4月24日（月）youtube動画UPしました。
「日経平均は上値は重いながらも個別は元気。インバウンド関連や、食品・薬品などディフェンシブ関連。そしてグロース株の一角もしっかり。注目銘柄ご紹介します。」

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≪相場概況≫
24日の日経平均株価は小幅反発し29円高の28593円で引けた。
医薬品株や旅行関連などに買いが入る一方、上値は重かった。
日米の主要企業の決算発表を控えて様子見ムードが広がっているうえ、
直近までの上昇の反動で上値では利益確定売りが出やすかった。
東証プライムの売買代金は2.0兆円。

日経平均は前場、18日に付けた年初来高値（28658円）を上回る場面があったが、午後に入ると上げ幅を縮小した。
欧米景気の先行きに慎重な見方が多いなかで、決算シーズンを前に半導体関連や海運株には売りが目立った。
27〜28日に日銀の金融政策決定会合を控えているのも手控えムードにつながった。

9984ソフトバンク、4519中外薬、4568第一三共、4543テルモ、9022JR東海や、6501日立や6594ニデック、6367ダイキン、4519中外薬、4911資生堂、6902デンソー、4901フイルムなどが上昇した。

一方、8035東エレク、6857アドテスト、8063信越化、7735スクリン、6920レーザーテック、9201郵船、5401日本製鉄、5423東京製鉄、5713住友鉱山などが下落した。

日経平均は「東証プライム市場の騰落レシオは130%を超え、短期的な過熱感はまだ残っている」
との指摘もあり、日経平均が一本調子で上昇していく可能性は低いという。

マザーズ総合は小幅に反発。プライム市場の商いが細る中、
「物色が中小型株やグロース株に向かったとみられ、新興株市場は底堅く推移した」という。
個別では、9348ispaceが商いを伴い大幅高。
7356Rettyがストップ高となったほか、9204スカイマーク、7031インバウンド、9553マイクロアド、7774Jtecなども堅調に推移した。

スタンダード市場では、7719東京衡機、5162朝日ラバーがストップ高。
他では、6023ダイハツ、6249GCジョイコ、8704トレーダーズ、8920東祥などがしっかり。
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※買い指示、目標値、ロスカットは明記しませんが、
目標値、ロスカットは買値より±5％を目安としております。
※ここに掲載している銘柄は　購入を推奨するものではありません。
※取引は自己責任でお願いします。
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≪プレミアム注目銘柄≫