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10月の過ごしかた

こんばんは。10月に入ったというのに暑い一日でした!
ぱったり記事の更新をしなかったのは、2ヶ月間夏休みをとっていたからです。
その前から好きなことをしてふらふら暮らしている身ではあるのですが(笑)

夏休みに感じたこととか、今の状態を書いてみようと、久しぶりにnoteを開きました。


10月に入って、昨日あたりからすこーしだけ、世の中の流れに加速がつきました。
きゅっとアクセルが踏み込まれた感じ。

この数年間、いろんな意味で「世の中の変化」が激しくて、毎シーズン「流れが変わったわ〜」「あらまた流れが変わったわ〜」と目まぐるしかったです。
おそらく、この後もこの状況は続くのではないかと思います。

私自身がその変化の波に呑み込まれてしまいそうな状態でした。
といいますか、何度も呑み込まれてほぼ溺れていましたね(苦笑)

いや〜苦しかったのなんのって。
わたしなんて生きている価値があるのだろうか・・・、この先に楽しいことがあるんだろうか・・・とか、かなりやばい状態だったことも。

もがいてる最中に表現なんてできないんですよね。
したらいいのかもしれないけど。
何か掴まるものはないか〜!
とにかく誰か助けて〜!と必死で。

ぎゃ〜!わたし溺れてます〜!と訴えられるメンターがいてありがたかったです。

それで。
今年8〜9月は夏休みをとったわけです。
溺れかけてますからね、こっちは。
社会活動どころじゃなかったわけです。


こんなわたしのように。
8月から9月上旬は、世の中の変化に加えてエネルギー自体が強かった(激しかった)ので、かなり辛い状態だった人も多かったのではないでしょうか?
なぜだかわからないけどしんどい、気持ちが焦ってしまう、どっぷり沈んでいた、やる気が出ない、家族や親しい人と激しくトラブった、などなど。

みなさま、どうでしょ?


わたしの場合は9月中旬くらいからやっと、取り巻くエネルギーの強さが薄れてきて、ホッと一息つけた、よかったわーという感じでした。
それなのに〜。。。
また昨日あたりからエネルギーが変わっていますね。再び心がざわついている人もいるのでは?

もしそうであっても。
またこうなっちゃった・・・とか、がんばって整えているのにまだまだなのか・・・とか、自分を責めないで。がっかりする必要もありません。

世の中が変化しているのだから、わたしたちが揺らいで当然です。
それが「自然」です。
ええ、自分にね、言い聞かせています。

今回は8月のようにそこまで激しい感じはなく、しだいに馴染んでゆったり過ごせるようになってくると思うので大丈夫ですが、このような時のおすすめの過ごし方情報がシンクロで入ってきましたので、シェアしますね。


「気持ちが揺れやすい時期のおすすめの過ごしかた」

1.たくさん寝る
エネルギーを蓄えることは大切です。わたしは最近9〜10時間寝ています。昼寝もします。チャージし終わったら7〜8時間に減ってくるだろうと予想しています。
嵐の中にいたら、ふき飛ばされないように姿勢を低くしたり掴まるものを探します。走ったり踊ったりしませんよね?それと同じです。無茶しないこと。

2.散歩をする
音楽などを聴かずに自然の音を楽しめるとさらにいいです。わたしは散歩中に「秋探し」をしています。
散歩はBDNFという脳のホルモンの活性化につながり、心の安定にも効果的です。

3.ほーっとする時間を毎日つくる
慣れていない方は難しいので、まずは30秒からやってみて。
お風呂にぼーっと入るか、お湯のあたたかさや気持ちよさを体の内側にしみこませる〜というのもいいです。

4.体のメンテナンスをする
体はあなたの魂の神殿です♡
ストレッチする、いつもより念入りにボディクリームをぬる、「今日もありがとね〜」と体に感謝を言葉をかけてから寝る、旬の食材をつかった料理を楽しむなど、神社仏閣の境内のように神聖なものとしてご自身の体を扱ってみてください。


以上、おススメ行動4つでした。

いずれも目新しいものではなく、おばーちゃんの知恵袋みたいですが。
こういう地味なことを続けて習慣化していくことが、実は重要なんだな〜と思います。
これぜーんぶタダだしね。

続けていくと気持ちが揺れにくくなって、安らぎや前向きな気持ちになってきます。自然とそう思えるまでは焦ってしまうかもしれませんが、必ず落ち着く時が来ます。
おまえが言うか!と思われるかもしれませんが笑、これでも前に比べたらね、安定してきたんですよー

無理をしすぎずに、こんな自分はダメだ〜と責めすぎずに、いまはそういう時だから仕方がない、そしてぜひぜひ、ジタバタ仲間の蓮実がいるわ!と思い出してくださいね。


長文、ここまで読んでくださってありがとうございました。
ぼちぼちnoteもアップしていきますので、また遊びに来てくださいね!

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