6月2日（金）youtube動画UPしました。「本日の日経平均はバブル後の高値更新。循環物色の良い流れが継続。来週のメジャーSQまで上昇継続か？有料会員向け高配当利回り銘柄ご紹介しました。」

※私の動画は解説が比較的長いのでいつも見ていただいている視聴者の中には再生速度を1.5倍速で視聴されているようです。
あと、話の内容をチャプター分けしましたので、興味のある内容のみ視聴することも可能です。
概要欄にまとめています。 気に入られたら「高評価ボタン」と「チャンネル登録」よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━
サポートご希望の方は、記事最後尾「気に入ったらサポート」からお願いします。
━━━━━━━━━━
★２日のグロース注目株、結果
◎3994マネーF　6/2寄付き5840円⇒6/2高値6320円　
◎4680ラウンドワン　6/2寄付き643円⇒6/2高値655円　
◎3925DS　6/2寄付き2365円⇒6/2高値2397円　
━━━━
★31日のグロース注目株、結果
◎4168ヤプリ　6/1寄付き1084円⇒6/2高値1173円　
━━━━
★29日のグロース注目株、結果
◎4587　ペプチドリーム　5/30寄付き2030円⇒6/2高値2387円　
━━━━
※28日にベーシック会員にご紹介したグロース株では
◎4382　Heroz　29日寄付き1411円⇒6/2高値1697円
◎4485　J-tower　29日寄付き5630円⇒6/2高値6250円
◎5254　Arent　29日寄付き5300円⇒6/1高値6350円
━━━━━━━━━━
★31日のグロース注目株
◎4483　JMDC　31日寄付き5480円⇒31日高値5710円
◎4413　ボードルア　31日寄付き5360円⇒1日高値円

※候補に挙げていた銘柄
・5258TMN　31日寄付き1567円⇒2日高値1780円

※グロース　デイトレ注目株は、Noteベーシックプラン専用です。
━━━━
★NOTEベーシックプラン/月々500円(税込) /（初月無料）
グロース銘柄＋高配当利回り銘柄

━━━━━━━━━━
※28日にプレミアム会員にご紹介したプライム銘柄では

◎8306 三菱UFJ株価963円＋31

5/29寄付き921円⇒6/2高値969円

※6月相場は金融株にも注目していきます。
「プレミアム会員実績」は休み中に作成します。
━━━━
★NOTEベーシックプラン/月々500円(税込) /（初月無料）
グロース銘柄＋高配当利回り銘柄

★NOTEプレミアムプラン/月々980円(税込) /（初月無料）
※「一目三役好転」や、「ゴールデンクロス銘柄」などテクニカル面での買いシグナル点灯した銘柄や「高配当銘柄」、「低PBR銘柄（1倍割れ）」や「朝採れ情報」ご紹介します。

━━━━━━━━━━
★まぐまぐ無料メルマガ
私の原点です。主に土日に配信しています。
2009年から途中休みながらも、現在、登録者数7700人超です。

━━━━━━━━━━
「有料版・株投ハタチャンネル」のメルマガ/月々￥550/月(税込) 初月無料！高配当利回りや、5/22より《有料メルマガ限定　押し目買いポイント》を配信中です。
また、平日、月～金の朝8時～8：30をめどに米国市場や、株式・為替相場見通し、朝採れ情報（個別銘柄）、PTS（夜間）などを配信しております。

━━━━━━━━━━

《相場概況》

2日の日経平均株価は続伸し376円高の31524円で引けた。
5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値を付けた。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では朝方から買いが優勢となった。
午後の取引終了間際に日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。
東証プライムの売買代金は3.5兆円。

前日のNYダウなど主要株価指数は上昇。
ハイテク株比率が高いナスダックはおよそ9カ月半ぶり高値で終えた。
6月のFOMCで利上げを見送るとの観測などが支援材料になった。

日経平均は午後に上げ幅を拡大した。
米連邦議会上院が日本時間2日、政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決した。米国のデフォルト回避が改めて材料視され、日本株への買いの勢いが増した。

日本時間の今晩には5月の米雇用統計の発表を控えているうえ、週末をにらんだ持ち高調整の売りも出やすかった。

TOPIXは続伸し、5月22日に付けた年初来高値を上回り、90年8月以来およそ33年ぶり高値で終えた。

9984ソフトバンク,6367ダイキンや9983ファストリも高い。
一方、半導体関連の8035東エレクや6857アドテストは売られた。
4503アステラスも下げた。

日経平均は5日線31224円を上回り、堅調さを維持している。
一方で、25日線30054円からの上方かい離率は4.89%と、再び上昇基調となっており過熱感もくすぶる。
心理的節目の31500円を超えたことから、目先は短期的な調整リスクも警戒されるという。

マザーズ総合は反発。米上院が債務上限停止法案を賛成多数で可決したことや、米インフレ懸念の緩和など好材料が重なり、新興株市場でも買いが優勢となった。
個別では、5253カバーが商いを伴って大幅高となったほか、5137スマートドライブが17.9%高と堅調。
前日に、東証グロース市場からプライム市場への区分変更が承認されたと発表した5032ANYCOLORは4.2%高となった。
また、9552M＆A総研、4194ビジョナル、4478フリー、4485Jtower、4165ブレイド、7373アイドマ、3989シェアリング、6568神戸天然、4192スパイダープラス、4448チャットW,2998クリアル、7685Buysell、2158Fronteo、3905データセクなどがしっかり。

━━━━━━━━━━
《有料会員向け週明け注目銘柄》は4日（日）までにUP予定です。
今週もお疲れさまでした。
━━━━━━━━━━
※最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。