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写真展の延長。

写真展がおかげさまで好調です。来場者数が1000人を超えました。200人を想定していたので、かなり多い人数です。みなさま本当にありがとうございます。

当初は4月29日で終わりの予定だったのですが、GW中なら会場に行けるという声が多く届いているので開催期間を延長します。

幡野広志 写真展「いただきます、ごちそうさま。」
Ego - Art & Entertainment Gallery
東京都中央区日本橋本町4-7-5

4月30日から5月8日まで延長。
11時から17時まで、休館日は無し。
入場料1000円 中学生以下は無料です。

展示している作品の販売もしています。
ギャラリーで聞いてみてください。

今回の写真展の一番大きな収穫はみなさまの感想です。

感想に目を通していると、ノイジーマイノリティーの声にどれほど自分が囚われていたか実感します。

サイレントマジョリティーが可視化されたことにホッとしています。
今回の写真展大変だったけど、やって本当によかった。寿命を削った価値がありました。

数年経って僕が死んだ後、悲しい現実だけど息子は誰かに父親が狩猟をやっていたことを咎められると思います。こういうのって遠慮や配慮が薄れる、存在が近しい親族が言ったりするから厄介なんだけど、そのときに息子がみなさんの感想を読めるようにしておけば心の支えになると思います。

先日、初めて息子を写真展会場に連れて行きました。
椅子を並べるのを手伝っていましたが、すぐ飽きて遊んでいました。

小さなお子さんも気兼ねなく来てください。

動画作品も上映しています。

サポートされた資金で新しい経験をして、それをまたみなさまに共有したいと考えています。