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【パターン別】月30万円稼ぐ副業案件を獲得する方法

前回までで普通のサラリーマンが副業で稼ぐには、業務委託を受けることがリスクなく確実に稼げるというお話をしました。

実際に業務委託で副業を始めるといってもどうやって始めるといいのか?ということが気になりますよね。
業務委託副業を始めて私が感じた案件獲得する上で有効な3つのパターンをご説明できればと思います。

友人、知人経由の紹介

いわゆるリファラルです。
人脈がありそうな人に、副業先を探してる旨を伝えたり、SNS上で自社の採用を募集している人に連絡してみるといいです。

リファラル経由だと、採用側もスキルや人柄がある程度わかっているので採用されやすい&ミスマッチが減りやすくなります。

懸念としては、条件交渉がしにくいという点があります。
自身の人月単価を伝えると高いと思われたり、お友達価格で想定より安い単価で提示されるケースもあるので、自分の中で案件を受ける基準を設けておくことをオススメします。

紹介サービスを利用

最近、副業案件の紹介サービスが増えているので、そこを使うというのも手軽です。

個人的な偏見でサービスを紹介します。

・kasooku
営業職の案件が中心なので、文系総合職でも応募しやすいです。

・workship
ベンチャーの案件が幅広く載っています。

saleshub
業務委託ではないですが、商談アポを創出すると報酬がもらえます。
自分の業界や職種のつながりを活かすことで、企業の営業活動の支援をすることができます。

こういった紹介サービスの場合は手軽に始めることができますが
掲載料や手数料を採用側の企業が負担しているケースが多いので、直接やりとりできた方が採用側のコストが減ります。

(そういったことも考慮すると印象がよくなります)

直接応募

私は直接応募が1番おすすめです。
特にWantedlyを利用して、自分が興味を持った企業やスキルが発揮できそうな案件を見つけたら「話を聞きに行きたい」を選択してみましょう。

Wantedlyを活用する場合、以下の流れが有効です。
・Wantedlyで自身のスキルがマッチしそうな案件を探す
 ※正社員採用のみの企業も多いので、転職可能性がゼロの場合は選択肢から外したほうが双方良いです
・「話を聞きに行きたい」で応募し連絡を待つ
・連絡が来たら面談に行く
・面談時に副業での採用可能性があるか聞く

直接応募の場合は、営業+面接のような感じになるので、ある程度自分でアクティブに動ける方はこのやり方のほうが働きたい会社、業務を選べます。

次回のnote

実際に業務委託をする際にどのような業務をするといいのかを紹介できればと思います。

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