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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 クリア後感想(ネタバレなし)

裏ボスまで倒し感動のエンディング、絶賛余韻に浸り中です。

本当は某掲示板にでも書きこんでキャッキャしたり考察したりしたかったんですが、何故かエラーで書き込めないし、Twitterだとフォロワーの人は全然興味ないだろうし…ということでnoteを始めて吐き出すことにしました。

とりあえず、以下ネタバレ無しの感想です。

まとまった感想としては、Twitterにも書きましたが
・最後の迷宮クソ長過ぎて心折れるかと思ったけどエンディングが濃厚だしクソ泣いたし良い終わりだった
・迷宮探索ギミックが前作より種類増えて楽しかった
・魔女シリーズ恒例の容赦無いダークファンタジーな世界観、ストーリーが最高
・育成キャラ多過ぎて大変だけど、集団でボコす戦闘はうまくハマるとかなり爽快
・相変わらず世界観に合った良い雰囲気を出す楽曲達。特に中盤のあのダンジョンの曲は無限に聴ける

という感じです。特に、自分は前作ルフ魔女のOP、EDの微妙に動く影絵みたいな演出がすごい好きだったんですが、今作はやめちゃったのかと思いきや最後の最後に本当最高のが来て「あぁそうか…私はきっと、この時のために旅をしてきたんだな…」となって感無量でした。

最初こそほのぼのストーリー感がありますが(それも実は伏線というのがスゴい)、物語が進むにつれてダークさ、ある意味リアルさが深みを増してドンドン引き込まれていきます。魔女百、ルフ魔女が好きな人もきっと満足する良き出来栄えです。

なんというか「残酷そうな人間がちゃんと残酷なことをする」というのをぼかさずしっかり描写するのが好きなんですよね。グロとか所謂リョナというのは全く好きではないんですが、世には酷いことがあるからこそ幸福をより実感できる的な…分かりづらいですね。私も良くわかりません。

次回はネタバレありで書こうと思います。

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