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老眼が希望の光をもたらした!

50を過ぎて体はあちこち「ガタ」が出てきましたけど、一番不便なのは「目」ですね。40代後半から老眼が始まり、今はもう真っ只中。現在僕はメガネを3本使い分けております。

このポストの通り、僕は手元用のメガネにハズキルーペをオーバーグラスして使っています。それでも夜間の蛍光灯の下では見えにくくなって来ました。老眼が一段と進行した模様。手元用メガネかハズキルーペか、どちらかそろそろ新調かなーと思っています。

ところが、晴れた日の午前中の自然光の下では、よく見えるんですよ。もう視力が回復したかと錯覚してしまうくらい。そうするとペン字が上手くなったと感じたり、集中して本を読み進められたりと「ストレスフリー」になる。

暖かくて、柔らく白く差し込む、春先のお日様は本当にありがたいですね。

そんな老眼になって分かったのが、

「目は光を求める」

ということです。

これって目だけではなく、人の「内面=心」にも同じことが言えるんじゃないか?と思いました。

今回はそこを少し掘り下げてみましょうか。

⭐️⭐️⭐️

僕は光と聞くと「希望」や「夢」を連想します。よく「希望の光」なんて言いますよね?

たしかに希望を持てば、毎日に光が差しているように感じるなーと。夢を持てば、少々苦しい道であっても耐えることが出来ると思っています。

僕の夢は「書籍の商業出版」です。すでに本の中身はこんなことを考えています。

人生とは苦しいとき、辛いときもあるけど、考え方一つでどうにでもなる。苦しみの真っ暗闇のように感じても必ず解決する道は見つかる。そして視界が開けた時には今まで以上に楽しくなると信じてます。

それをもっと深く書き、文学や哲学の先人の知恵も借りて、多くの人と共有したい。そんな夢を持っています。

SNSを本格的に始めて4年が経過しました。

僕は「書くこと」でその夢が持てたので本当に毎日楽しいです。その一方で会社員として働いてますので理不尽なことに巻き込まれたり、腹を立てたり、失敗して落ち込んだりもしますけど。それでも希望があり夢があので楽しいんですよ。

今回の記事を要約すると、老眼になって目は光を求めることが分かった。そして、心も光を求めるのではないか?その光とは夢や希望を持つことだ!との結論に至りました。

一言でいうと「老眼が希望の光をもたらした!」って、これはちょっと大げさか(笑。そう考えると、年齢を重ねて肉体が衰えても、良いことがありますね。

それでは今回はここまでにしましょう。

また来週ですー。宿題やれよ!

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