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企画プレゼン大会について

こんにちは!ハッチラボ0期モニターメンバーのnozomiです!

ハッチラボとは、交流・スキルシェアを通して仲間を見つけ、まだ形のない「夢」をみんなで形にしていく場です。
前回は、ハッチラボ0期モニターメンバーの交流会について、
レポートさせていただきました。
今回は、そんな「夢」を形にするための第一歩として行われた
「企画プレゼン大会」についてご紹介いたします!
さて、どんな企画があったのでしょうか?

企画プレゼン大会の概要

2022年6月中旬、交流会やスキルシェア会を経て、自己理解が深まったマルポテたちによる「やりたいこと」の企画プレゼン大会がZoom上で行われました。
 ※スキルシェア会・・・スキルや価値観などを深堀りを通して、自分自身のやりたいことを明確にしていく会です。
今回は、自ら手を挙げた6名の方が、企画のプレゼンテーションを行いました。
(ちなみに私も挑戦させていただきました!)
ここからいくつかに絞り込まれ、7月末の発表に向けて企画準備が始まるのです!
 今回は下記6つが紹介されました。

〜企画プレゼン大会 企画案一覧〜
 ・企画1:「読み聞かせ絵本動画」
・企画2:「学習シェアサービス」
・企画3:「ファミリーヒストリー」
・企画4:「大人女子のお金サークル」
・企画5:「ペルソナ図鑑」
・企画6:「好きなものトレード」

それでは、各企画について紹介いたします。

企画内容について

企画1「読み聞かせ絵本動画」
最初の発表は「読み聞かせ絵本動画」。
自身の子育ての悩みから思いついたというこの企画は、
仕事も家事も勉強もやりたいことは沢山あるのに、
忙しくてなかなかできない、、という方に向けたサービス。
「絵本の読み聞かせ」を動画にすることで
時間短縮や質の高いインプットも目指していこうという企画です。
ゆくゆくはオリジナル作品の制作も視野に入れているというこちらの企画。プレゼンテーションも非常に精度高く作りこまれていました。

企画2

:「学習シェアサービス」
続いての企画は「学習シェアサービス」です。
自身も積極的に学びなおしをされているというこちらの企画者。
中高生向けの学習サポートサービスは沢山あるのに、
社会人向けサービスはあまりないのではないか、、という気づきから
今回の企画を発案されました。
確かに、社会人になるとどうしても一人で勉強しがちですよね、、、。
周りの人がどのように学習しているのか、
シェアができると効率もアップしますし、
インプットの質も高まりそうだなと思いました!

企画3:「ファミリーヒストリー」
続いての発表は「ファミリーストーリー」です。
大切な「家族の物語」を形あるものに残していこうという企画です。
発案者さんご自身が、以前、お祖父様のインタビューを行い、
冊子に残したという出来事から、
今まで知らなかった一面を知ることができたそうで発案いただきました。
家族のことって知っているようで知らないことってあったりしますよね、、、!
私もこれを機に家族のことをもっと知りたいなと思いました。

企画4:「大人女子のお金サークル」
続いての発表は、大人女子向けのお金について学ぶ場を作る
「大人女子のためのお金サークル」です。
金融関連の仕事をされている発案者さんは、
ご自身が受けたお金に関する個別相談や相談会の経験から、
安心してお金について相談できる場があっても良いのでは?、と
今回の企画を発案されました。
高校でも資産形成の授業が義務化されるなど、
お金に関する知識のニーズを的確に捉えた企画だなと思いました。

企画5:「ペルソナ図鑑」
こちらの企画は、街ゆく人のルーツやライフスタイルに光をあてて、
多種多様なペルソナを形にしていく「ペルソナ図鑑」の企画です。
マーケティング用のペルソナ作成だけでなく、
自分のルーツを知る自己理解としての役割も目指した今回の企画。
企画者さんのマーケティングやファッション、アートに対する
熱い想いを感じられる企画でした。
私もファッションが大好きなので、とても興味をひかれた企画でした!

企画6:「好きなものトレード」
 最後の企画は、「好きなものトレード」です。
こちらの企画は私が発案者として発表させていただきました!
思考力の重要性を感じたことがない方はいないと思います。
今の世の中、沢山の情報があふれている時代だからこそ、
自分自身で考え、相手と対話し、相互理解・共有できる人が
少しでも増えれば良いなという想いから企画をさせていただきました。
今回は、お互いの全く異なった趣味をトレードして物の見方を広げようというワークショップの提案をさせていただきました!


プレゼン大会終えて

皆さんの企画クオリティが非常に高く、一人一人の
熱い想いを感じられた時間でした。
実際に、モニターメンバーの中からも、すべての企画をやりたい!というコメントもありました。
また、どの企画も自身の実体験やルーツをもとに発案されており、
説得力のある内容でした。
私自身も企画を作った立場として、これまでの自分自身を振り返る良い機会になったと感じています。
さて、結果はどうなったのでしょうか?
7月末に行われる発表会のレポートにてぜひご確認ください!
お楽しみに!



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