Σリーグのドラフトに応募してから、日々毎日雀魂配信や凸待ち配信出演、情報収集を繰り返していますが、今日は久々にリアル麻雀をと思い立ち、Σリーグのリーダーを務めているメカZ先生のおられるラキラビさんに行って打ってきました。
いわゆる「トライアウト」を1人で実行したわけです。野球でいう「僕のスイングを見て下さい」とスカウトの前で披露した新井貴浩現監督みたいなもんです。

フリー半荘4回打ちまして、4213のサイクルヒット。結果だけ見ればまあまあに見えるでしょうが、内容は決して褒められたものではありませんでした。

●悪かった点
1.致命的アガリ逃しが複数回
初戦の東パツから親マンツモ逃すなど、最悪スタート。さらに字牌シャンポンかリャンメンか迷い、リャンメンリーチ打ったら宣言牌が8000に刺さる。これも最悪判断ミス。
2戦目オーラスも大チャンス手を貰いながら受け間違いをやらかしアガリ逃して2着。
とにかくアガリ逃しは重罪と常日頃言ってるのに、あまりに酷いやらかし。

2.鳴き忘れ多発
雀魂ばかりやってるせいか、とにかく鳴きに声が出ない。チーは良いが、とにかくポン忘れが多すぎて、やはりリアル麻雀を定期的に打たないといけないなあ、と痛感。

3.受け入れなど細かいミス
数えだしたらきりがない。
裏目多発。

4.スジ勝負して大怪我
これも多かった。放銃もするがアガリも取るのは自分のスタイルだが、高い放銃をしてしまう辺りも自分らしい。

●良かった点

1.良くも悪くもリーチをガンガン打って持ち味は多少なりとも出せた
多分リーチ回数は卓内1位だったでしょう。ツモアガリもそれなりにありましたし、あまり押し返さないメンツだったので一人旅のシーンも結構ありました。

2.後半は鳴き忘れも減ってしぶとく立ち回れた
形テンのおかげで最終戦3着になれたといっても過言ではない。

トライアウトは4打数1安打1打点、守備ではタイムリーエラーをやらかし、といった感じでしょうか？

メカZ先生のチームコンセプトには、自分は全然遠そうなんですが、今回のドラフトだけでなく、半年後を見据えて、アピールが必要だと自分は考えています。今回のドラフトでの指名確率が1%以下でも、次回の第2期リーグでは、その確率を上げられるように努力とアピールが必要と考えています。
半年間モチベーションを保つには気合いが必要ですが、少なくとも定期的にリアル麻雀も打ちに行かないといけないと痛感しました。

以前のように毎月は無理でも、2-3ヶ月に1回くらいはフリーを打ちに行きましょう。