「何歳なんですか？」

そんな問いかけをされると

「何歳やったっけ?多分4○歳やと思うけど」

そう答えること多いです。

40前半くらいまでは、自分の年齢を明確に答えてたと思うけど、もう後半になってくると、歳の数え方忘れてしまいました。

毎年、誕生日は迎えてるはずなんだけど、何歳になったかの確認を怠ってます。

気持ちとか精神的には30歳代で止まってる感じなんですけど、やはり身体は正直ですよね。

身体の疲れ取れないことを嘆いた記事だったんですけど、先日、身体的衰えを数値として実感したことがありまして

The健康診断です。

身長体重、視力聴力、血圧に採血など他にもいろいろありまして、まず身長ちょっと縮んでた、そんなことある?

でも一番のショックは視力検査だったんです。

目はね、昔っから良いんですよ、「それ財産やで」と言われるぐらいで、特別に目にいい事してるわけでもなく常に両目1.5をキープし続けてました何十年も。

ところが、ところがですよ今回、0.・・いくらだったかショックすぎて忘れた。生まれて初めて1コンマ台を割ってしまったんです。

必死で見たんですよ!あの”C”どっちが開いてるってヤツ。

確かにちょっとボヤけてたかもしれん。

いやいや、それでも例年通りやったつもりなのに、まさかの両目視力が低下してるという結果に。

ま、まさかこれ噂に聞く老眼ってヤツ?

目の中の水晶体がどうとか、老化によってピントがあわせにくくなるとか。

だとしても自分に降りかかるなんて、この日ちょっと眠かったし、と言い訳しつつ、普段の生活で見えにくいなんていうことも実感としてないんで、しばらく様子見しますけど。

しかしながら、あまりにも精神的ダメージを受けた健康診断というお話でした。