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話し方一つで運気アップ!親しみやすさを手に入れる3つの秘訣

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

今日は、運を上げるための会話術について、フリーランスの学校のvoicyで幸あれこさんが発信していたことをシェアしますね。

あなたの会話術、ぜひ、チェックしてみてください。

運って、実は私たちの日常のちょっとした言動に左右されるもの。

イギリスの心理学者リチャード・ワイズマンの「運のいい人の法則/(原題)The Luck Factor」によると、親しみやすい人になることで、幸運を引き寄せることができると言います。

人の話し方によって、親しみさの印象はずい分変わってきます。
本当は優しい人なのに、なぜかきつい印象を持たれている人っていませんか?勘違いされるのはもったいないですよね。

無意識にやってしまう会話術が、実は運を下げる原因になっているかもしれないということです。

では、一緒にチェックしてみましょう。
(文章だと表現しきれないので、声に出して、いろいろ試してみてくださいね。)

1. 語尾の音を下げすぎない

語尾を下げて話すと、落ち着きある印象を与えることができます。
しあし、下げすぎると逆にきつい印象を与えてしまうんですよね。

語尾を少し上げることで、柔らかさをプラスし、印象を和らげることができます。
と言っても、語尾をあげすぎるのもNG。「Perfumeです⤴︎」みたいになっちゃうと軽すぎますからね(^^;
バランスが大切です。

2. 文の最初と最後の音を強調しすぎない

文の最初と最後を強く発音することで、はっきりとした印象を与えてくれます。
でも、強すぎるときつく聞こえてしまうことが。
逆に、柔らかく発音することで、より親しみやすい印象をもってもらえます。
「だから私はこうしたんです✨」という、きつくとられてしまいがちな言葉であっても、最初と最後を柔らかさを意識して発音することで、いやな感じにはなりませんよ。

3. 表現を変えて伝える

思ったことを直接的な言葉で言ってしまっては、相手にきつい印象を与えてしまうことがあります。

例えば、「この前の案件、全然できていなかったよね」と伝えると、相手によっていは、必要以上に落ち込んだり、起こってしまったりと、こちらの伝えたいことが伝わらないかもしれません。
こんなときは、「いつも細かいところまで配慮するあなたらしくないね。何かあった?」という言い方をしてみてはどうでしょう?
この表現なら、相手に対する思いやりが感じられます。
相談に乗ってもらおうという気にもなれます。

相手が受け取りやすいような表現に変えて伝えることで、コミュニケーションが促進されますよね。


さて、いかがでしたか?
あなたの会話術と比べてみて、どうだったでしょう?

今回ご紹介した3つのポイントを活かした会話術を用いることで、自分だけでなく、周りにもポジティブな影響を与えることができます。
親しみやすい印象を持たれるよう意識することで、より多くの幸運を引き寄せることができるでしょう。

この記事があなたの運気アップに少しでも役立てば幸いです。
ポジティブな会話術で、今日も素敵な1日を過ごしましょう!😊🍀

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

では、また明日。

他にも、マーケティング、農業のことなどをテーマに書いています。
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