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50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと

 本が出て3週間ぐらい。あちこち本屋さんを廻らせてもらっています。左右社の営業の方といっしょにトコトコ。ありがたいことです。1冊の本を売るために西へ東へ。正直疲れる。でも、書いただけでほおっておいて売れるほど甘くはないよね~。何も私は有名作家とかじゃないし。買ってください、売ってください、お願いします!と足使わないと。

 疲れる、たいへん、売れないと愚痴っていたら、相撲の友達らが「もう一押し、二押し」とか、「すり足で」とか、「土俵際からだ」とか、相撲なワードで励ましてくれる。稽古ですね、これは稽古なんですね。ええ。


 こんな風に行くと、色紙ちゅうのを書かせてもらって、本のところに置いてもらったりもしてるんだけど、その場でパパッと書くのでなんか文章がへたくそすぎて意味不明になりがちで。

 それで、ここ最近は家で書いてから行くようにしてて。今日もまた次回に備えて文を考えたりした。

「個人的なことは政治的なことーーフェミニズムで言われてきた言葉を、実感しました。男女が同じ人数いる議会が20年以上ある街を訪ねたら、見えてきた、考えたのは、私自身の人生でした。これまでどう生きてきたか、これからどう生きるか? いっしょに考えませんか?」

 う~む。どうだろう? 

 自分の本をちゃんと説明できないダメなライターっす。難しいっす。誰か、誰か助けてください。サムバディヘルプ三―!

 この本はタイトル通りにいろんなことがぎゅううううううと詰まってる。濃厚? ある意味ぐちゃぐちゃww でも私がグチャグチャな人間なので、そうなるのであ~る。

 どんな本なんだ? わからんのぉという方、来週火曜日、17日に試し読みならぬ、試し聞きします@X(旧ツイッター)のスペース。録音して残しておくので、いつでも聞けるようにしますわ。

 ちょつと聞いて、まぁ、それで、たのんますわぁ、買ってくださいな。本売れないと生活できないっすよぉ。またバイトしようかな?とは思ってんすが(年明けたら)、それでも、まぁ、お願いします。バイトは近所のスーパーか、ファミレスですねぇ。働くしかないじゃん。ねえ。

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