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一大決心!家を買う⑦

マイホームの満足度はどれくらいでしょうか?

70、50%?もっと低い?100%満足です!なら素晴らしい。

タイプ別では、マンション住まいと一戸建て住まいでは、人によって感じ方も違うやろうし、住む場所、地域、親と同居の有無なんかで満足度は変わってくるんでしょうか。

うちの満足度は?

と、それはさておき、今回は実際に住んでみてわかったあんな事や、こんな事など問題点を挙げてみます。

ご近所さん問題

この問題、何気に一番重要かも。

なんなら、重要事項説明書に記載しておいて欲しいくらい、ご近所さんこんな人とかね(ダメやろうけど)

某番組のポツンと一軒家でもない限り、大概は隣近所ってある。

マンションなら、上の階に下の階、エレベーターや階段と共有部分も多いしね。

ヤッパリ生活音や人柄に左右される、特に子どもが小さいと、この問題は大きい、子どもはじっとしてないしね。

うちは全然何とも思わない派、でも気にする人はとことん気にするし、騒音トラブルで事件になった話もあるし。

ただ、こればっかりは住んでみないと見えてこない。

周辺の状況が変わる問題

住み始めて数年後、しょっちゅう通ってたあの店急に無くなったとか、いや逆に人気の量販店できたとか。

マンションなら、すぐ近くにまた新しい洒落たマンション建ったとかね。

そこにコンセントが欲しい問題

普段の生活の中で、ここにコンセントあったらいいな、そう思うことないですか?

最初、設計の段階で、ある程度コンセントや電話回線、テレビ回線など、配置の確認はするんですが、いざ住んでみると、なんでこの位置にコンセントつけたんやろ?って。

実際に、一番必要やったと思われる箇所にコンセントがない。

仕方なく延長コードが必要になったり、テレビや電話回線も同じで、リビングとか家具や家電の配置変えたいなって時に、コンセントがこの位置にしかないから無理やわ、みたいな感じで。

ただ、後々、業者さんに依頼すれば、一カ所数千円でコンセント増設できるらしい、ただ、そこまでのこだわりがあるわけじゃないけどね。

部屋が余ってくる問題

子どもが巣だっていくと、部屋が余り始める。

子ども3人のうち、もう2人も出てった、遅かれ早かれ3人目だって出ていくかもしれない。

家買った時に、いつか子どもが出ていく日がやってくるんだろうな、そんな漠然と思ってはいました。

ただ、子どもたちが帰省した際に、寝泊まりできるように空き部屋を用意しておかなきゃならないし、当面は、この稼働率の悪さでもしょうがない。

年老いていく家問題

住んでる人間が歳を重ねていくように、家だって同じくらい歳をとってく。

家って消耗品ですよね。

おおよそ10年過ぎたあたりから、何かしら壊れていくんです。

うちの場合、まず給湯器が悲鳴を上げた。突然お湯が出なくなった。

ガスコンロのご機嫌が悪くなった。

トイレやお風呂の水回りのメンテンスが必要になった。

そして、一番目につくのが外壁。

ちょくちょくリフォーム業者さんが、足場組んで外壁やり直してるの見かけるんですが、うちも金銭的に余裕あればお願いしたいなと思うんですがね。外壁も遠目で見れば、ダメージなさそうに映るんですが、近くで見れば、汚れが目立って、一部破損箇所もあるような、いつかは手直しが必要なんです。

家を買うのはやっぱり難しい

家を買うことは、あらためて難しいもんだなと、今回noteに書いてみて分かった。

もし、過去に戻れるなら、若い頃の自分に、このnote見せてやりたい。





noteの世界には、たくさんの素敵な記事が溢れています。この場所で一人でも一つでも自分のnoteを通じて繋がることができれば嬉しいな