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自粛期間の影響について、自身のヘルスケアデータを公表してみた

先日自身のiPhoneヘルスケアアプリを確認して、やっぱり…と

非常ーに残念な結果が判明しました。


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4月と5月の歩数、激減していました。

ざっくり歩数は3月までと比較して4割減。

ヨガを生業にしていたり、週3回は福祉のおしごとで通勤もしていたこともあり、身体面での自粛の影響について実はあまり感じていなかったのですが、このデータは自分ごととして受けとめざるを得ない事実でした。

考えてみれば当たり前です。

お取引先との打合せはオンライン、ヨガレッスンも現場に伺えずオンライン化、外食の機会もなかったし、買物も極力ネットでしていた2か月間でしたので。


歩数が減るということは…

消費カロリーも4割現減?

筋力低下につながるリスク4割増!?

幸せホルモンといわれるセロトニンの活性には歩くことが効果的、と様々な研究でも実証されていますので、幸せ感も4割減なのか!!と想像するとぞっとしてきます。


通勤や、お買い物や、食べ歩き、イベント参加、手段・目的のために「歩く」ことは、日々の日常生活のなかで無意識ながら実現している運動習慣といえます。


この状況、緊急事態の期間だけのことではないかもしれません。

日常生活のなかでも時間の余裕があれば1駅歩く、という余裕もできますが、時間におわれ気持ちに余裕がなくなると、あえて歩いてみようかな、という気持ちも低下します。

歩こう 歩こう わたしは元気 歩くの大好き どんどん行こう

なんていう気持ちには。。。なかなかならないですね。


怪我があったり、体調がすぐれなかったり、疲れが溜まっていたり、時間をが作れなかったり、場所や機会がなかったり、以前は習慣があったのに様々な事情でできなくなったり、そんな方々にも運動習慣を諦めてほしくない、、、という想いで「はたよがのひるよが」プロジェクト構築中です。


合同会社ひとしずく 田中





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