1.自己紹介

名前：ロフト(仮)
居住地：東京都
身分：大学3年/22歳/男性/　 1年の浪人を経て早稲田大学に入学。
25卒として就職活動まがいのことを6月からスタート。
おそらく、私の就活の実情を記していくnoteになると思います。
就活のアドバイスや成功談では全くございません。真に受けたら負けです。
葛藤やリアルな体験を書いていきますので、目を細めて眺めて下さい。

2. 就活って何からすればいいんだ？

サークル等にほとんど所属していないこともあって、大学の先輩や同期とのつながりがほとんど皆無な私。就活の早期化が加速しているという話だけを聞いて、就活サイトを6月上旬に登録。エンカレッジ、リクナビ、就活会議、ワンキャリ、キャリタス、、、。闇雲に登録しているだけで、大して何も進んでないのである。イベント等も種類が多く何からしていいのかわからない。とりあえず、オンラインの合同説明会というものに出てみた。

大手の企業さんの名前はわかるが、多くの会社に馴染みがなかった。

こんなにも会社のことを知らないのか。

大手の企業さんの説明会の後、質問コーナーがあった。そこでの質問内容はレベルが非常に高く、何について言っているのかよくわからないほどであった。

すでに事前知識の面で他の就活生と差があるのか。

そしてその後、インターンについての説明があった。
「締め切りが6月〇〇日までですのでお忘れなく！」
驚きを隠せなかった。

そんな早いのかよ。

声に出しそうになった。いや、声に出ていたかもしれない。
就活や会社についてこんなにも知識がなく、他の人と差がすでにあることを痛感した1日であった。

さあ、就活は何からすればいいんだろう。

3.とりあえずやってみたけれど

私は就活の大まかな全体の流れを把握すべく、エンカレッジのイベントを一通り眺めた。

以上がイベントの主な内容であり、順にやっていくものだと知った。

しかし、今は6月中旬、サマーインターンの締め切りが近い。

とりあえずサマーインターンは色々なところに出して、自分に合う業界を探したり、ESやガクチカの練習にもなると聞いた。エンカレッジの一括エントリー ＋ 聞いたことのある企業さんに個々でエントリーしてみた。

メール多すぎ、企業多すぎ、時間なさすぎ。

選択肢があまりに多い上に、自己分析やガクチカも不十分な自分には企業ごとに異なる字数制限や質問にうんざりし、投げ出した(笑)。この時期はバイトやゼミが異常に忙しく就活に充てる時間がほとんど取れなかったこともあり、現実逃避をした。

今からやっても選考を通り抜けることはできないのではないか？

サマーインターンは噂によると本選考よりも勝ち抜くのが難しいと聞いた。そのようなものに丸腰で挑むのは「時間と労力の無駄」なのではないか？
そう思うようになったのである。

一回整理して、落ち着いて「やるべきこと」を体系立ててやろう。

4. 6月までの反省と今後の方針

いくつかのエントリーシートは出したものの、大手は悉く通らなかった。
初めてやったWebテストも対策ゼロで撃沈。

適当に進めると相当メンタルにくるし、結果はいつまでも実らない

私はリスクをとることはあまりせずに、正確に物事を進める性格だ。
一旦スピードをを緩め、やるべきことを一つ一つこなしていくことに決めた。少し就活というものに触れた現段階での方針は以下の通りである。

来年の今頃は就活も終わり、卒業単位も取りきり、晴れやかな気持ちでいたいものである。そのためにも1年間はしっかり就活に向き合っていく所存である。スタートは他の就活生からはやや遅れをとったかもしれないが、着実に進んで行きたいと思う。

6/28 #1