相変わらずのんびり投稿しています。

今回はタイトルにある通り、ゲームで犬を飼い始めましたという報告です。

DSのnintendogsというカセットをご存知でしょうか。
子犬にご飯をあげたりお散歩をしたりというお世話をするゲームです。

小学校の時1番最初に買ったゲームがこれでした。
懐かしすぎるという方や、最早知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

側からみたら化石かと思われるnintendogs...
十数年ぶりにやった感想は、変わらずというか当時よりもかなり楽しいです！

nintendogsをやり始めた理由や魅力を、少しお話しさせていただけたらと思います。

始めた理由

わんちゃんに癒されたい、というのが一番の理由です。
犬と一緒に暮らしたいと思っていますが現状は難しく、ゲーム上で飼うことにしました。

私が日頃から将来犬と生活したいと言っていたので、見かねた恋人が勧めくれたのがきっかけです。

なぜDSかというのは、家にゲーム機がDSしか無かったからです。
スイッチやPS5、テレビすら買っていなく…。

買取で147円という安さで販売されており、チワワのパッケージのカセットを購入しました。

nintendogsをやって感じた3つの魅力

まだ始めて1週間程ですが、魅力に感じたことを3点お話しさせていただきます。

1.自分の声に反応してくれる

まず名前を呼ぶと来てくれることにとても感動しました！
ビーグル犬でベーグルという名前をつけたのですが、「ベーグル！ベーグル！」と呼ぶとこちらに気付いて来てくれます。

また、芸を覚えさせるのも音声で、おすわりを覚えさせた後に「おすわり」と言うと本当におすわりをしてくれます。

芸ができた時は「すご！天才すぎる！！」と心から喜んでいる自分に驚きました。

2.思う存分撫でさせてくれる

タッチペンを使って撫でることができます。
お腹を撫でさせてくれることもあり、つい「よーしよしよし」と実際に犬に掛けるような声を出していました。

しばらく撫でていて、喜んでいると子犬がキラキラします。
そこ気持ちよかったんかな〜とこっちまで嬉しくなります。

このまま続けていたらタッチペンが削れてしまうのではと不安になるくらい、撫で撫でで心が満たされます。

3.同じ時間を過ごしている

時間の流れがこちらと全く同じなんです。
なので朝ごはんをあげなかったらお腹を空かせてしまうし、散歩も毎日行かなくてはとプレッシャーがかかります。

昔このゲームをやっていて、放置してしまったら家出をしてしまったような覚えがあるので、責任感を持ってやりたいと思います。

さいごに

このゲームを知っている人からしたら、当たり前のことばかり書いてしまいました。
でも当たり前の、名前を呼んだり撫でたりご飯をあげたり、それがしたかった。

大人になってやるnintendogsは、小学生の時よりもよりリアルに犬と接しているという気持ちになりました。
生活の一部としてこれからも楽しめるのではないかなと思います。

現在無職で家でDSに向かって「ベーグル！お散歩行こっか！」と言っているのは、客観視したらかなり悲しい感じですが…泣

心が弱っている時は懐かしいものに魅力を感じやすいのかなと思ったり。
それを抜きにしてもnintendogsは今やっても面白いと思います。

もし家に昔買ったDSあるけど全然使ってないなという方がいましたらnintendogsおすすめです。

最後までご覧いただきありがとうございました。