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やる気スイッチが見つからないあなたへ

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

今日はちょっと変わったテーマでお届けします。
ずばり、「やる気スイッチ、どこにあるの?」
みかさんのNinja DAOラジオから学んだことをシェアします。

「やる気、出てこーい!」って叫んでみたこと、ありますよね?
でも、やる気っていうのはニンジャみたいにすぐに忍び足で逃げちゃうんです。
だから、やる気を追いかけるんじゃなくて、やる気なしでも前に進む方法をみかさんは教えてくれました。

ポイントは、「やる気はオプション、行動は必須」。つまり、やる気がなくても動き出すテクニックが大切なんですね。

その一つが、自分の生活をグーグルカレンダーにすべて委ねる作戦。やりたいこともやりたくないことも、カレンダーにスケジュールしてしまえば、「とにかくやる」しかない状況を作り出すわけです。

例えば、「今日の17時からは、この本を読む!」とか、「19時は洗濯物たたみタイム」とスケジュールに入れちゃいます。
カレンダーの通知が「さあ、始める時間だよ」と教えてくれたら、思考停止でただただその行動を開始。
最初の30秒でさえ始めれば、そこからはもう、止まる方が大変って状態になれるんです。

やる気がないときこそ、カウントダウンを利用してみてください。
通知が鳴ったら10秒以内に行動開始。この「10秒ルール」が、なんとも言えない脳のスイッチをONにしてくれます。
やる気なしでも、結局はやっている自分に気づくわけです。不思議ですよね?

そしてね、この方法の美しいところは、やりたくないことを考え続けても気分は上がらないけど、5分でも10分でも実際に手を動かしていれば、結局はやらなきゃいけないことが減っていくってこと。
これが、「やったぞ!」と自分をほめるきっかけにもなるんです。

やる気は捨てても大丈夫。大事なのは、脳の仕組みを賢く使って、自分を動かすこと。これからは、やる気を待つんじゃなくて、自分で自分を動かす方法を見つけてみませんか?
それが、みかさんから学んだ「やる気レスで生きる術」です。

というわけで、今日も一日、やる気がなくても大丈夫。行動あるのみです!どうですか?あなたも。このアプローチ、試してみたくなりませんか?

試してみたくなったという方は、ぜひ、コメント欄で教えてくださいね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また明日。

他にも、教育×○○や、マーケティングの話なんかもいろいろ書いています。

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