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【CoClog】北海道旅行【番の温泉改変】

元シナリオ制作者: リオ様、改変:ハト
PC:碧川 剣志 (医者/ヤクザ) PL:いる
PC:石窯 紅蓮 (ピザ屋) PL:ハト
KP:ハト

KP:はじめますか!
碧川剣志:!
石窯紅蓮:いいぞー
碧川剣志:い、いいぞ!
石窯紅蓮:旅行だー!
碧川剣志:北海道だー!

KP:では【番の温泉<北海道編>】はじめます!
KP:石窯の家にとあるツアーのチラシが届く。


碧川剣志:石窯くんの笑顔見てムセがとまらん

KP:ペア専用の3泊4日の温泉バスツアー。北海道の満天の星空、美味しい料理と、効能豊かな温泉、そして絆を深める観光スポット巡りをして、大切な人とより親密になろうといったペア限定の旅行ツアーだ。内容の割に値段もそれほど高くない。

石窯紅蓮:「おお…!」
石窯紅蓮:「これ、剣志と一緒にいきたなぁ…」
石窯紅蓮:早速電話します

碧川剣志:!

KP:では一方その頃碧川の携帯電話が鳴る。

碧川剣志:でます、でます!
碧川剣志:「…はい」
石窯紅蓮:「もしもし剣志?」
碧川剣志:「はい、そうです。どうしました?」
石窯紅蓮:「この間、星見に行こうって言ってただろ?いい感じのツアー見つけたんだ」
碧川剣志:「! 本当ですか?どんなツアーですか?」
石窯紅蓮:「えーっと、北海道の、3泊4日のバスツアーらしいんだけど。値段もそんなに高くなくて、あとは剣志の休みが取れたら…」
碧川剣志:「っ行けます、行けます。職場の休み結構自由に取れるので、大丈夫っ、大丈夫です」
碧川剣志:実際どうなのかわからないけど
石窯紅蓮:「…ほんとか!じゃあ、予約しておくから、二週間後に!集合場所と時間はあとで連絡する」
碧川剣志:「わかりました。ありがとうございます…!」
碧川剣志:きっと正座で通話してるんだろうなあ…
石窯紅蓮:「じゃあなー」
石窯紅蓮:がちゃり
石窯紅蓮:というわけで予約します!
碧川剣志:「……っ」
碧川剣志:夢かもしれないのでほっぺつねります

KP:石窯はすぐにツアー会社に連絡して予約できる
KP:特にすることが無ければ2週間後に時間が飛びます。


碧川剣志:はい、大丈夫です

KP:では持ち物を宣言してください。

石窯紅蓮:財布・スマフォ(AFミニチュアのピザ付き)・着替え・おにぎり・水筒・オセロ・北海道るるぶ・オリーブオイル・小型ナイフ・ピザ生地・レシピ帳・お菓子
碧川剣志:ペンと手帳、携帯、いつもの日本刀、香水、財布、救急セット、着替え、マフラー、文庫本2冊、外出用のバッグ です
碧川剣志:AFもですね
碧川剣志:石窯くんのもちものさあ
碧川剣志:ピザ生地大丈夫?衛生的に…

KP:北海道駅に朝10時の集合です。

碧川剣志:(眠い…眠い…)

KP:2人とも飛行機かな

碧川剣志:かな

KP:しばしの空の旅を終え、北の大地に降り立つ。空気はカラッとしておりよく晴れている。絶好の旅行日和だろう。
KP:【北海道に来た!】


石窯紅蓮:「剣志もうきてるかな…?」きょろ
碧川剣志:ねむねむ…石窯さん探します、きょろきょろ

KP:目星どうぞ

碧川剣志:「どの辺いるだろう」
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 83 → 失敗
碧川剣志:CCB<=59 目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 42 → 成功

KP:碧川は、旗を持ち待っているバスツアーのガイドと、少し離れた場所できょろきょろとしている石窯を見つける。

碧川剣志:「あ、いた」
碧川剣志:こっそり近づこう

KP:どうぞ

碧川剣志:こっそり近づいて、後ろから、わ!ってします
碧川剣志:「おはようございます」後ろから
石窯紅蓮:「…うあ!!…って」
石窯紅蓮:「剣志かー」
碧川剣志:「お久しぶりです」ふふ
碧川剣志:お久しぶりでいいのかな??
石窯紅蓮:「おう、久しぶり!もうついてたんだな。ツアーの集合場所…この辺のはずなんだけど」
碧川剣志:「その辺に旗持ってるガイドさんいましたよ、行ってみませんか?」
石窯紅蓮:「お!きっとそれだ、行こう行こう」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:いきます~ととと
石窯紅蓮:「へへ、剣志と旅行にいけるなんて嬉しいな」わくわく
碧川剣志:「っっ」
碧川剣志:息が止まります
碧川剣志:息を止めました

KP:息をしてください

碧川剣志:ひあ
碧川剣志:はい

KP:旗を持ったガイドのまわりにはすでに人だかりができている。

碧川剣志:「た、たくさんいますね」
バスガイド:「みなさーん、集合しましたかー?」
碧川剣志:ふっ
碧川剣志:彼女と2人きりになちゃだめだ
バスガイド:「あ、そちらのお二人も番温泉ツアーの参加者様でお間違いないですか?」
石窯紅蓮:「はい、石窯と碧川です」
バスガイド:「はい、お二人で全員揃いましたね、ではいよいよ出発しましょう」
碧川剣志:(どきどき)

KP:バスガイドは旗を掲げながらバス乗り場へと誘導する。
KP:アイデアどうぞ


碧川剣志:CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 75 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 74 → 失敗

KP:碧川は、ツアー客は男女カップルや夫婦ばかりであることに気付く。

碧川剣志:石窯くんに肘でちょんちょんってします
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「なんか、僕らの他にいる客…その…カップルとか夫婦ばっかりじゃないですか?」聞こえるような小声

KP:言われて石窯も気づくだろう

石窯紅蓮:「ほんとだ」
石窯紅蓮:「ペア旅行だからかな?」
碧川剣志:「ペア旅行はなんか…女性2人のグループが多いイメージなんですが…」
碧川剣志:(大丈夫なんだろうかこの旅行…)
石窯紅蓮:「まあいいんじゃないか?」にこにこ
碧川剣志:(もっと詳しく聞いておいた方がよかったかもしれない)
碧川剣志:「そう、そうですね、せっかく来たんですし」

KP:2人が乗り込むと、バスはゆっくりと進みだす。

バスガイド:「お天気にも恵まれて最高の旅行日和ですね。本日はわが社のツアーに参加していただき誠にありがとうございます」
バスガイド:「今回もたくさんのカップルに集まっていただけて嬉しい限りです。皆様、どうか今回のツアーで素敵な思い出を作ってくださいね」

碧川剣志:「……」

KP:バスガイドはツアーの説明などをしている

石窯紅蓮:「………」
碧川剣志:ゆっくり石窯さんの方を見てる
石窯紅蓮:「………な、なんか、ごめん……」
石窯紅蓮:「えっと……ええと」目を逸らす
碧川剣志:「いいえ…些か困惑はしていますが大丈夫です」
碧川剣志:「問題ありません」
石窯紅蓮:「……ほんとか?」
碧川剣志:「ええ」
石窯紅蓮:「でも、行く場所は、よさそうだったし、期待しててくれ」
碧川剣志:「いしが…紅蓮さんが誘ってくれた旅行ですし、その、えっと…誘ってくれただけで、その…」
碧川剣志:「嬉しかった…ですし…」小声
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 7 → スペシャル
石窯紅蓮:「よかった…!」ぱあっ
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「…また聞こえてる」
石窯紅蓮:「良い旅行にしよう!」
碧川剣志:「そうですね」
バスガイド:「…そこでレクリエーションをひとつ。スタンプラリーを企画しております」
碧川剣志:「スタンプラリー」

KP:バスガイドが前の席から順々にカードを配っていく

KP:カードには以下のことが書かれている
1 番の鳥の教会へ2人一緒に見学
2 一緒に渡った男女は幸せになれると噂のつり橋を2人で渡る
3 鍾乳洞を2人で見学する
4 お揃いの浴衣を着る
5 子宝に恵まれる効能があるお茶をいただく
6 特大パフェを2人で協力し合って食べきる
7 宿にある各部屋の露天風呂に一緒に入る(自己申告でOK)
8 夕食の際に食べ差し合いをする
9 星空の下を2人で散策
10 一緒の布団で眠る(自己申告でOK)


バスガイド:「10個のスタンプを集めることが出来た素敵なカップルには、なななーんと特別な景品をプレゼント!」
碧川剣志:見てます
バスガイド:「皆さんぜひぜひ、チャレンジしてくださいね」
石窯紅蓮:「……なんか、ほんとにカップル向けなんだな……」ごめんって顔
碧川剣志:「…一緒に渡った男女って、僕ら男男ですけど」
碧川剣志:真面目な顔
碧川剣志:「ねえ?」石窯さんに
石窯紅蓮:「……うう」
碧川剣志:「このツアー来たんですもん……やるんですよね…?」
石窯紅蓮:「…や、やるか!…うん、そうだな」
碧川剣志:「……」どんどん下の項目確認してます
碧川剣志:「子宝に恵まれるお茶」
石窯紅蓮:「男が飲んじゃだめってことはないと思うけど…場違いな気はするな」ははは
碧川剣志:「そう、そうですね」あはは…
碧川剣志:「7、8、10が…さあ……」小声
碧川剣志:(無理)
碧川剣志:スタンプラリーの用紙を持つ手が震える
碧川剣志:ぶるぶる
石窯紅蓮:「剣志……?」
碧川剣志:「! は、はい」
石窯紅蓮:「バス酔いか?」
碧川剣志:「ち、ちがいます!何でもないですよ」
石窯紅蓮:「そうかそうか、豪華景品ってなんだろうな、楽しみだなぁ」
碧川剣志:「そうですね…」
碧川剣志:(やるしかない)

KP:そんな会話をしているうちに、バスは番旅館へと到着する。

バスガイド:「旅館に到着です!部屋に荷物を置いてから、自由行動となります」
碧川剣志:「結構自由ですね」
バスガイド:「お楽しみくださいね!私はロビーに降りますのでご用の際はお声かけください」
石窯紅蓮:「旅館かー!久しぶりだな~」
碧川剣志:「そうですね、僕もです」

KP:部屋は和室で、室外に露天風呂が付いている。机の上には紙とお茶のポット、お菓子が置いてある。

碧川剣志:修学旅行ぶりくらいなのかな
碧川剣志:「わ、露天風呂ついてますよ」
石窯紅蓮:「結構いい部屋だな!おお!ほんとだ外に露天風呂がある!!」
碧川剣志:「すごいですね…」
碧川剣志:今何時くらいですか?
石窯紅蓮:「良かったな剣志、大浴場とか苦手そうだし」

KP:お昼の12時です。

碧川剣志:「あ、覚えてたんですね」
碧川剣志:お腹減ってますね
石窯紅蓮:ピザ生地を冷蔵庫に入れておきます
碧川剣志:「…!?」
石窯紅蓮:「剣志、お腹減ってないか?」
碧川剣志:「え?あ、はい、減ってきました」
石窯紅蓮:「俺、今朝おにぎり作って持ってきたんだ」
碧川剣志:「なんか冷蔵庫に入れてませんでした?」
碧川剣志:「あれはいったい…」
石窯紅蓮:「あれはピザ生地だ」
碧川剣志:「…は?」
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「……見なかったことにしました」
石窯紅蓮:「な、なぜ…みてもいいんだぞ」
碧川剣志:「いや…見なかったことにさせてください」
石窯紅蓮:「おにぎりはこっちだ」鞄ごそごそ
碧川剣志:おにぎりに近寄ります
石窯紅蓮:「剣志が好きそうなのにしたんだぞ」
碧川剣志:「?」何味だろう
碧川剣志:おかか?
石窯紅蓮:ライオンの形のおにぎりをだします

碧川剣志:CCB<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 54 → 成功
石窯紅蓮:「結構自信作なんだぞ」
碧川剣志:ちょっとPLPC共々反応困ってるからまってね
碧川剣志:「え?え、えっと…」
碧川剣志:「上手に…できてますね…?」??
石窯紅蓮:「だろー?オムライス味なんだ」
石窯紅蓮:4個くらい机に並べる
碧川剣志:「???」
碧川剣志:「?????」
石窯紅蓮:お茶入れます
碧川剣志:「???」

KP:DEX*5で上手くお茶が入れられるか判定します

石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 95 → 失敗
碧川剣志:僕が淹れます

KP:お湯が机に零れる

石窯紅蓮:「ふわ」
碧川剣志:「危ない危ない」
碧川剣志:「僕が淹れますから」
碧川剣志:CCB<=80 お茶
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功
石窯紅蓮:「ご、ごめんな…」緊張してるのかもしれない
石窯紅蓮:そわそわ
碧川剣志:こっちは困惑してんだよ!!w

KP:碧川はお茶を上手に入れられる

石窯紅蓮:「いただきまーす」
石窯紅蓮:もぐもぐ
碧川剣志:「い、いただきます」
碧川剣志:2人でライオンのおにぎり食うの…
碧川剣志:忘れてましたが紙見ます

KP:紙には観光施設などが書かれている。
吊り橋 3時間
教会   2時間
温泉街 10分
鍾乳洞 3時間
番旅館(ツアーで宿泊する旅館)※徒歩の移動時間は旅館からが目安


碧川剣志:「吊り橋とか教会とか結構遠いですね」
碧川剣志:もぐもぐ
石窯紅蓮:「そうだな、三日もあるし、どこからでもいけるな」
碧川剣志:「そうですね。でも今日はもうお昼ですし…歩いて行くなら遠くても教会でしょうか」
石窯紅蓮:「うんうん、じゃあ、そうしよう!のんびり歩くのもいいよな」
石窯紅蓮:「ごちそうさまでした」
碧川剣志:「旅行だし、いろいろ見てまわりたいんですよね…ごちそうさまです、ありがとうございました」
石窯紅蓮:「全部食べてくれてよかった」
碧川剣志:「そ、そりゃあ…」
碧川剣志:「も、もったいないじゃないですか」
石窯紅蓮:「へへ…」ほくほく
碧川剣志:小さいバッグにお財布と筆記用具と救急セット、あとAFつめよう~
石窯紅蓮:つめつめ
碧川剣志:日本刀は布に包んで手持ち
石窯紅蓮:お菓子もいれよう
碧川剣志:お菓子なにもってきたの~?
碧川剣志:鳩サブレ?
石窯紅蓮:いろいろ!
碧川剣志:わああ
石窯紅蓮:夜食べようとおもって!
石窯紅蓮:いろいろ!
碧川剣志:「紅蓮さんいきますよ」
石窯紅蓮:「!」
石窯紅蓮:「行く!!」
碧川剣志:名前呼び慣れない・・・

KP:では教会まで徒歩で行きます。14時に番の鳥教会につきます。

碧川剣志:いっぱい歩くぞ~
碧川剣志:ヒャ

KP:教会はツアー客で見かけたカップルの他にもちらほら二人組がいる。
KP:真っ白な外観に、二羽の鳥のモチーフを掲げている。


碧川剣志:「真っ白ですね…」
石窯紅蓮:「綺麗なところだなぁ…」

碧川剣志:CCB<=59 教会目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 21 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 65 → 成功

KP:碧川は教会の入り口付近に、伝承の書かれた石碑を見つける。
KP:石窯は、カップルたちが鍵のようなものを持っていることに気付く。


碧川剣志:石碑だ~ててて 近づいて読みに行きます
石窯紅蓮:「おみやげかな?」
碧川剣志:ててて

KP:石碑の内容は共有メモに張ります
KP:ここは昔神社だったのを教会に改装した場所のようだ。

石窯紅蓮:おみやげやさんにいきます!

KP:そんなものはない。

碧川剣志:石碑読んでます・・もくもく
碧川剣志:石窯くんは暇してるんだろうか…ちら
石窯紅蓮:きょろきょろしてます
碧川剣志:どっか消えそう
石窯紅蓮:「中ってはいれるのかな?」
碧川剣志:「入りますか。見学って言ってたし、きっと入れるんじゃ」
石窯紅蓮:「じゃあ入ろうぜ!」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:いこう~
碧川剣志:「そこの石碑に昔話が書いてましたよ」歩きながら石碑の話を共有します
石窯紅蓮:ふんふん
碧川剣志:ふんふん

KP:教会の中に入ると、大きなステンドグラスから差し込んだ色とりどりの光が空間に広がり、とても神々しい。大きな十字架の上の方には二羽の鳥が仲睦まじく止まっている彫刻がされている。目星ができます。

碧川剣志:CCB<=59 目星します!
Cthulhu : (1D100<=59) → 31 → 成功

石窯紅蓮:「綺麗だなあ…」

石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 65 → 成功

碧川剣志:「本当・・」

KP:碧川と石窯は、部屋の隅にスタンプラリーのスタンプ台を見つける。その近くで、鍵と錠前を売っているスペースがあるのにも気づく。

碧川剣志:おみやげやさん
碧川剣志:「あ、あそこ、スタンプ」
石窯紅蓮:「あったあった!お、鍵!みんなもってたやつだ」
碧川剣志:「? みんな持ってたんですか?」
石窯紅蓮:「おう、持ってたぞ!鍵だけ。錠前もあるんだな」
碧川剣志:「どういう意味があるんでしょうか」聞いてみよう~
店員:「愛の南京錠をお求めですか?」
碧川剣志:うわびっくりした
碧川剣志:「? 愛の南京錠…?」
碧川剣志:名前が物騒
石窯紅蓮:「教会だからやっぱりそういう?」
店員:「ええ。恋人どうしでこの教会の番の鳥像に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われておりまして、全国から観光客のカップルがこの教会に訪れています。あなた方もおひとついかがですか?」
碧川剣志:「……」石窯さんの顔をみる
碧川剣志:石窯さんを見つめる
石窯紅蓮:「……ん、え、ええと。せっかくだし買おう…かな」
石窯紅蓮:「せっかく、だし」頷き
碧川剣志:「お…面白そう、ですしね」頷き
店員:「同性の方でも愛の南京錠を買われる方はおりますよ」ふふ
店員:「神の愛は深く広いのです」

碧川剣志:(笑われた…)
碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:「そうなのか!」
石窯紅蓮:「じゃあ、ひとつください」
碧川剣志:ちょろい
店員:「はい、1500円です」
碧川剣志:「割り勘しましょう」
店員:「お名前を入れるサービスは別料金で500円です」
石窯紅蓮:(結構高い)
石窯紅蓮:「割り勘…いいのか?」
碧川剣志:「だ、だって、2人で、つけるんでしょう…?」
石窯紅蓮:「名前も、入れていいかな?」
碧川剣志:「も、ちろん」
石窯紅蓮:「じゃあ、お願いします!」
店員:「はい、ではこちらにお名前を…」

KP:そうして店員は南京錠にローマ字で名前を入れてくれる。

碧川剣志:わあい
店員:「はい、どうぞ」
石窯紅蓮:受け取ります
石窯紅蓮:「へへ…」ほくほく
碧川剣志:「付ける前に、写真とってもいいですか?」
石窯紅蓮:「そだな。撮ろう!」
碧川剣志:石窯くんの首につけようか
碧川剣志:はい
碧川剣志:「じゃ、南京錠見せてください」カメラを構える
碧川剣志:スマホだ
石窯紅蓮:「剣志も映ろう?」回り込む
碧川剣志:なっなにっ
碧川剣志:「えっ」
店員:「お写真、お撮りしましょうか?」
碧川剣志:「えっ?」
石窯紅蓮:「じゃあ、お願いします」
碧川剣志:「ん??」
店員:「はい、ではカメラを」といって碧川のスマフォを要求する
碧川剣志:「????」困惑しながら渡します
店員:「はい、ではこのあたりが良いでしょうか。十字架も綺麗に写りますね」
店員:「もう少し近づいてもらっても?」

碧川剣志:「え?あ、え?えっ、は、はい」??
石窯紅蓮:ぴと
碧川剣志:「!!」
店員:「はい、チーズ」ぱしゃ
碧川剣志:(一体何が行われているんだ)
碧川剣志:に、にこ
石窯紅蓮:にこー
店員:「良く撮れたと思います」スマフォをお返しします
碧川剣志:「????」
碧川剣志:「ありがとうございます」
石窯紅蓮:「ありがとう!」
碧川剣志:(名前入った南京錠撮りたかっただけなのになぜこんなことに)
店員:「いえいえ」
碧川剣志:「え、と、後で、LINEで送っておきますね…?」
石窯紅蓮:「ああ、ありがとな」
碧川剣志:(北海道に来てからライオンといい記念撮影といい…これは…試されている…)
碧川剣志:(俺は石窯紅蓮に試されている…)
石窯紅蓮:南京錠眺めて嬉しそうにしてる
碧川剣志:「鍵、つけましょうか」
石窯紅蓮:「なんだかもったいないなぁ」
碧川剣志:「持ち帰ってももったいないと思いますよ」
石窯紅蓮:「そうだな、うん、ちゃんとつけよう」
碧川剣志:つけよー

KP:教会内の鳥の像の下に南京錠をつけるための鉄柵があり、その柵にたくさんの南京錠がかけられている。

石窯紅蓮:南京錠を柵にかけます
碧川剣志:がちゃん
石窯紅蓮:「剣志、鍵閉めてもらってもいいか?」
碧川剣志:あ
石窯紅蓮:鍵渡します
碧川剣志:「え、はい」
碧川剣志:鍵閉めます~

KP:がちゃ、と鍵がかかる。

碧川剣志:「……閉めちゃいました」
石窯紅蓮:「…そうだな、ちょっと照れくさいな」
碧川剣志:「…そうですね」
碧川剣志:「これ、紅蓮さん持っててください」鍵渡しますね
石窯紅蓮:「え、いいのか?」
碧川剣志:「ええ」
石窯紅蓮:「わあ、ありがとう!大事にする」
石窯紅蓮:素直にもらう
碧川剣志:にこ
碧川剣志:「スタンプ押して、帰りましょうか」
石窯紅蓮:「うん!」

KP:2人は1つ目のスタンプを押し、教会を出る。時刻は16時。

碧川剣志:かえらなきゃ!
KP:周辺の施設を探すのは目星または図書館
碧川剣志:CCB<=59 目星します!
Cthulhu : (1D100<=59) → 52 → 成功

KP:choice[白い恋人パーク,薔薇園,動物園,水族館,公園]
Cthulhu : (CHOICE[白い恋人パーク,薔薇園,動物園,水族館,公園]) → 白い恋人パーク

碧川剣志:ここ札幌だ!

KP:近くに白い恋人パークがあることがわかる

碧川剣志:www
碧川剣志:「あそこに白い恋人パークありますよ、白い恋人」
碧川剣志:指さしながら
碧川剣志:「買って食べませんか」
石窯紅蓮:CCB<=49 図書館
Cthulhu : (1D100<=49) → 21 → 成功

KP:石窯も、持ってきたるるぶで、白い恋人パークが近くにあることがわかる。

石窯紅蓮:「おお!ほんとだ!有名だしな、行こう!」
石窯紅蓮:「おやつの時間だしな」
碧川剣志:ハートの白い恋人にお絵かきしよ~~
碧川剣志:「遅くないですか?」
石窯紅蓮:「そうかな?」

KP:2人は歩いて白い恋人パークにやってくる。

碧川剣志:「夜ごはん近いじゃないですか」

KP:白い恋人おえかき体験のインフォメーション、売店がある。

石窯紅蓮:「だいじょぶだいじょぶ」
碧川剣志:「食べ過ぎて夕飯入らなくなっても知りませんよ…」
石窯紅蓮:「甘い物は別腹なんだぞ」
碧川剣志:「そんなことないです…」
碧川剣志:にっこりする…?
碧川剣志:「え、と、」
碧川剣志:「なんか絵をかけたり、缶作れたりするみたいですよ、あと、工場見れたりとか」
碧川剣志:今の中の人情報です
石窯紅蓮:「そうなのか?楽しそうだな!」
碧川剣志:にこ

KP:体験は受付で申込できます

碧川剣志:「2つ行きますか…?せっかくだし」
石窯紅蓮:「せっかくだしな。剣志と北海道に来られるの、次いつになるかわかんないし」
碧川剣志:「そうですね…北海道、遠いですし」
碧川剣志:受付しにいきます
受付:「白い恋人パークへようこそ」
碧川剣志:佐久馬心咲wwww
碧川剣志:APP17の受付
碧川剣志:「ええと、オリジナルの缶と、白い恋人にその…絵を描く体験できるって聞いたんですが・・」
受付:「はい、ございますよ。お時間が、お絵かきコースは40分、オリジナル缶は写真撮影後にお引渡しか、郵送となります」
碧川剣志:「だと…缶作ってる間に絵描くことって可能でしょうか?」
受付:「はい、可能です」
碧川剣志:「じゃ、それで。お願いします」
受付:「かしこまりました、ではあちらにどうぞ」

KP:受付の男性は売店近くの扉を指す

碧川剣志:いきます
受付:「あちらでお写真を撮った後、係員の指示に従って体験へどうぞ」
碧川剣志:「お写真を撮る」

KP:扉の向こうは緑一色の壁になっており、カメラをもった従業員がいる。

碧川剣志:「紅蓮さん」
石窯紅蓮:「んー?この部屋緑だなぁ」
碧川剣志:「また、写真撮影です」
石窯紅蓮:「お、おお…」
石窯紅蓮:「どんなポーズがいいかな?」
碧川剣志:「えっ」
碧川剣志:「ど、どんなポーズがいいでしょうか…」店員さんに

KP:従業員は完成品イメージのカタログを見せてくれる

店員:「このようなものになりますね」

碧川剣志:choice[片手ずつハート,それぞれハート,ピース,あざといポーズ] ポーズ
Cthulhu : (CHOICE[片手ずつハート,それぞれハート,ピース,あざといポーズ]) → 片手ずつハート
碧川剣志:テンプレで

KP:テンプレ通りだ

碧川剣志:「なんか恥ずかしいな」
石窯紅蓮:へへ…
碧川剣志:う、
碧川剣志:にこ

KP:2人は片手ずつ手を合わせてハートを作る。
KP:撮影を終えると、白い恋人お絵かき体験へと案内される。


碧川剣志:「……」
碧川剣志:ついていく
石窯紅蓮:たのしいなぁ…

KP:やってきました。ここでは焼きあがった約14cmのハート型の白い恋人にホワイトチョコレートでお絵描きができます。

碧川剣志:「けっこうでかい・・」
石窯紅蓮:「ハートのやつ始めて見た」
碧川剣志:「俺もです」

KP:一枚972円税込です

碧川剣志:ふふ

KP:上手に描けたかどうかはDEX*5判定です

碧川剣志:CCB<=80 なんか動物いっぱい描きます
Cthulhu : (1D100<=80) → 80 → 成功

KP:碧川は動物をたくさんかけました。まるで動物園だ。

碧川剣志:ふっ・・・
石窯紅蓮:ピザの絵と、ライオン描きます
碧川剣志:www
石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 86 → 失敗

KP:上手く描けなかった。よくわからないものになってしまったね

石窯紅蓮:「結構難しいなーこれ」
碧川剣志:「そうですね……なんかごちゃっとしてる感がミックスピザっぽいですね」
石窯紅蓮:「…ピザってわかったのか!?」
碧川剣志:「え」
碧川剣志:(適当に言ったら当たった)
石窯紅蓮:「剣志のやつ上手いなー!動物たくさんいて、子どもが喜びそう」
碧川剣志:(この人ならピザって言ってれば結構高確率で当たる気がする)
石窯紅蓮:上手くできなかったので一面ホワイトチョコ塗ろう
碧川剣志:「え、ありがとうございます」
石窯紅蓮:ぬりぬり
碧川剣志:「豪快ですね」
石窯紅蓮:「お絵かきじゃなくなっちまったけどな」
石窯紅蓮:「名前くらいは書けるかな?」
碧川剣志:「いけそうですね、ローマ字の方が簡単そうです」
石窯紅蓮:じゃあ、けんし、とぐれんってかきます
碧川剣志:え
石窯紅蓮:さっきの南京錠みたいなのをめざします

KP:一応DEX振ってください

石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 66 → 失敗

KP:綺麗には描けなかったが、まあ読める程度には書けるだろう

石窯紅蓮:「できた!」
碧川剣志:「なんか誕生日みたいですね」
石窯紅蓮:「記念日だな」
石窯紅蓮:「どっちかというと」
碧川剣志:これを割って食うんだよ
碧川剣志:「! そう、ですね」
碧川剣志:「記念日かあ…」小声

KP:体験が終わり、出来上がった白い恋人はラッピングしてもらえる。
KP:インフォメーションにもどるとできあがった缶も渡してもらえるだろう。時刻は17時を過ぎている。

碧川剣志:「なんか1日目でいろいろ、やりましたね」
石窯紅蓮:「はあー楽しかった!」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:「お腹も減りました」
石窯紅蓮:「そろそろ帰らないとな」
碧川剣志:「そうですね、夕飯何が出るんでしょうか」
石窯紅蓮:「なんだったっけかな…?とにかく楽しみにしてようぜ」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:かえろ~

KP:徒歩でのんびりと旅館に帰ってくる。時刻は19時を過ぎている。

碧川剣志:まにあった!
石窯紅蓮:「ふう…腹減ったなあ」
碧川剣志:「ですね…はあ、結構歩いて疲れました」
碧川剣志:座ろう~
碧川剣志:「お茶いりますか?」
石窯紅蓮:「あ、お茶ほしいな」
碧川剣志:いれますね
石窯紅蓮:机の上かたづけておきます
碧川剣志:CCB<=80 お茶でろ!
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
碧川剣志:へ

KP:机の上にお茶をこぼす

碧川剣志:「あちっ」
碧川剣志:「すいっません」
石窯紅蓮:「おっと、大丈夫か?」
碧川剣志:「大丈夫です」もういっかい!
碧川剣志:CCB<=80 石窯さんお茶です!
Cthulhu : (1D100<=80) → 67 → 成功

KP:ちゃんと湯呑にお茶が入った

碧川剣志:ほっ……
石窯紅蓮:ずずー
碧川剣志:ふーふー
石窯紅蓮:「おちつく…」
碧川剣志:「やっぱりお茶はいいですね…」
石窯紅蓮:「だなぁ」
碧川剣志:じじくさい…

KP:お茶を飲んでいると、部屋のドアがノックされる。どうやら夕食が運ばれてきたようだ。

碧川剣志:わあい
仲居:「お夕食の用意が出来ました」
碧川剣志:「ありがとうございます」
仲居:「運んでもよろしいですか?」
碧川剣志:「はい。紅蓮さんもいいですか?」
石窯紅蓮:「おう、俺はいつだっていいぞ」
石窯紅蓮:「はらぺこだ」
碧川剣志:「お願いします」
仲居:「では失礼します」一礼して部屋に料理を運ぶ

KP:豪華なカニ料理がテーブルに並ぶ

碧川剣志:カニだー!
石窯紅蓮:「わああうまそうだな!」
碧川剣志:「…! すごいですね」
仲居:「どうぞごゆっくり…」
碧川剣志:「はい、いただきます」
仲居:「食後にまた、お皿を下げにお邪魔致しますね」
碧川剣志:「はい」

KP:仲居はそういって部屋を出ていく。

碧川剣志:「………紅蓮さん」
石窯紅蓮:「こんな豪華な晩飯はじめて…ん?なんだ?」
碧川剣志:「…すたんぷ、らりー」
碧川剣志:もにょもにょ
石窯紅蓮:「あ、食べ差しあい…だったな」
石窯紅蓮:カニむきむき
碧川剣志:もにょ…頷く
碧川剣志:お刺身に醤油つけてずいって腕伸ばします
碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:「剣志、えっと、口開けて」
碧川剣志:「う、え、あ、はい」
石窯紅蓮:「あーんだぞ」むいたかにカニを剣志の口に持っていきます
碧川剣志:うう、口あけます、
石窯紅蓮:かにかに食べさせます
石窯紅蓮:「美味しいか?」
碧川剣志:「………はい」もぐ
碧川剣志:もぐ
碧川剣志:「カニおいしいです…」
石窯紅蓮:「俺も食べたい!」
碧川剣志:「……ぅ」
碧川剣志:カニむきます
碧川剣志:もくもく
石窯紅蓮:じー
碧川剣志:「みっ見ないでください」
碧川剣志:手元が狂うからみないで
石窯紅蓮:「剣志って手先器用だよな」
碧川剣志:「っ…ピザ屋程じゃないですよ…」
石窯紅蓮:「そうか?剣志ならピザ作りだってすぐ覚えられそうだけどな」
碧川剣志:もくもく、剥きました!
碧川剣志:「ほら、口開けてください!はい!」ずいっ
石窯紅蓮:わーい
石窯紅蓮:「あー・・・」
碧川剣志:「?」
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「食べないん、ですか?」
石窯紅蓮:「いれてくれないのか?」
碧川剣志:「………」
碧川剣志:「わかりました、そうですね、はい、もういっかい」
石窯紅蓮:「あー・・・」
碧川剣志:「紅蓮さん、目閉じてください」
石窯紅蓮:「?」閉じます
碧川剣志:カニにワサビを多めにつけます
碧川剣志:「はい、どうぞ」突っ込みます
石窯紅蓮:ぱく。もぐもぐ。
石窯紅蓮:「んんん!!??」
石窯紅蓮:「み、……み………っ」
碧川剣志:静かにお味噌汁すすります
石窯紅蓮:「ず……」
石窯紅蓮:泣いてる
碧川剣志:お茶をくんであげよう
石窯紅蓮:「……酷い………」
碧川剣志:CCB<=80 お茶
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功
石窯紅蓮:「けほっ…けほっ……」
碧川剣志:「すみません、つい」
碧川剣志:お茶渡す
石窯紅蓮:飲みます
石窯紅蓮:「…何するんだよ!!!」
石窯紅蓮:むすっ
碧川剣志:「すみません」
石窯紅蓮:「……むう」
碧川剣志:カニむいてます
碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:「………」しょげ
石窯紅蓮:だまってご飯食べてます
碧川剣志:ごめんね
石窯紅蓮:(何が悪かったのかわからない顔)
碧川剣志:石窯くんは悪くないよ
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「…はい、紅蓮さん、やり直しです」カニ
石窯紅蓮:「え、もう、いいって……」
碧川剣志:っカニ
碧川剣志:「……」黙って隣行きます
石窯紅蓮:「??」今度は何だって不安げな顔
碧川剣志:「今回は何も仕掛けしませんから。…すみませんでした」
石窯紅蓮:「えー…」
碧川剣志:「えーって」
石窯紅蓮:カニに目星
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 92 → 失敗
碧川剣志:石窯さんを説得

KP:カニについてはよくわからない

碧川剣志:CCB<=50 説得
Cthulhu : (1D100<=50) → 3 → 決定的成功/スペシャル
碧川剣志:「今回のカニは何もしてません、見てたでしょう?」

KP:石窯は碧川の言葉を心から信用するだろう。

石窯紅蓮:「…そうだよな。二回もあんなことしないよな」
碧川剣志:「それに、なんていうか…イタズラするのはその…えっと…」
碧川剣志:「紅蓮さんなら許してくれるって信用してるっていうか…」小声
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 74 → 成功
石窯紅蓮:「……」へへ///
碧川剣志:もにょ
碧川剣志:「はい」カニ
石窯紅蓮:「いいぞ、最初のは許してやる」
碧川剣志:「ごめんなさい」
石窯紅蓮:あーんって食べます
石窯紅蓮:もぐもぐ
石窯紅蓮:「美味しい!!」ぱあ
碧川剣志:ほっ
碧川剣志:もうそのまま隣でご飯食べます
石窯紅蓮:「あ、さっき食べたこれもおいしかったんだぞ」って事あるごとに食べさせようとする
碧川剣志:箸が来ると口が開く機械になります
碧川剣志:「ほんとうですね」もぐもぐ
石窯紅蓮:「だろ?この旅館の板前は腕がいいなぁ」

KP:そんなこんなであなた達は夕食を食べ終える。時刻は20時半

石窯紅蓮:「ごちそうさまでした!」
碧川剣志:「ごちそうさまでした」

KP:部屋の扉がノックされる、仲居が皿を下げにきたようだ。

仲居:「お食事は御済みになられましたでしょうか」
碧川剣志:「はい。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした」
石窯紅蓮:「ごちそうさま、すごく美味しかった!」
仲居:「ありがとうございます。お客様は、スタンプラリーにはご参加しておりますか?」
碧川剣志:「あ、はい」
仲居:「食べさせ合いはされましたか?」にっこり
碧川剣志:風戸さん…
碧川剣志:「……は、はい」小声
石窯紅蓮:「したぞ!」
仲居:「はい、ではスタンプカードを」
碧川剣志:渡します ぶるぶる
石窯紅蓮:渡します

KP:仲居にカードを見せると、スタンプを押してくれる。

仲居:「では片づけさせていただきます。ごゆっくり」
碧川剣志:会釈

KP:仲居はてきぱきと片づけると部屋を出ていく。時刻は21時だ。
KP:ここで碧川、石窯はPOW*5ロールどうぞ

石窯紅蓮:CCB<=55 POW*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 95 → 失敗
碧川剣志:CCB<=55 POW×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 70 → 失敗
碧川剣志:しってる

KP:では2人も身体が熱くなり熱を持ってくる。目の前の相手を求めたくなるだろう。

碧川剣志:これって
碧川剣志:これってアレじゃなかったんだ
碧川剣志:3人でやったときのノリかと思っていたんだ
碧川剣志:思っていたんだ

KP:こんなかんじです

碧川剣志:あ、はい

KP:RPどうぞ

碧川剣志:「え…と……なんか、暑い、ですね」ジャケット脱ごう
石窯紅蓮:「確かに…なんか、熱いな……」ベストぬぎぬぎ
碧川剣志:(なんか…この感じ…嫌な予感がするんだよな……)
石窯紅蓮:「食べすぎたかな…」
碧川剣志:もしかして知らない間に怪しいブレスレットがついてたり

KP:ついてないよ

碧川剣志:(ついてない・・・・)
碧川剣志:「た、食べ過ぎ…かも、しれませんね…」
石窯紅蓮:「なんか、変な暑さだな…」
碧川剣志:「…大丈夫ですか?熱でも、あるんじゃないですか?」
石窯紅蓮:「あるかも…」
碧川剣志:「え」
碧川剣志:少し焦って石窯さんの額に手あてます

KP:あついよ

石窯紅蓮:「ぼんやりする…」
碧川剣志:「……熱いじゃないですか…。つ…疲れたのかな…は、早く寝てください、明日も、あ、あります、し」
碧川剣志:目は合わせない
石窯紅蓮:「でもまだ風呂…はいってないし…」
碧川剣志:「う」
碧川剣志:「さ、さき、先入ってきてください」
石窯紅蓮:「いっしょがいい……」
碧川剣志:ヴ
石窯紅蓮:ぎゅってくっつきます
碧川剣志:「………っ」
碧川剣志:「う……紅蓮さん……ううう」うう…
碧川剣志:うう…
碧川剣志:「うー………」ちらっと石窯さん見る
石窯紅蓮:「剣志……」目が合う
碧川剣志:(無理)
碧川剣志:「はい、り、ます……」ぎゅ
碧川剣志:かてるわけないにきまってるでしょ・・・・・・・・・・・・・
石窯紅蓮:ぎゅ…
碧川剣志:「はぁ…」
碧川剣志:(はぁ…)
碧川剣志:「…行きます、行きますから、あの、その、えっと、紅蓮、さん、先に、行ってて、ください」
碧川剣志:「う、」
碧川剣志:「それとも、俺、先のが、いいでしょうか」
碧川剣志:そうじゃないだろ・・・・・
石窯紅蓮:「……じゃ、先、行くから」
碧川剣志:こくこく頷く
石窯紅蓮:「……」ぼんやりしてるのでキスします
碧川剣志:は!?
碧川剣志:「っん!?」
石窯紅蓮:「……ま、ってる」名残惜しそうに離れます
碧川剣志:「あ…はい…」
碧川剣志:逃げ道が塞がれていくんだけど
石窯紅蓮:脱衣所にいって服脱いで露天風呂に入ります…

KP:ふらふらしてるので露天風呂で足を滑らせて転ぶかもしれない。DEX*4で判定します。

石窯紅蓮:CCB<=32 DEX*4
Cthulhu : (1D100<=32) → 99 → 致命的失敗

KP:では石窯はバランスを崩して派手に転ぶ。1D3ダメージと、その衝撃で正気に戻るだろう。

石窯紅蓮:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
碧川剣志:音聞こえますかね?
石窯紅蓮:「うあっ……!!」ずてーん

KP:割と近いので聞こえると思います。

碧川剣志:わあ
石窯紅蓮:「…いってて…」
碧川剣志:「!?」
石窯紅蓮:「あれ……」
石窯紅蓮:「ま、まてまて……なんでさっき剣志にあんなこと……」思い出して恥ずかしい
碧川剣志:「大丈夫ですか…!?」扉越し
石窯紅蓮:「はっ…!!剣志、えっとその」
石窯紅蓮:「大丈夫だ!!」
碧川剣志:「は、はい…なら、よかった…」
石窯紅蓮:「何でもない!!部屋でゆっくりしててくれ!!」
碧川剣志:はぁ…
碧川剣志:「わか、わかりました」
碧川剣志:部屋に生殺しにされる碧川
石窯紅蓮:「うう……とにかく風呂入ってさっぱりするか……」恥かしい
碧川剣志:「……はぁ」座布団畳んで抱き着いてます
碧川剣志:ごろごろ
碧川剣志:「あつ…」

KP:しばらくして石窯は浴衣を着て部屋に戻ってくる。

碧川剣志:うるんだ目で石窯さんを見る
石窯紅蓮:「いい湯だったなぁ…」
石窯紅蓮:「はっ……」
碧川剣志:「…近づかないでください…」
石窯紅蓮:「剣志、ふろ、開いたぞ……あの、さっきは、俺……ごめん」
碧川剣志:「いいえ…なにも、わるくない、です」
石窯紅蓮:「………わ、わかった。剣志、大丈夫か?」
碧川剣志:「………」石窯さんに背中向けるように寝返りします
石窯紅蓮:「風呂入らないのか?」お、おこってる・・・・
碧川剣志:おこってねえよwwww
碧川剣志:おこれねえよwww
碧川剣志:「……とで、はい…ます」
石窯紅蓮:「……飲み物、なにか冷たいもの飲むか?」
碧川剣志:「………」
碧川剣志:choice[おみず,ちゅー,黙秘]
Cthulhu : (CHOICE[おみず,ちゅー,黙秘]) → おみず
碧川剣志:「……み、ず、いただけ…ますか…」
石窯紅蓮:「ん、わかった」
石窯紅蓮:冷蔵庫の中にありますか

KP:幸運でいいよ

石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 74 → 失敗

KP:ないね

碧川剣志:ない

KP:水道水か、外の自販機かな

石窯紅蓮:自販機いきます
碧川剣志:ピザ生地で場所とっちゃったのかな
碧川剣志:外出てる間に石窯さんの座布団もまきこんで抱き着こう
石窯紅蓮:「ちょっとだけまっててな」ちらっと一度振り返って部屋の外にます。
石窯紅蓮:でます
碧川剣志:この部屋の座布団全部俺の物
碧川剣志:「……」
碧川剣志:頷く

KP:石窯はミネラルウォーターを買って帰ってくる

石窯紅蓮:「剣志、買ってきたぞ」
石窯紅蓮:ペットボトルほっぺにあてます
碧川剣志:「す、みません…歩かせて…」

KP:ひやひや

碧川剣志:「っ…」
石窯紅蓮:「そんなに座布団好きなのか?」
碧川剣志:少し変な声出る
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「紅蓮さんの代わりです…」ぎゅ
石窯紅蓮:「俺ならここにいるぞ?」
碧川剣志:「そうじゃないです、そうじゃないです、そうじゃないんです、ちがうんです」
石窯紅蓮:ぎゅー
石窯紅蓮:座布団の上から
碧川剣志:「っっ」
石窯紅蓮:「剣志も早く風呂入ってこいよ、気持ちいいぞ」
碧川剣志:静かに頷く
石窯紅蓮:お水あげる
碧川剣志:あげられます
碧川剣志:こくりこくり

KP:碧川は幸運どうぞ

碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 39 → 成功

KP:水の冷たさに正気に戻ります

碧川剣志:「……はあ…」安堵
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「本当、すみません…ありがとうございます」
石窯紅蓮:「…あ、っと俺の方こそ……突然あんな…驚かせたよな」
碧川剣志:「……いえ、えっ、と、」
碧川剣志:「嬉し、かったので、その、」もご
碧川剣志:「っ、風呂入ってきます」
碧川剣志:恥ずかしいので風呂入ります
石窯紅蓮:「……そ、そうか……え、あ」
石窯紅蓮:「……よかった」安堵

KP:碧川も露天風呂に入る。空気の寒さとお湯の熱さが丁度良い

碧川剣志:「……はぁ…」
石窯紅蓮:落ち着かない
石窯紅蓮:そわそわ
碧川剣志:そわってる

KP:碧川が風呂に入っている間に、仲居が布団を敷きにやってくる

仲居:「お布団のご用意に参りました」

石窯紅蓮:「はっ! あ、…ありがとうございます…」
仲居:「はい、では少しお邪魔しますね」

KP:仲居はてきぱきと布団を敷き、しき終わると部屋を出ていく

仲居:「ごゆっくり」

KP:綺麗に敷かれた布団はぴったりとくっついている。


石窯紅蓮:「………」ふかふか
碧川剣志:しばらくしたら出てきます
碧川剣志:ゆかたじゃないですかね

KP:しばらくして碧川も風呂から上がり、浴衣を着て部屋に戻ってくる

石窯紅蓮:「おかえり、さっき仲居さんがきて、布団しいてくれたぞ」
碧川剣志:「あ、ありがとうございます」
碧川剣志:落ち着かない
石窯紅蓮:ふかふか

KP:現在時刻は10時半

碧川剣志:「……」あいてるほうに座る
碧川剣志:あと30分でいつもの彼は寝ます
石窯紅蓮:「ふあ…」
石窯紅蓮:あくび
碧川剣志:「眠いんですか?」
石窯紅蓮:「夜に遊ぶと思ってオセロとかもってきたけど、このまま寝そうだな…」
碧川剣志:「まだ2泊残ってますよ…」
石窯紅蓮:「そうだな」ほわ~
石窯紅蓮:「あと二泊か…」
碧川剣志:「はい…」
石窯紅蓮:「一週間くらいいてもいいなぁ」
碧川剣志:「なんだか寝る前に、電話越しじゃない紅蓮さんの声聞くの…すごく新鮮です」
碧川剣志:「そうですね」
石窯紅蓮:「そうだな、俺も、剣志が隣にいるの新鮮で、嬉しい」
石窯紅蓮:ごろごろ
碧川剣志:布団で顔隠します
碧川剣志:バッと布団入る
石窯紅蓮:「?」
石窯紅蓮:「剣志?」布団ごそごそ
碧川剣志:ごそ、ごそ?
石窯紅蓮:めくってみてる
碧川剣志:「……はい」
石窯紅蓮:「どうしたんだ?」
石窯紅蓮:「剣志ももう寝るか?電気消そうか?」
碧川剣志:「寝れるか…わからないですけど…」
石窯紅蓮:「眠れなかったら俺も一緒に起きてるよ」
石窯紅蓮:消灯!
碧川剣志:「悪いですよ……」
碧川剣志:「でも…その、」
石窯紅蓮:布団にもどろう
石窯紅蓮:もぞもぞ
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「少し、話しに付き合ってもらえたら…嬉しい…」
石窯紅蓮:「付き合うに決まってるだろ」
石窯紅蓮:布団もぞもぞしながら近くに寄ります
碧川剣志:「真っ先に寝たらすみません」
碧川剣志:うわあん近い
石窯紅蓮:「そしたら俺も寝る!」
碧川剣志:「眠いのに、すみません…」
石窯紅蓮:「気にするなって。誰かと一緒に寝るなんて久しぶりで、俺は嬉しいから」
碧川剣志:「……そう、なんですか…」
石窯紅蓮:「学生以来…?旅館で2人でってのは初めてだけど…」
碧川剣志:「え、ずっと一人暮らしなんですか?」
石窯紅蓮:「うん。そうだぞ」
碧川剣志:「家族とかは?」
石窯紅蓮:「今はいないけど…昔は、じいちゃんが一人。あとじいちゃんの友達?割とにぎやかだったぞ」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「両親…いないんですね…」
石窯紅蓮:「…まあ、そういうことになるけど、別に淋しくなかったぞ。俺にはちゃんと、家族はいたから」
碧川剣志:「……そうですか…寂しくなかったなら、よかった、です…」
石窯紅蓮:「…うん。だから、憐れんだりしないでくれよな。大丈夫だから」
碧川剣志:「はい」頷きます
石窯紅蓮:「…聞いていいのかわからないけど、剣志は?」
碧川剣志:「俺は…ええと…家族は、まあ…いるんですけど…なんというか」
石窯紅蓮:「…?」
碧川剣志:「そこまで干渉し合わないというか……昔から親は子どもに関心を持たないし、姉も勝手にやりたいことやってる感じで」
碧川剣志:「家族って言っても戸籍上って感じで」
石窯紅蓮:「………そう、なのか」
石窯紅蓮:「剣志は、寂しかった…?」
碧川剣志:「……なんでしょうね、それに慣れてしまって、わかりません」
石窯紅蓮:「……そっか…」
石窯紅蓮:もっと近くに寄って布団の上からぎゅってします
碧川剣志:「親の興味を引くためにたくさん勉強した時期もありましたけど…。その時は寂しかったのかもしれません」
碧川剣志:「!」
碧川剣志:「え、あの」
石窯紅蓮:「包まれてるみたいだろ、こうしてもらうと、よく眠れたんだ」
碧川剣志:「……っ」
碧川剣志:「俺は知らないですよ…そんなこと…」
石窯紅蓮:「剣志でも知らないことがあるんだなぁ」
碧川剣志:「当然です……」
碧川剣志:ぐすん
石窯紅蓮:ふふって微笑んでる
石窯紅蓮:「俺が傍にいるから、寂しくないだろ」
石窯紅蓮:ぽんぽん
碧川剣志:「…っはい…」
碧川剣志:「すごく、あったかい、です…」
石窯紅蓮:「よかった、俺も、あったかいぞ」
石窯紅蓮:「良い夢が見れるといいな」
碧川剣志:頷く
碧川剣志:「紅蓮、さんも…」
石窯紅蓮:「うん」
碧川剣志:「明日起きても、いますよね…?」
石窯紅蓮:「いるに決まってるだろ。そんなに心配するなよ…おやすみ、剣志」
石窯紅蓮:髪を撫でますふわふわ
碧川剣志:「…おやすみなさい」丸くなって寝ます
碧川剣志:夜中に寝相でトルティーヤみたくなります

KP:・・・このまま朝になると思ったら大間違いだぞ

碧川剣志:!?

KP:【不穏】

碧川剣志:wwwwwwwww
碧川剣志:すごいいい朝を迎えられると思ったのにwwwwwwwww
碧川剣志:これはwwwwwwwwww

KP:気がつくとあなたたち二人は見知らぬ場所に立っている。洞窟のような場所だ。

碧川剣志:「…!?」

KP:突然のことに動揺した2人は0/1のSANチェック

碧川剣志:CCB<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 38 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=90 SANC
Cthulhu : (1D100<=90) → 10 → スペシャル
石窯紅蓮:「うわ…え?????」
碧川剣志:「……いい夢見れない感じですね」
石窯紅蓮:「あれ……」
石窯紅蓮:「はは……そ、そうだな……」
碧川剣志:「こんな時くらいいい夢みせてくれたって…」
碧川剣志:おこ
碧川剣志:「とりあえず、進んでみますか・・?」
石窯紅蓮:「そ、そうだな…」手をつなぐ
碧川剣志:「??」
石窯紅蓮:「離れないように…」
碧川剣志:「な、なるほど…」

KP:背後は壁。洞窟は一本道で奥へと繋がっている。

碧川剣志:CCB<=59 洞窟目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 87 → 失敗
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 30 → 成功

KP:石窯は何かの骨のようなものがちらほら落ちていることに気付く

石窯紅蓮:「……これ、骨‥?」
石窯紅蓮:きょろきょろ
石窯紅蓮:「そこらじゅうにあるな…」
碧川剣志:「え…?」
碧川剣志:きょろ

KP:碧川も気付く

碧川剣志:はあい
碧川剣志:「本当だ…」

KP:医学・生物学・博物学あたりかな

碧川剣志:CCB<=70 骨に医学
Cthulhu : (1D100<=70) → 87 → 失敗
石窯紅蓮:CCB<=51 生物学
Cthulhu : (1D100<=51) → 87 → 失敗

KP:きみたちはなにもわからない

碧川剣志:「なんでしょうね、この骨みたいなの…」
碧川剣志:ずんずん進もう
石窯紅蓮:「わからないけど、嫌な予感しかしないな…」
石窯紅蓮:ついていきます
碧川剣志:「本当ですね」

KP:奥に進んでいくと、足元に骨が多くなってくる。そして2人の視線の先には、頭蓋骨を積み重ねた物の上に座っている髪の長い14歳ぐらいの少女がいた。
KP:少女はあなたたちに気付き、くすくすと笑う

碧川剣志:「…?」
石窯紅蓮:「頭蓋骨…」
少女:「まあ、美味そうな人間が来たわ。ちょうど、空腹を感じていたところなの」

KP:そういって少女が手招きをすると、あなたたちの身体が勝手に少女のもとへ歩き出す
KP:POW*8ロールどうぞ


碧川剣志:CCB<=88 POW×8
Cthulhu : (1D100<=88) → 17 → スペシャル
石窯紅蓮:CCB<=88 POW*8
Cthulhu : (1D100<=88) → 47 → 成功

KP:では少女に触れられる直前で体が動けるようになる

碧川剣志:石窯さん引きつつ離れる
石窯紅蓮:「か、体が勝手に……」
碧川剣志:ぐいぐい

KP:そのときはらりとスタンプラリーのカードが落ち、少女がそれを拾い上げる。

少女:「へえ、逃げるだけの力があるのね。面白いわ。せっかくだし、少しだけ遊んであげる。明後日の夜までに、このスタンプを10個を集めてきなさい。その時、お腹が減っていなかったら、食べずにいてあげるわ。じゃあ、明後日の夜を楽しみにしているわね」

碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:「え、え・・・?」

KP:そんな言葉を聞きながら、激しい眠気に襲われ、あなたたちは意識を失ってしまう。

碧川剣志:すや…

【旅館】
KP:気がつくと朝になっている

碧川剣志:「……」すや…
石窯紅蓮:がばっと起きます
石窯紅蓮:隣に剣志が居るか確認してほっとします
碧川剣志:トルティーヤです
石窯紅蓮:「……はぁ……よかった……」

KP:現在時刻は朝9時です。

碧川剣志:ゆっくりだ~
石窯紅蓮:ぴらって布団の中の顔を覗きます
碧川剣志:「ん」抵抗します
石窯紅蓮:「…?起きてるのか??」
碧川剣志:起きてません…すや…
石窯紅蓮:「剣志」ゆさゆさ
碧川剣志:「う、う、」
石窯紅蓮:「朝だぞ」
碧川剣志:「………ちがいます」
石窯紅蓮:「眠れなかったのか?」
碧川剣志:「朝は…まだです…」
碧川剣志:「カブトムシなら…一人で取ってきて…ください…」
石窯紅蓮:「ふふっ…寝言面白いな」
碧川剣志:すや…
石窯紅蓮:「…よく寝てるみたいだな。ちょっと待つか…」
石窯紅蓮:朝風呂にでも入ってこようかな(のんびり)
碧川剣志:のんびりしてる

KP:石窯は朝風呂に入る。今日も快晴で、外は爽やかな寒さだ。

碧川剣志:あがる頃に起きてます、
石窯紅蓮:「んーーっ…気持ちいいな」ちゃぷん

KP:20分ほどでほかほかした石窯が部屋に戻ってくるだろう。

碧川剣志:「……」布団から顔出してます
石窯紅蓮:「剣志、起きたのか。もう朝だぞ」
碧川剣志:「…はよ、ごさ、ます」
石窯紅蓮:「おはよう」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:枕元に糖分ないか探します

KP:幸運かな

碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 97 → 致命的失敗

KP:ないね。
KP:何もない


碧川剣志:ナイナイ
碧川剣志:枕すらも
碧川剣志:舌打ちします
石窯紅蓮:「?」
石窯紅蓮:「まだ眠いのか?」
碧川剣志:「いえ」
石窯紅蓮:「今日もいい天気だったぞ」近くに行きます
碧川剣志:「…元気ですね」
石窯紅蓮:「温まってきた!」ほかほかした両手で剣志のほっぺ包む
碧川剣志:「………」
碧川剣志:「寝そうです」
石窯紅蓮:「剣志、体温大丈夫か?なんだか冷たいぞ…」
石窯紅蓮:ぺたぺた
碧川剣志:「低血圧だし、朝は体温低いんです…」
碧川剣志:「放っておいてください」
石窯紅蓮:「あっためようか?」布団にもぐりこむ

KP:おまえなにしてるの

碧川剣志:「!?」
碧川剣志:「なん、なんなん」
石窯紅蓮:「わ、足つめた!」
碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:湯たんぽみたいになります
碧川剣志:犬か???
碧川剣志:ぎゅーってします
碧川剣志:「…風呂上りのにおい…」
石窯紅蓮:「っはは、何かくすぐったい」ぴとってくっついてる
碧川剣志:ぬくぬくあったまってます
石窯紅蓮:(こういうゆっくりした朝もたまにはいいよな)
碧川剣志:「さとうなめたい」
石窯紅蓮:剣志が起きるまで二度寝しよう
碧川剣志:ゆっくりエンジンかかります

KP:これだから舐めプは
KP:1D3時間後に起きます


碧川剣志:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
碧川剣志:ふふ

KP:つかれてたのかな???

碧川剣志:ぎゅってしてるの心地よかったのかもしれない

KP:碧川は13時に起きるだろう

碧川剣志:ふふ
碧川剣志:なにやってんだ

KP:13時になったよーカンカンカンカン!!!!

碧川剣志:「お、おはようございます」
碧川剣志:「!? あ、え、」
石窯紅蓮:「ん、…おはよう…二度寝しちまった……」ごしごし
碧川剣志:「え?えっ…これ、なに…」
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:「なんだ、なんですか、この状況…」
碧川剣志:「え、俺、何か変なことしませんでした?言いませんでした?」
石窯紅蓮:「何って……??」
石窯紅蓮:「言ってたぞ、カブトムシがどうとか」
碧川剣志:「そのくらいならよかった…」
石窯紅蓮:「いつもはもっとすごいのか?」寝言
碧川剣志:「わかりません」
石窯紅蓮:「寝てるもんな、剣志と毎日一緒にいたら寝言の日記付けられそうだな」
碧川剣志:「……それははずかしい」
碧川剣志:朝ごはんにパフェたべよ
石窯紅蓮:「それはそうと、お腹空いたな」
碧川剣志:「そうですね…起こしてくれてよかったのに」
碧川剣志:「なんだかすみません」
石窯紅蓮:「こんなに寝たの久しぶりだし、ゆっくりできて俺は嬉しいぞ」
碧川剣志:「そうですか…なら、よかった」
碧川剣志:「あの、朝ごはんと言ったら怒られるかもしれないんですが」
石窯紅蓮:「うんうん」
碧川剣志:「この、スタンプラリーにある、ぱふぇ…食べに行きませんか」
碧川剣志:「ついでにお茶とかも、飲みつつ…」
石窯紅蓮:「いいぞ、あ、そうだ……昨日変な夢…」
石窯紅蓮:ちら…
碧川剣志:「そうです、だから少し焦ってます」
石窯紅蓮:「…やっぱり剣志も見たのか…」
碧川剣志:「手も繋いだでしょ」
石窯紅蓮:「うん……」
石窯紅蓮:「あと8つか…」
碧川剣志:「浴衣着て行きましょう、そうすれば4、5、6は埋まりますし…」
碧川剣志:「10も…達成…ですし」
石窯紅蓮:「そうしよう」
石窯紅蓮:「へへ…俺は今夜も一緒に寝ていいぞ」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:顔赤くなる
石窯紅蓮:「……?」
石窯紅蓮:(顔色がよくなった…)
碧川剣志:ちがう!
碧川剣志:「とりあえず急いで準備します」顔洗ったりします
石窯紅蓮:「おう!」準備整えます
碧川剣志:浴衣でいこう~
碧川剣志:ガイドに一緒に寝たこと報告するといいのかな?

KP:そうですね

碧川剣志:じゃ、報告してから外でますね

KP:バスガイドはロビーにいる。

碧川剣志:「こんにちは」
バスガイド:「こんにちは、本日もいい天気ですね」
碧川剣志:「そうですね。えっと、スタンプラリーなんですが。10番達成しましたので…スタンプください」
バスガイド:「!」
バスガイド:「スタンプですね、はい!」にこにこ

碧川剣志:「……」

KP:押してもらえます

碧川剣志:わあい

KP:4も自動でおしてもらえます

碧川剣志:「……行きましょうか」
石窯紅蓮:「順調だなー」いこういこう
碧川剣志:ぱふぇーぱふぇー

KP:温泉街にやってきた。現在時刻は14時になろうとしている

碧川剣志:まだ1ヵ所目なんだよなあ

KP:パフェの店、お茶屋さん、お土産屋さんがある

碧川剣志:お腹減ったのでパフェいきます
碧川剣志:「紅蓮さん、こっち」
石窯紅蓮:人ごみを避けながらつて行く

KP:結構賑わってますね

碧川剣志:いいですね

KP:パフェの店には看板にスタンプラリーここですと書かれている。

碧川剣志:石窯くんついてきてるかな?

KP:石窯はDEX*5どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 97 → 致命的失敗
碧川剣志:www

KP:完全にはぐれたようです

石窯紅蓮:えん・・・・
碧川剣志:「ぐれんさ」後ろ振り返る
碧川剣志:「……いない」
碧川剣志:「いないな」
碧川剣志:電話かけます

KP:石窯の携帯電話が鳴る

石窯紅蓮:「!!」
石窯紅蓮:でます
石窯紅蓮:「もしもし!!」
碧川剣志:「どこですか」
石窯紅蓮:「剣志どこ!」
碧川剣志:「こっちの台詞です。いまパフェの店の前です」
石窯紅蓮:「パフェの店……」
石窯紅蓮:「えーと……」
碧川剣志:「紅蓮さんはどこですか?お土産屋にでもいるんですか?」
石窯紅蓮:「あっちかな…」
碧川剣志:「……予想で動かないでください。何か目印ないですか」
石窯紅蓮:「お土産屋の人に聞いてみる!」
石窯紅蓮:「パフェの店だよな、すぐ行くからな!」
碧川剣志:「迷ったらまた電話してください」
石窯紅蓮:「わかった!」がちゃ
碧川剣志:「……」
碧川剣志:(首輪でもつけておいた方がいいんじゃないか…?)

KP:石窯は店員に道を尋ね、パフェの店にたどり着く。3D10分

石窯紅蓮:3D10 分
Cthulhu : (3D10) → 12[6,2,4] → 12

KP:14時半くらいに石窯がパフェの店の前にたどり着く

石窯紅蓮:「ごめん……」
石窯紅蓮:「ちょっと迷った……」
碧川剣志:「ちゃんと着けてよかったです」
石窯紅蓮:「待たせてほんとごめん…!」
石窯紅蓮:「おごる!!」
碧川剣志:「こちらこそ、さっさと行ってしまってすみません」
碧川剣志:「奢らなくていいです」
石窯紅蓮:「いや、俺が遅いのも悪いし」
石窯紅蓮:「パフェくらい奢らせろって」
碧川剣志:「値段見てからどうするか決めましょう」
石窯紅蓮:堅実だなあ・・・

KP:パフェのお店に入ると、店員さんが笑顔で迎えてくれる。

店員:「いらっしゃいませ、お二人はもしかしてスタンプラリーのお客様ですか?」

碧川剣志:「そうです」
店員:「やっぱりそうでしたか、おそろいの浴衣、お似合いですね。お席にご案内します」
碧川剣志:「……」ついていきます
石窯紅蓮:「褒められると何だか照れるな…」

KP:店内はレトロな雰囲気で静かな曲が流れている。外の喧噪を忘れてゆっくりできそうだ、
KP:メニューには目玉商品特大パフェがある。
KP:お値段は
KP:5D800
Cthulhu : (5D800) → 1707[54,134,377,730,412] → 1707
KP:1700円!


石窯紅蓮:「やすい!」
碧川剣志:頷く
石窯紅蓮:「これください!」
店員:「かしこまりました、お待ちください」

KP:しばらくすると店員が大きなパフェを持ってやってくる。

店員:「当店の目玉の特大パフェです」

パフェ:どーん
石窯紅蓮:「で、でっか・・・・・・・」
碧川剣志:「で、でか」

KP:店員は驚く二人にカメラを向ける。

店員:「では、パフェと一緒に記念撮影をどうぞ」

碧川剣志:に、にっこり
石窯紅蓮:パフェ~
店員:「ハイチーズ!いい笑顔ですね、お写真は後程お渡ししますね。食べ終わったらまた呼んでください」

KP:そう言って店員は去っていく。

碧川剣志:(3枚目)
石窯紅蓮:「しかし想像以上のボリュームだな」
石窯紅蓮:「気合をいれないと…」
碧川剣志:「食いきれますかね…」
碧川剣志:「頑張りましょう」
石窯紅蓮:「よーし、食べるぞ!」

KP:2人は気合を入れて特大パフェをつつく
KP:CON*5どうぞ

碧川剣志:CCB<=60 CON×5
Cthulhu : (1D100<=60) → 31 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=60 CON*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 68 → 失敗

KP:なんとか食べ終えることができる。石窯は食べ終えてお腹が痛くなる

石窯紅蓮:「……ごちそうさま」
碧川剣志:「すごいボリュームでしたね」
石窯紅蓮:「そうだな……うっ」
碧川剣志:「? どうしました?」
石窯紅蓮:「食べすぎて腹が……」
碧川剣志:「……」無言でお腹の薬をあげよう
石窯紅蓮:受け取ります
碧川剣志:救急セットから

KP:お薬もあるので技能値-補正も無しです。よかったね

石窯紅蓮:ごくごく
石窯紅蓮:「もう歳かな‥」
碧川剣志:「まだ若いですよ…」
石窯紅蓮:「だといいんだけど‥‥」
石窯紅蓮:「剣志は大丈夫なのか?」
碧川剣志:「僕は大丈夫です」
石窯紅蓮:「甘いの、好きなんだな」
碧川剣志:「…………」
碧川剣志:「……まあ」
石窯紅蓮:(さとう舐めたいって言ってたしなぁ)
石窯紅蓮:「ふむふむ。覚えとくな」
碧川剣志:「覚えなくていいです」
石窯紅蓮:「俺が覚えたいから。剣志の好きなもの」
碧川剣志:RP止まるから照れさせないで!もももも
石窯紅蓮:「またこんなふうに一緒に出掛ける時に、役に立つだろ」
碧川剣志:「……じゃあ紅蓮さんの好きな物も教えてくださいよ。…ピザ以外で」
石窯紅蓮:「ピザ以外………」
碧川剣志:「ピザ以外」
石窯紅蓮:「難しいな……俺は何でも食べるぞ!」
石窯紅蓮:「トマトは好きだな、トマト料理」
碧川剣志:「ピザですね」
石窯紅蓮:「へへ」
碧川剣志:店員さんよびます

KP:パフェを食べ終わり店員を呼ぶと、店員がスタンプを持ってやってくる。

店員:「おお!完食おめでとうございます」

KP:そう言ってスタンプを押してくれる
KP:ぽんっ

店員:「パフェを完食したカップルには記念品を贈呈です」

KP:お揃いのロケットをもらう。中にはパフェを食べる前に取った2人の写真が入っている。

碧川剣志:「ありがとうございます」
石窯紅蓮:「わあ、ありがとうございます!」

店員:「いえいえ、それでは良い1日を!」

KP:お会計を済ませ外に出る。時刻は15時半

碧川剣志:「お茶飲みにいきましょう」
碧川剣志:「口が甘いです…」
石窯紅蓮:「俺も…さっぱりしたもの飲みたいな」あまい
碧川剣志:なるべく石窯くんの横歩きます
石窯紅蓮:石窯は嬉しそうにしている

KP:お茶屋さんにはたくさんの種類のお茶が売っている。店内に甘味処があり、お茶とお団子を頂くことができる。

碧川剣志:「すみませんー」
お茶屋の娘:いらっしゃいませ~」
碧川剣志:「ええと、スタンプラリーで来たんですが」
お茶屋の娘:「どうぞ見ていってください。あっ、おそろいの浴衣!お茶を飲みにいらっしゃった方ですね、どうぞこちらに!」

KP:そう言って店内に案内される。

お茶屋の娘:「自慢のお茶を是非飲んでいってください、お団子1串サービスでつけますね」
碧川剣志:「ありがとうございます」
石窯紅蓮:「ラッキーだ!」

KP:2人が座って待っているともれなくお茶とお団子が運ばれてくる。そして店員さんがスタンプを押してくれる。

お茶屋の娘:「ごゆっくり」にこにこ
碧川剣志:のみます
石窯紅蓮:「……珍しいのかな、やっぱり……」
石窯紅蓮:飲もう。ごくごく
碧川剣志:「きっとそうでしょうね…」
石窯紅蓮:「そうかぁ……」
碧川剣志:「普通にしてればいいと思います」

KP:お茶はさっぱりとした味で、湯呑の底には「子宝」とカッコいい筆文字で書かれている

石窯紅蓮:「普通に……か」
石窯紅蓮:「……普通ってなんだろうな」
石窯紅蓮:小声
碧川剣志:CCB<=59 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=59) → 46 → 成功
碧川剣志:「いつも通りってことだよ」小声
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 55 → 成功
石窯紅蓮:「………」
石窯紅蓮:お茶をすする
碧川剣志:え、何今の顔え、なに
石窯紅蓮:なんだろうね
碧川剣志:「なにか、しました?」
石窯紅蓮:「…え?」
碧川剣志:「いや…なんだか、表情が…」
石窯紅蓮:「ああ、ちょっと疲れた顔してたか?心配するな!」
石窯紅蓮:「ごちそうさま」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「何か、気に障ることを言ったのなら、謝ります」
碧川剣志:「すみません」
石窯紅蓮:「へ?な、なにも!!謝るなよー!」
石窯紅蓮:「えっと、お土産、買いに行こうぜ!」
碧川剣志:「…すぐそうやって慌ててはぐらかす」小声
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 3 → 決定的成功/スペシャル
石窯紅蓮:聞こえてるけど聞こえてないふり
石窯紅蓮:「ほらーいこう!!」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:立ちます

KP:現在時刻は16時。日が傾き始めてきた。

碧川剣志:お土産買いにいきます

KP:お土産屋さんに来る。番の鳥の置物、白い恋人、じゃがポックル、チーズ各種、ヒグマの置物、茶葉(子宝に恵まれる)、海産物、自酒、その他北海道土産が揃っている。

石窯紅蓮:「チーズがたくさんある!」
碧川剣志:どのくらい必要か計算してます

KP:試食もあるよ

碧川剣志:よかったね
石窯紅蓮:「試食もあるぞ剣志」
石窯紅蓮:もぐもぐ
碧川剣志:「本当ですね」
碧川剣志:たべないけど
石窯紅蓮:「どれにしようかな…」
碧川剣志:会話聞き流してる感じです

KP:購入したものは宣言してください。持ち物リストに加えます。

碧川剣志:お土産用に、白い恋人とじゃがポックルとお酒買います、結構な量なのでちょっとダイスふります
碧川剣志:1d10 白い恋人
Cthulhu : (1D10) → 9
碧川剣志:1d10 じゃがポックル
Cthulhu : (1D10) → 10
碧川剣志:1d10 お酒
Cthulhu : (1D10) → 7
碧川剣志:「……買いすぎかもしれない」
石窯紅蓮:店に飾る用に鳥の置物、チーズ3種類くらい、お茶美味しかったので茶葉買います
石窯紅蓮:「半分持とうか…?」
碧川剣志:「…大丈夫です」
石窯紅蓮:「ほんとに?」
碧川剣志:頷く
石窯紅蓮:「重かったら、持つからな」
碧川剣志:「…大丈夫です」

KP:現在時刻は18時

碧川剣志:宿に戻る感じかなあ
碧川剣志:こんな荷物だし
石窯紅蓮:だなあ
石窯紅蓮:チーズ冷蔵庫にいれておきたいし
碧川剣志:たしかに

KP:宿への帰り道、すっかり暗くなり、人の気配のない道を登っている時だった。
KP:聞き耳どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 17 → 成功
碧川剣志:CCB<=59 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=59) → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:では2人は何かが木の陰で動いている物音のに気づく。

【不穏】
碧川剣志:「…何かいる…」
石窯紅蓮:「……!」ごくり

KP:それはよくみると不定形で絶えず形を変えているように見える。暗闇の中で真っ黒なその塊は、形を変えながらあなた達に襲い掛かってきた。1/1D10のSANC

碧川剣志:CCB<=74 SAN
Cthulhu : (1D100<=74) → 91 → 失敗
碧川剣志:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
石窯紅蓮:CCB<=90 SANC
Cthulhu : (1D100<=90) → 88 → 成功

KP:【戦闘に入ります】
KP:行動順は、黒いの→碧川→石窯

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 3
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 碧川
黒いの:CCB<=60 触手
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗

碧川剣志:「紅蓮さん!先に逃げてください!」
石窯紅蓮:「剣志…!」
石窯紅蓮:「逃げよう!!!!」
碧川剣志:「はい、わかってます」
碧川剣志:石窯くんが逃げ切るまで逃げません
石窯紅蓮:えー!
碧川剣志:えーってw
碧川剣志:手を引いて逃げるか…

KP:引っ張って走る場合は-20%のマイナス補正

碧川剣志:うう、引っ張って走ります

KP:DEX17との対抗です

碧川剣志:RES(16-17) 20%マイナスほせいです
Cthulhu : (1d100<=45) → 52 → 失敗
碧川剣志:25%か…

KP:では回り込まれてしまう

黒いの:にがさぬ
石窯紅蓮:resb(8-17) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=5) → 85 → 失敗

KP:石窯も逃げることはできない。
KP:2R

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 3
黒いの:choise[碧川,石窯]
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 碧川
黒いの:CCB<=60 触手

Cthulhu : (1D100<=60) → 24 → 成功
碧川剣志:CCB<=90 回避
Cthulhu : (1D100<=90) → 48 → 成功

KP:触手の攻撃を碧川はかわす

碧川剣志:「っ!」
碧川剣志:にげるぞ
碧川剣志:CCB<=25 手を引いて逃げる
Cthulhu : (1D100<=25) → 78 → 失敗
碧川剣志:ううううううう
石窯紅蓮:「くそ…なんだこれ…」
石窯紅蓮:resb(8-17) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=5) → 25 → 失敗

KP:3R

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 2
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 石窯
黒いの:CCB<=90 鞭
Cthulhu : (1D100<=90) → 91 → 失敗

碧川剣志:ああああああ
石窯紅蓮:ありがとう女神
碧川剣志:祈祈祈
碧川剣志:CCB<=25 逃げます
Cthulhu : (1D100<=25) → 93 → 失敗
碧川剣志:あっぶね
石窯紅蓮:CCB<=5 逃走!
Cthulhu : (1D100<=5) → 93 → 失敗
碧川剣志:いまおそろしなくていいです

KP:黒い不定形の塊は突然小さくなり姿を消すだろう。戦闘終了。

碧川剣志:「……なん、なんだいまの」
石窯紅蓮:「剣志!大丈夫か!?怪我は?!」
碧川剣志:「いえ、なんともないです…紅蓮さんは?」
石窯紅蓮:「…よかった……俺は大丈夫」
石窯紅蓮:「びっくりした……」
碧川剣志:「……よかった」

KP:2人は無事に宿まで帰れる。

【旅館】
KP:現在時刻18時半くらいです。

碧川剣志:「今日はなんか…星を見る気にはならない…ですね」
石窯紅蓮:「外、危なさそうだもんな…」
碧川剣志:「明日、見ましょう…」
石窯紅蓮:「そうだな」
石窯紅蓮:「早めに、風呂はいるか?少し汚れたし…」
碧川剣志:「…………そう、ですね」
碧川剣志:「先…入って…いいですよ」
石窯紅蓮:「い、一緒に……入るか?」
碧川剣志:「………」
石窯紅蓮:「昨日、入れなかったし……」
碧川剣志:「…嫌じゃない…なら」
石窯紅蓮:「お、俺は嫌じゃないんだけど」
碧川剣志:(スタンプラリー、これはスタンプラリーのためだから)
石窯紅蓮:「……剣志は……」
碧川剣志:「いや、じゃ、ないです」
石窯紅蓮:「!」
石窯紅蓮:「入ろう!」
碧川剣志:小さくうなずきます
石窯紅蓮:わーい

KP:ちなみに、部屋の布団は片づけられており、新しい浴衣も置いておる。

碧川剣志:わあい
石窯紅蓮:はいっちゃうぞ
碧川剣志:おう、おう

KP:では、2人は一緒に露天風呂に入るぞ

碧川剣志:「……」ちゃぽん
石窯紅蓮:「……(痛そうな傷がある…)」
碧川剣志:「……なんですか」
石窯紅蓮:「剣志、危ないことしてるんじゃないだろうな…」
碧川剣志:「……」目をそらします
石窯紅蓮:「(聞いちゃいけなかったかな)」
石窯紅蓮:目を逸らして静かに浸かる
碧川剣志:「…ちょっと、大きい犬に引っかかれただけです」
石窯紅蓮:「………え」
石窯紅蓮:「大きい犬……?」
碧川剣志:「はい」
石窯紅蓮:「もう痛くないか?しみたりとか…」
碧川剣志:「なんともないですよ」
石窯紅蓮:ほっ
碧川剣志:「心配しないで大丈夫ですよ」
石窯紅蓮:「心配するだろ……たまにしか会えないんだし…」
碧川剣志:「……」口までつかります ごぼごぼ
石窯紅蓮:腕伸ばしてのんびりしてよう
石窯紅蓮:「明日で最後かぁ……」
碧川剣志:「早いですね…」
石窯紅蓮:「うん……」
碧川剣志:「嫌だな…」小声
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 2 → 決定的成功/スペシャル
石窯紅蓮:「俺も……もっと一緒にいたいな…」小声
碧川剣志:CCB<=59 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=59) → 31 → 成功
碧川剣志:「……また、隣で寝てくれますか…?」
石窯紅蓮:「!」頷く
碧川剣志:「……ありがとうございます」
石窯紅蓮:「一緒に寝よう」
碧川剣志:「…よかった」小声
碧川剣志:頷きます
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 90 → 失敗

KP:ではお風呂から上がって新しい浴衣に着替える。時刻は19時を過ぎ、そろそろ夕食の時間だろう。
KP:仲居さんが夕食を持ってきてくれる。

仲居:「夕ご飯をお持ちいたしました」

碧川剣志:「あ。ありがとうございます」

KP:本日の夕ご飯は~
KP:【夕食2日目】
KP:しゃぶしゃぶです!


碧川剣志:えん・・・おいしそう

KP:仲居は準備を終えると部屋から出ていく。

仲居:「ごゆっくり」
碧川剣志:会釈します
石窯紅蓮:「しゃぶしゃぶかー、おいしそうだな!」
碧川剣志:「そうですね」
碧川剣志:「しゃぶしゃぶなんて久しぶりです」
石窯紅蓮:「俺も!」
石窯紅蓮:「へへ…いただきます!」
石窯紅蓮:もぐもぐ
碧川剣志:「いただきます」
碧川剣志:もぐー
碧川剣志:しゃぶしゃぶ…
石窯紅蓮:しゃぶしゃぶ

KP:お腹いっぱいになりました!

碧川剣志:「はあ…食べた」
石窯紅蓮:「ふー…」
石窯紅蓮:「北海道は何でもおいしいな」
碧川剣志:「はい、昨日のカニもおいしかったですね」
碧川剣志:「きっと買ったお土産もおいしいんでしょうね」
石窯紅蓮:「うんうん、きっとそうだな!チーズ使うの楽しみだなぁ」

KP:現在時刻は20時。仲居が食器を片づけてくれる。

碧川剣志:「ごちそうさまでした。今日もおいしかったです」
仲居:「そう言っていただけて嬉しいですわ、明日も楽しみにしていてくださいね」
碧川剣志:にっこり会釈
碧川剣志:????????????

KP:仲居も会釈して、部屋を出ていくだろう。
KP:2人ともPOW*4してください

碧川剣志:すくなくない??
碧川剣志:CCB<=44 POW
Cthulhu : (1D100<=44) → 11 → 成功
碧川剣志:お??
石窯紅蓮:CCB<=44 POW
Cthulhu : (1D100<=44) → 73 → 失敗

KP:石窯は、例によって体が熱くなり目の前の相手を求めるだろう。

石窯紅蓮:そ、そわ…
石窯紅蓮:近づきます
碧川剣志:「?」
石窯紅蓮:「剣志、その…ハグしていいか?」
碧川剣志:「え?」
碧川剣志:「い?いいですよ?」
石窯紅蓮:「…ちょっとだけでいいから…」
石窯紅蓮:許可が出たのでぎゅっぎゅします
碧川剣志:ぎゅっぎゅ返します
石窯紅蓮:ほわあ…///
碧川剣志:「紅蓮さんあったかくないですか?大丈夫ですか?」
石窯紅蓮:「ん、だいじょうぶだぞ」すりすり
碧川剣志:「そ、ですか…」
碧川剣志:幸せで疑うことをしない・・・・・・・・・
石窯紅蓮:近いので首元にキスします
碧川剣志:「っ!?」
石窯紅蓮:「?」
碧川剣志:びっくりします
石窯紅蓮:「あ、ごめん…」
碧川剣志:「え、え、え、?ぐれんさん、?」
石窯紅蓮:「ごめん……」
碧川剣志:「い、え………」
碧川剣志:「…謝らないでください」
石窯紅蓮:えん……
碧川剣志:おでこにちゅーします
石窯紅蓮:><
碧川剣志:「紅蓮さん、こっち見てください」
石窯紅蓮:「……」じーっと見ます
碧川剣志:ちゅーしますー
碧川剣志:「き、のう、の、お返しです」
石窯紅蓮:「…!!」
石窯紅蓮:「………うう」
石窯紅蓮:おかわりもらいに行きます
石窯紅蓮:もぐ・・・
碧川剣志:おかわりです
石窯紅蓮:唇はみはみしよう
石窯紅蓮:もぐもぐ
碧川剣志:くわれてる
石窯紅蓮:とろーんとしてるから仕方ない
碧川剣志:「……」されるがままだわこれ…

KP:2人とも幸運どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 93 → 失敗
碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 99 → 致命的失敗
碧川剣志:俺の幸運をナメないでほしい

KP:では鍵を閉め忘れていたのか、仲居が布団を持って入ってくる。

碧川剣志:アアア
仲居:「はっ!!!!」仲居は見た
碧川剣志:「あっ…」
仲居:布団ドサッ
碧川剣志:あああわあわ
仲居:「し、失礼しました‥‥!」
碧川剣志:「こ、ここれはそのえっと…あっ」

KP:仲居は布団を置き去りにバタバタと部屋を出ていく。

碧川剣志:「……はは…」乾いた笑い
石窯紅蓮:「?」ぽやー
碧川剣志:「布団、持ってきてくれたみたいですよ…敷くのでちょっと待っててください」
碧川剣志:内心やばいやばいやばい…って思ってます
石窯紅蓮:「…ん」おずおずと離れる
碧川剣志:さっさと布団しきます
碧川剣志:「な、何か水でも飲みますか?」敷きながら
石窯紅蓮:こくり
石窯紅蓮:頷く
碧川剣志:「敷いたら買ってきますね」
石窯紅蓮:「あつい……」
石窯紅蓮:「やだ、行くなよ…」
石窯紅蓮:くっつきに行きます
碧川剣志:「え、行かないとかいにいけない」
碧川剣志:「ん、です、けど」
石窯紅蓮:「じゃあいらないから…」
碧川剣志:「…っ、熱があるときは水分摂らないとダメですよ…!5分も離れませんから」
石窯紅蓮:「やだ、やだ…」
石窯紅蓮:ずるずる
碧川剣志:(困った)
碧川剣志:お茶でいいかな
碧川剣志:それか部屋に洗面所ついてますか?

KP:あります

碧川剣志:じゃそこでコップに水ついでのませよう…
碧川剣志:ずるずる
石窯紅蓮:水飲みます
石窯紅蓮:ごくごく
碧川剣志:みてよう

KP:石窯は幸運どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 18 → 成功

KP:では正気に戻ります

石窯紅蓮:「………あ、あれ、俺、さっき………」
石窯紅蓮:「……えと……」恥かしい
碧川剣志:「えっと…」
石窯紅蓮:ちょっと離れてどうしようもなさそうな顔する
碧川剣志:「熱、大丈夫になりましたか?」
石窯紅蓮:「あ……うん」
碧川剣志:「ならよかった」
石窯紅蓮:「…剣志、怒らないのか…?」
碧川剣志:「はい?なんで」
石窯紅蓮:「……なんでって……ええと……さっき見られて……たし」
碧川剣志:「それ、は…俺にも責任ありますし…その……」
碧川剣志:「えっと……」
碧川剣志:「うれし、かったので、いいかなって……」
石窯紅蓮:「!」
石窯紅蓮:ぱあっ
石窯紅蓮:ぎゅーってします
碧川剣志:「!!わわ」
石窯紅蓮:「へへ‥//」
石窯紅蓮:「剣志、大好き」
碧川剣志:「!!!」
碧川剣志:「えっ、いきなり、そんな、え、」
碧川剣志:「僕の方が紅蓮さんのこと好きな気持ち上です」
石窯紅蓮:「俺はずっと大好きだったぞ」にこー
碧川剣志:「気づくの遅かったくせに…」
石窯紅蓮:「へへ…ごめんごめん」
碧川剣志:「俺もずっとずっと好きでした」
石窯紅蓮:><
碧川剣志:><
石窯紅蓮:言葉にならないので(><)ってしてるからね
碧川剣志:「本当…何度も会えて、よかったです」小声で言います
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 15 → スペシャル
石窯紅蓮:「これからも、何度も会うんだぞ」
碧川剣志:やめな
石窯紅蓮:「毎日会ってもいいんだぞ」
石窯紅蓮:「…なんてな!」へへ
碧川剣志:「…本当に、そう思います」
碧川剣志:布団入れ~?

KP:はいれ~
KP:CON*5ふって~

碧川剣志:CCB<=60 CON×5
Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗
石窯紅蓮:CCB<=60 CON
Cthulhu : (1D100<=60) → 56 → 成功

KP:碧川は眠くなってくる

碧川剣志:うとうと
碧川剣志:おねむだぞ
石窯紅蓮:「眠いのか?」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「でも、寝たくない…」
石窯紅蓮:「明日もあるし、寝ないとだめだぞ」
碧川剣志:「明日がくるから寝たくないんです…」
碧川剣志:「やだ、や、です」
石窯紅蓮:「明日だってきっと楽しいぞ」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「楽しいのはわかってますよ…」ぼそ
石窯紅蓮:「橋わたって、洞窟にいって、夜になったら、星見よう」
碧川剣志:「…」頷く
石窯紅蓮:おふとんにはいるぞ!
碧川剣志:はいる~
碧川剣志:choice[ぴったりくっついてる,ちょっと離れてる]
Cthulhu : (CHOICE[ぴったりくっついてる,ちょっと離れてる]) → ぴったりくっついてる
碧川剣志:おふとん・・・
石窯紅蓮:消灯!
石窯紅蓮:「おやすみ剣志」おやすみのハグー
碧川剣志:「おやすみなさい」ぎゅ

【翌日】
KP:何時に起きますか?

碧川剣志:10時くらいですね…寝起きは昨日と同じです
石窯紅蓮:9時に起きます
石窯紅蓮:ぱち。

KP:3日目の朝、天気は今日も快晴です

石窯紅蓮:「ふぁーー…」
碧川剣志:すや
石窯紅蓮:「今日も良く晴れてるな」カーテン開けて朝日を入れる
碧川剣志:「うう…う…」布団にもぐる
碧川剣志:小さく舌打ち
石窯紅蓮:「けんしーあさだぞー」
石窯紅蓮:ゆさゆさ
碧川剣志:「げんかくです」
石窯紅蓮:「幻覚……」
石窯紅蓮:髪をなでなでする
碧川剣志:気持ちよさそうにしてます
石窯紅蓮:「朝だぞ」
碧川剣志:「よるです…」
石窯紅蓮:「だめだこりゃ」
石窯紅蓮:「腹減っただろ?」
碧川剣志:「……」わずかに頷く
碧川剣志:枕元に甘い物ないですか

KP:幸運どうぞ

碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 85 → 失敗

KP:ないですね

碧川剣志:ないでーーーーす
石窯紅蓮:「なら起きてご飯食べにいこうぜ」
碧川剣志:枕元に腕ザッて伸ばした状態で止まってます
碧川剣志:「う」
石窯紅蓮:腕ひっぱる
碧川剣志:むく・・・
石窯紅蓮:「あ、おきた」
碧川剣志:「はよ…ござ…ます」
石窯紅蓮:「おはよう!」
碧川剣志:「……」元気ですね…って喋ってるつもりですが心の中で返してます
石窯紅蓮:(寝ぼけてるな)
碧川剣志:とりあえず着替えます
碧川剣志:がばり
石窯紅蓮:外に出る準備します
石窯紅蓮:「外すごく晴れてるぞ」
碧川剣志:準備もします、
碧川剣志:「ほんと、ですか…すごしやすそうですね」
石窯紅蓮:「そうだな!」
石窯紅蓮:わくわく~
碧川剣志:顔洗って目覚めます

KP:では準備完了して、時間は10時です

碧川剣志:わあいいくぞ~
碧川剣志:乗り物つかえますか?

KP:吊り橋、鍾乳洞へはバスが出ています。時間は半分になるよ

碧川剣志:わあい使っていきます!
石窯紅蓮:バスだ―
碧川剣志:バスで寝そう
石窯紅蓮:いいぞー
碧川剣志:わぁい
石窯紅蓮:ひざまくらいる?(いらない)
碧川剣志:その記憶は君にはないはずだ
石窯紅蓮:記憶なくてもノリで言ってみそうになった
碧川剣志:wwww
碧川剣志:吊り橋先にいきます~

KP:バスに乗って吊り橋にやってきました
KP:時刻は11時30分。
KP:橋は結構年季が入っている。わたるのにはちょっと勇気がいりそうだ

碧川剣志:「ぱっと渡っちゃいましょう」
石窯紅蓮:「おー!」

KP:渡とぐらぐらと橋が揺れ、足元が危うくなるだろう。DEX*5どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 30 → 成功
碧川剣志:CCB<=80 DEX
Cthulhu : (1D100<=80) → 12 → スペシャル

KP:なんとか体勢を保つことができる

碧川剣志:「わ、大丈夫ですか」
石窯紅蓮:「ひえ…結構高いな…」
碧川剣志:「です…ね」
碧川剣志:「落ちないで、くださいね…」
石窯紅蓮:「落ちない落ちない…!!」
石窯紅蓮:「物騒なこと言うなよ~」
石窯紅蓮:そろそろ
碧川剣志:「すみません。ちょっといろいろありまして…忘れてください」
石窯紅蓮:「?」

KP:特に何事もなく2人は橋を渡りきる。目星どうぞ

碧川剣志:CCB<=59 目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 18 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 50 → 成功

KP:2人は橋の少し先にスタンプ台を見つける

碧川剣志:スタンプおさなきゃ
石窯紅蓮:「あ、あれスタンプか?」
石窯紅蓮:すたたー
碧川剣志:「みたいですね、押さな…あ」追いかけます

KP:石窯と碧川はスタンプを押すことができる。聞き耳どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 59 → 成功
碧川剣志:CCB<=59 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=59) → 98 → 致命的失敗
石窯紅蓮:わーい
碧川剣志:あん

KP:碧川は酷い耳鳴りがする。思わずその場にうずくまってしまう。次回聞き耳-20

碧川剣志:「う……」耳を覆う

KP:石窯は木の影で何かがうごめく音を聞くだろう

石窯紅蓮:「剣志?大丈夫か…?」
碧川剣志:「急に耳鳴りが…うう」
石窯紅蓮:「大丈夫か?一度帰ろう、ここ、何かいる…かも‥」
碧川剣志:頷いて立ちます

KP:2人が立ち上がった時、木の影から真っ黒な不定形の塊が飛出してくる。
KP:そして2人の行く手を塞ぐだろう。戦闘に入ります。

碧川剣志:「! また…」
石窯紅蓮:「…!!」

KP:1/1D5のSANC

碧川剣志:CCB<=72 SAN
Cthulhu : (1D100<=72) → 67 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=89 SANC
Cthulhu : (1D100<=89) → 91 → 失敗
石窯紅蓮:1D5
Cthulhu : (1D5) → 4
石窯紅蓮:「…っひ」
碧川剣志:「紅蓮さん落ち着いて…!逃げましょう」

KP:行動順は、黒いの→碧川→石窯

石窯紅蓮:こくこく
黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 1

碧川剣志:こわいなあ
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 碧川
黒いの:CCB<=90 鞭
Cthulhu : (1D100<=90) → 29 → 成功

碧川剣志:CCB<=90 回避
Cthulhu : (1D100<=90) → 93 → 失敗
黒いの:1D6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 2

KP:受け流しをするなら居合

碧川剣志:CCB<=71 居合で受け流します
Cthulhu : (1D100<=71) → 89 → 失敗
碧川剣志:カッコよく抜けた

KP:しなるような黒い鞭で碧川は打たれる

碧川剣志:「っぐ」
石窯紅蓮:「剣志…!!」あわわわ
碧川剣志:刀持ってない方の手で石窯くんの手を引いて逃げます

KP:DEX17との対抗。手を引いて逃げる場合は-20

碧川剣志:CCB<=25 逃げる
Cthulhu : (1D100<=25) → 16 → 成功
碧川剣志:おおおおお

KP:では碧川は石窯の手を引いてその場を離脱できる。戦闘終了です

碧川剣志:刀をしまう
碧川剣志:「っはあ…」

KP:橋の手前まで戻ってくる

石窯紅蓮:「…はあ、はあ…」
石窯紅蓮:「剣志、大丈夫か‥?」
碧川剣志:「ええ、平気です」
石窯紅蓮:応急手当するぞ
碧川剣志:わあ
碧川剣志:ありがとう
石窯紅蓮:CCB<=51 応急手当
Cthulhu : (1D100<=51) → 1 → 決定的成功/スペシャル
碧川剣志:はわあ

KP:適切な治療ができる。3回復です

碧川剣志:「……ありがとうございます」
石窯紅蓮:「…ふう、これでよし」
碧川剣志:「なんかすごい、医者並みですけど」
碧川剣志:手当がね
石窯紅蓮:「本業に褒められるなんて何だか照れるな…」
碧川剣志:「純粋に驚いてるだけです」
石窯紅蓮:「でも大したけがじゃなくてよかったぜ、ほんとに」
碧川剣志:「はい。僕は紅蓮さんが傷つかなくてよかったです」
石窯紅蓮:「俺は全然大丈夫だぞ!元気だ!」
石窯紅蓮:「びっくりしたけどな……」
碧川剣志:「なら、よかった」
碧川剣志:にっこりしておきますね
石窯紅蓮:へへ…にっこり
碧川剣志:ささっと帰りましょう

KP:橋を渡って帰る。幸運どうぞ!

石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 12 → 成功
碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 81 → 失敗
碧川剣志:ほらね

KP:碧川の足元の木が脆かったのか、突然崩れる。DEX*5

碧川剣志:CCB<=80 DEX
Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗
碧川剣志:?????

KP:足が穴に落ちて橋にハマります。身体は転ぶ。HP-1

碧川剣志:「!?」
石窯紅蓮:「!?」
石窯紅蓮:「剣志?!」
石窯紅蓮:駆け寄ります
碧川剣志:「え、なに、なにこれ」

KP:石窯はSTR対抗でひっぱりあげるチャレンジができる。
KP:STR-SIZの対抗

石窯紅蓮:resb(12-12)
Cthulhu : (1d100<=50) → 19 → 成功

KP:石窯は碧川を救出できる

碧川剣志:「……すみません、ありがとうございます」
石窯紅蓮:「大丈夫か?」
碧川剣志:「あ、はい」
石窯紅蓮:「この橋相当古いんだな……」
碧川剣志:「僕が乗せたところだけかもしれませんし…」
碧川剣志:「古かったの…」
石窯紅蓮:「修理したほうがいいぜってあとで電話しとかないとな」
碧川剣志:「そうですね」

KP:2人は無事に橋を渡りきる
KP:時刻は12時
KP:お腹がすいてきた


碧川剣志:近場にコンビニとかあればいいのに

KP:近場に何か無いか目星か図書館で探せます

碧川剣志:CCB<=59 目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 30 → 成功

KP:choice[団子,じゃがバター,イカ焼き,コロッケ]
Cthulhu : (CHOICE[団子,じゃがバター,イカ焼き,コロッケ]) → イカ焼き
KP:イカ焼きの露店がある。焦げたお醤油の香りが漂う


碧川剣志:イカ焼きだ~
石窯紅蓮:すんすん
碧川剣志:「お腹すきましたね」
石窯紅蓮:「ぺこぺこだ…」
石窯紅蓮:「お菓子もってくればよかったな…」
石窯紅蓮:CCB<=77 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=77) → 72 → 成功
碧川剣志:「お菓子で腹ふくらますのはちょっと…。そこにイカ焼き屋さんあるので、買ってきますね」
石窯紅蓮:(すんすん…ハッ…イカ焼き…!)
石窯紅蓮:「あ、俺も行く!」
石窯紅蓮:並んで歩く
碧川剣志:おごりますね~
石窯紅蓮:おごり!?
碧川剣志:「手当してくださったので、おごりますね」
石窯紅蓮:「いいのか?!やったー!」
碧川剣志:二つ買います~

KP:買えます


碧川剣志:食べながらバス乗るか待つかします
石窯紅蓮:はふはふ
碧川剣志:もぐもぐ
石窯紅蓮:「美味しい!」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:北海道のイカいいなあ・・・

KP:お腹も膨れた頃、バスが来る


碧川剣志:わあい乗るぞ~
碧川剣志:鍾乳洞GOGO

KP:鍾乳洞に着くころには時刻は14時になっている。

【鍾乳洞】
KP:鍾乳洞の中はひんやりと冷たい。この時間はあまり人がいないのか、やけに静かだ。

碧川剣志:スタンプないかとりあえず探します

KP:入り口付近には無さそうだ

碧川剣志:はいらなきゃ
碧川剣志:「あんまり人いませんね」
石窯紅蓮:「そうみたいだな、貸切みたいだ」えへへ
碧川剣志:「ラッキーですね」
石窯紅蓮:「うん!」
碧川剣志:「なんだか、夢の中のこと思い出します…一昨日でしたっけ」
石窯紅蓮:「ああー…あそこの洞窟みたいなところだったな…」
石窯紅蓮:「骨…さすがに落ちてないよな」
碧川剣志:「落ちてたら嫌ですね」苦笑い
碧川剣志:はいって手伸ばします
石窯紅蓮:「観光地だし大丈夫…ん?」
碧川剣志:「滑ったら嫌なので」
石窯紅蓮:「!」嬉しそうに手を取ります
石窯紅蓮:わーい
碧川剣志:へへ・・・
碧川剣志:くっそ恥ずかしい
石窯紅蓮:なんかごめん・・・w
碧川剣志:だいじょうぶ!
碧川剣志:すすみましょう

KP:手を繋いで鍾乳洞を進むと、最奥には1組の男女の古い木彫りの像が祭られている。その近くにスタンプ台がある。

碧川剣志:「ありましたね」
碧川剣志:スタンプぽん
石窯紅蓮:「今回は分かりやすいな!」
碧川剣志:頷く
碧川剣志:像に目星できますか?

KP:スタンプを押そうと近づいたそのとき、スタンプ台の近くから黒い不定形の塊がわき出てくる

碧川剣志:もー!

KP:その黒い塊は形を変えながら襲い掛かってくる。
KP:SANC0/1D3


碧川剣志:CCB<=71 SAN
Cthulhu : (1D100<=71) → 21 → 成功
石窯紅蓮:CCB<=85 SANC
Cthulhu : (1D100<=85) → 87 → 失敗
石窯紅蓮:1D3
Cthulhu : (1D3) → 3

KP:【戦闘に入ります】

石窯紅蓮:「うわっ!!!??」
碧川剣志:「またか」
碧川剣志:もー

KP:行動順は相変わらず、黒いの→碧川→石窯
KP:1R

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 1
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 石窯
黒いの:CCB<=90 鞭
Cthulhu : (1D100<=90) → 13 → スペシャル

石窯紅蓮:CCB<=16 回避
Cthulhu : (1D100<=16) → 74 → 失敗

黒いの:1D6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 3

KP:黒い鞭が石窯に命中する


碧川剣志:「! 紅蓮さん!」
石窯紅蓮:「いっ…!!」
碧川剣志:CCB<=25 手引っ張って逃げます
Cthulhu : (1D100<=25) → 58 → 失敗
碧川剣志:はい
碧川剣志:「くそ…!先に逃げてください」
石窯紅蓮:「な……剣志を置いて?」ううう
碧川剣志:「俺はあんたより足速いんです!すぐ追いつきます」
石窯紅蓮:「……わ、かった…」走ります
石窯紅蓮:resb(8-17)
Cthulhu : (1d100<=5) → 53 → 失敗
石窯紅蓮:まあそうだよね
石窯紅蓮:しってた

KP:石窯は黒い不定形の塊に道を阻まれる
KP:2R

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 5
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 碧川
黒いの:CCB<=60 触手
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功

碧川剣志:CCB<=90 回避
Cthulhu : (1D100<=90) → 84 → 成功

KP:黒い不定形の攻撃を碧川は瞬発的に避ける

碧川剣志:CCB<=25 ぐいっと手引っ張って逃げます
Cthulhu : (1D100<=25) → 27 → 失敗

KP:回り込まれます

碧川剣志:舌打ちします
石窯紅蓮:resb(8-17) にげる!
Cthulhu : (1d100<=5) → 57 → 失敗

KP:3R

黒いの:1D6
Cthulhu : (1D6) → 6
黒いの:choice[碧川,石窯]
Cthulhu : (CHOICE[碧川,石窯]) → 碧川
黒いの:CCB<=30 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=30) → 61 → 失敗

碧川剣志:CCB<=25 2人で逃げます
Cthulhu : (1D100<=25) → 39 → 失敗
碧川剣志:うううううう
石窯紅蓮:resb(8-17)
Cthulhu : (1d100<=5) → 94 → 失敗
石窯紅蓮:へへ・・・

KP:黒い不定形は突然萎縮し、姿をくらますだろう。戦闘終了

碧川剣志:ほっ
碧川剣志:「…!大丈夫ですか」
石窯紅蓮:「な、なんとか…」
碧川剣志:応急ふります!
碧川剣志:CCB<=70 応急手当
Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功
碧川剣志:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
碧川剣志:えいえい!

KP:適切な処置ができる

石窯紅蓮:「やっぱりお医者さんなんだな‥」じー
碧川剣志:「こんなところで救急セット役に立つとはおもいませんでした…」はぁ
石窯紅蓮:「ありがとな剣志」
碧川剣志:「怪我しかなおせないみたいですけどね…。どういたしまして、お互い様です」
石窯紅蓮:「お互い様かぁ…」
石窯紅蓮:「スタンプ貰ってささっと出ようぜ、綺麗だけど、またでてきたら嫌だし…」
碧川剣志:「そうですね…」

KP:スタンプはふつうに押せます
KP:ぽむ


碧川剣志:ぽんぽん
石窯紅蓮:スタンプ押すのって楽しいよな~
碧川剣志:ぽぽpん
碧川剣志:駅のスタンプとか地元の人間なのに押しちゃう
石窯紅蓮:映画館とかも
碧川剣志:コナンのやつ
石窯紅蓮:わかる

KP:鍾乳洞から出てくると、時刻は15時になっている。

碧川剣志:「結構時間経ちましたね」
石窯紅蓮:「おやつの時間だな」
碧川剣志:「戻って何か食べたいですね」
碧川剣志:あ
碧川剣志:にっこりしときます
碧川剣志:帰ってまったりしにいきます

KP:宿に帰るということで

碧川剣志:はい

【旅館】
碧川剣志:ガイドにハンコもらいます

KP:宿に帰ってくる
KP:時刻は16時半

碧川剣志:ロびーに行って、バスガイドさんのところに集まります
碧川剣志:わーわー
バスガイド:「おかえりなさいませ!」
石窯紅蓮:「スタンプください!」
碧川剣志:「…えっと、7番達成したので、スタンプもらいにきました」
バスガイド:「はい!どうぞ。…あら、星はまだ見ていないんですね。今夜も晴れるそうなので、ぜひ見に行ってくださいね!」
碧川剣志:「はい、今晩見に行くつもりです」
バスガイド:「是非是非。そして豪華景品をゲットしてください」にっこり
碧川剣志:にっこりされた
碧川剣志:「がんばります」
石窯紅蓮:にっこりされるんだよなあ
石窯紅蓮:「なんだろうなぁ」
石窯紅蓮:「オリーブオイル詰め合わせかな…?」
碧川剣志:「???」
碧川剣志:(お歳暮…?)
碧川剣志:総菜じゃない!
碧川剣志:部屋もどります

KP:部屋に戻ってくる
KP:夕ご飯まで2時間ほど時間があります


碧川剣志:ゆっくりお風呂につかります
石窯紅蓮:おふろ・・・
碧川剣志:おふろ
碧川剣志:えっ
石窯紅蓮:剣志がお風呂に入っている間、ごろごろしてよう
碧川剣志:「俺、風呂入ってきますね、」
石窯紅蓮:「俺も後で入ろうかな」
碧川剣志:「……そうですね、いろいろ歩きましたし」
石窯紅蓮:「うん、ゆっくり浸かってこいよ」
碧川剣志:「、ありがとうございます」
碧川剣志:ぴゅーん
石窯紅蓮:お茶飲みながら北海道るるぶ読んでおこう
石窯紅蓮:ぱらぱら
碧川剣志:目に冷たいタオル当ててふーってしながら入ってます
碧川剣志:少ししたら上がる~
石窯紅蓮:今まで食べた食材で新しいレシピをかきかき
碧川剣志:まじめだ…
碧川剣志:「…お待たせしました」
碧川剣志:ほかほか
石窯紅蓮:「お、ゆっくりできたか?」
碧川剣志:「はい、ありがとうございます。紅蓮さんも入ってくださいね」
石窯紅蓮:「うん、そうしようかな」よっこらせ
石窯紅蓮:風呂行きます
碧川剣志:いてらっしゃい
碧川剣志:ごろごろしてます
石窯紅蓮:身体伸ばしてぐったり浸かろう
石窯紅蓮:すや・・・
碧川剣志:風呂でねちゃだめー!
石窯紅蓮:すやすや
石窯紅蓮:風呂が気持ちいいので寝ます
碧川剣志:ねないで…
碧川剣志:しんじゃう

KP:寝るならCON*7どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=84 CON*7
Cthulhu : (1D100<=84) → 3 → 決定的成功/スペシャル

KP:うとうとしてお湯に顔が付きそうになったときにハッと起きる

石窯紅蓮:「はっ」
石窯紅蓮:「あぶないあぶない…」出ます
碧川剣志:大の字になってます
碧川剣志:ぼーん
石窯紅蓮:ほかほか
石窯紅蓮:「がらっ」
碧川剣志:「あ、おかえりなさい」起き上がる
石窯紅蓮:「気持ちよかったあ…」
石窯紅蓮:「温泉は良いな」
碧川剣志:「そうですね、疲れが取れる感じがします」
石窯紅蓮:「近くに温泉が欲しい……」
碧川剣志:「都内は…難しそうですね…」
石窯紅蓮:「そうだ、俺オセロ持ってきたんだけど、勝負しようぜ!」ごそごそ
碧川剣志:オセロだ!
碧川剣志:ずいずいってテーブルに集まります
石窯紅蓮:どーん!テーブルにオセロを召喚!
碧川剣志:「なんでも入ってますね…」

KP:D100で出目が低い方が勝ち、3回勝負!

碧川剣志:1d100
Cthulhu : (1D100) → 41
石窯紅蓮:1D100
Cthulhu : (1D100) → 31
碧川剣志:ぐっ
石窯紅蓮:「勝った!」
碧川剣志:「次は負けません」
石窯紅蓮:「いいぞ、かかってこい!」
石窯紅蓮:1D100
Cthulhu : (1D100) → 69
碧川剣志:1d100
Cthulhu : (1D100) → 89
石窯紅蓮:「剣志って意外とこういうゲーム弱い…?」
碧川剣志:「…角取るの早くないですか」
碧川剣志:「ひっ、久々なだけです」
石窯紅蓮:「じゃあ次は剣志が先制な」
碧川剣志:「うう」
碧川剣志:1d100
Cthulhu : (1D100) → 59
石窯紅蓮:1D100
Cthulhu : (1D100) → 42
石窯紅蓮:「………」ちら
碧川剣志:全敗
碧川剣志:「うーん勝てないですね」
碧川剣志:こんなことで怒らないからww
石窯紅蓮:「なかなかいい勝負だったぞ」
碧川剣志:「なら、よかったです」

KP:遊んで過ごして夕食の時間になる
KP:仲居が夕食を運んでくる


仲居:「お夕食をお持ちいたしました」
碧川剣志:(昨日の人だ)
碧川剣志:「…ありがとうございます」
仲居:「運んでもよろしいですか?」
碧川剣志:「はい」

KP:仲居はてきぱきと料理を運び、一礼して部屋を出ていく

仲居:「ごゆっくり」
碧川剣志:会釈

KP:最終日の夕食はお魚メインのこちらです
KP:【夕食3日目】


碧川剣志:ええええん
石窯紅蓮:おさしみだ~~
碧川剣志:「いただきます」
石窯紅蓮:「豪華だなーいただきます!」
石窯紅蓮:もぐもぐう
碧川剣志:もっもっも
石窯紅蓮:「さかなおいしい」
碧川剣志:「はい、とっても」
碧川剣志:北海道だしね…

KP:食べ終わったら20時です
KP:POW*3
KP:どうぞ


碧川剣志:CCB<=33 POW
Cthulhu : (1D100<=33) → 23 → 成功
碧川剣志:お
石窯紅蓮:CCB<=33 POW*3
Cthulhu : (1D100<=33) → 95 → 失敗
碧川剣志:お?
石窯紅蓮:なんでえ
石窯紅蓮:なんでなのー??

KP:石窯は例によって(以下略)

石窯紅蓮:(……また体が熱い…‥)
石窯紅蓮:(昨日と一昨日と同じだ……)
石窯紅蓮:(また剣志に変なことしそうだ…うう)
石窯紅蓮:硬直
碧川剣志:固まった
碧川剣志:「固まってるけど…どうかしました?」
石窯紅蓮:「あ、えっとまた…なんか熱があるみたいで…」
石窯紅蓮:はあ・・・
碧川剣志:「大丈夫ですか…?」はら
石窯紅蓮:「剣志を見てると…なんていうか……」目を逸らす
碧川剣志:「……」
碧川剣志:(どう受け取ったらいいかわからない)
碧川剣志:「い、今…いない方がいいですか?」
石窯紅蓮:「くっつきたくなるというか……、き、きすしたくなるというか…」
石窯紅蓮:「なんか、変な気持ちになるから……」
碧川剣志:「………俺、は、」
碧川剣志:「いつも、そう、思って…ます…よ…。変な気持ちには、なり、ませんけど…」
碧川剣志:「……なに言ってんだ…忘れてください」
石窯紅蓮:「……ほんと?」
石窯紅蓮:ちら
碧川剣志:「うそなんて…つきませんよ…」
石窯紅蓮:「じゃあ、…してくれるか?」じー
碧川剣志:「そうですね、少し、待っててくださいね」コップに水つぎに行こうな…
石窯紅蓮:「………」申し訳なくなってきたので外にでも出ようかな…
石窯紅蓮:風に当たろう
碧川剣志:え
碧川剣志:戻ってきたらいねえ
石窯紅蓮:ふらふら外にでます
碧川剣志:「どこ行った」
碧川剣志:きょろ・・・

KP:外で風に当たった石窯は幸運どうぞ

石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → スペシャル

KP:頭がすっきりした

碧川剣志:「全くふらふらどこかに行くなよ……ばか紅蓮…」小声でぼそっと言う
石窯紅蓮:「……はあ」
石窯紅蓮:まだ外
石窯紅蓮:「バカだな…俺」
碧川剣志:テーブルに水置いて静かに待ちます
碧川剣志:コトンッ
石窯紅蓮:「また困らせて…」
石窯紅蓮:「………」溜息ついてから戻ります
石窯紅蓮:「ただいま……」
碧川剣志:「あ、お帰りなさい」
石窯紅蓮:「ちょっと外の空気吸ってきた」
碧川剣志:「そ、ですか。…落ち着きました?」
石窯紅蓮:「うん、もう熱くないぞ」
碧川剣志:「そっか、ならよかったです」
碧川剣志:「…星、見に行きましょうか」
石窯紅蓮:「…うん、いこう!」
碧川剣志:外出よう~

KP:外に星を見に行くということで

碧川剣志:はい


【星空】
KP:まだ寒い空気の中、天を見上げると一面の星がきらめいている。
KP:見たことも無いような満天の星空だ

碧川剣志:「わ……」
石窯紅蓮:「わあ……!!」
碧川剣志:「綺麗ですね……」
石窯紅蓮:頷く
碧川剣志:「本当に、一緒に見に行けるなんて、思いませんでした」
石窯紅蓮:「剣志と一緒にこんな景色を見れて、…来て、良かった」
石窯紅蓮:「ありがとう」
碧川剣志:「俺も…。ありがとうございます」
石窯紅蓮:「へへ、喜んでくれてよかった!」手を握ります
碧川剣志:一瞬びっくりするけど、握り返します
石窯紅蓮:ほわー・・・
碧川剣志:はぁ
碧川剣志:「……紅蓮、さん」
石窯紅蓮:「…?」
碧川剣志:「好きです」
石窯紅蓮:「!?」ふえ
石窯紅蓮:「ど、どうした急に…改まって」
碧川剣志:「なんだか自然と、口から出てました」
石窯紅蓮:「……そ、う」><
石窯紅蓮:「俺も、好きだぞ」
碧川剣志:「……嬉しいです、」
石窯紅蓮:「好きな人と一緒に、買い物に行ったり、美味しいものを食べたり、こんなふうに、綺麗な景色を見るの、夢みたいで…」
石窯紅蓮:「………俺、一生忘れない」
碧川剣志:「……」頷く
碧川剣志:「…明日でまたさよならなんて、嫌だ」
碧川剣志:「帰り、たく、ないです」
碧川剣志:「これからも、一緒にいたい…いたいです…」えん
石窯紅蓮:「………俺だって…もっと一緒にいたい。朝にはおはようって言いたいし、寝る前にいつもおやすみって、言いたい…」
石窯紅蓮:「また、旅行、誘わせてほしい」
碧川剣志:「……」
碧川剣志:黙って泣いてます
石窯紅蓮:「……泣いてるのか?」
石窯紅蓮:おろろ…
碧川剣志:「っ、泣いてません」泣き声
石窯紅蓮:「………」ぴたっと肩くっつけます
碧川剣志:「…なん、ですか…」
石窯紅蓮:「なんとなく」
石窯紅蓮:「またすぐ会える」
碧川剣志:「…ほんと、意地悪ですよね」泣きながら笑います
石窯紅蓮:「…剣志、大好きだぞ」
石窯紅蓮:ぎゅー
碧川剣志:「っ!」
碧川剣志:ぎゅ
石窯紅蓮:背中なでなで
碧川剣志:「……っそういうところが、意地悪だって言ってるんです…」泣きながら小声
碧川剣志:きこえてるなこれ
石窯紅蓮:「意地悪してるつもりはないんだけどな……」
碧川剣志:「ごめんなさい…」
石窯紅蓮:「何で謝るんだ…??剣志は何も悪くないだろ…?」
碧川剣志:「悪い。悪いんですよ」
碧川剣志:「それをあなたが知らないだけで…俺は悪い人です」
石窯紅蓮:「…でも俺は、剣志が好きだぞ。誰かが剣志の事を悪く言っても、俺は剣志の味方になる!」
碧川剣志:「ごめんなさい、ごめんなさい…ありがとうございます…」
石窯紅蓮:「約束する。この星空に誓う」
石窯紅蓮:「俺は何があっても、剣志の味方だ」
碧川剣志:「っ、俺、も、」
碧川剣志:「いつでも、あなたの、味方、です、から」
碧川剣志:「約束、するから、どこにもいかないで」
石窯紅蓮:「どこにも行かない…いつもあの店にいるから。また遊びに来てくれ」
石窯紅蓮:「俺も、会いに行くよ」
碧川剣志:何度もうなずきます
碧川剣志:真っ当な職業に就こう・・・

KP:星空を眺めた後、宿に戻る。

碧川剣志:バスガイドさん~

KP:ロビーにガイドさんいます

碧川剣志:なんか目を腫らしながらいきます
碧川剣志:「…星、きれいでした」
石窯紅蓮:「この旅行に来てよかったです」にこやか
バスガイド:「はい、スタンプ10個目ですね、おめでとうございます!」
バスガイド:「ではこちらが豪華景品です!どうぞ!」

碧川剣志:お

KP:バスガイドは小さな箱を一つ差し出す
KP:綺麗にラッピングされている手の平に収まるくらいの箱だ


碧川剣志:「なんですか?」
石窯紅蓮:「なんだろうな?」
バスガイド:「それは、見てのお楽しみです」にっこり
碧川剣志:「……」ほあ
バスガイド:「では、良い夜を!」
碧川剣志:部屋帰ってみるかあ

【旅館】
KP:部屋に戻ってくる。

碧川剣志:ただいま~

KP:食器は片づけられており、布団が敷かれている

碧川剣志:箱…中身みてみます?」
石窯紅蓮:「見よう!」振りたそうにしている
碧川剣志:ふらないで
碧川剣志:ラッピングあけます
碧川剣志:そろ~っ

KP:中には指輪が二つ入っている。ペアリングのようだ。

碧川剣志:ヒュッ……
碧川剣志:石窯くんを見る
石窯紅蓮:「指輪かー、オシャレだな」
碧川剣志:えん
碧川剣志:「あの」
碧川剣志:「これ、ペアリング」
石窯紅蓮:「ペアリング」
碧川剣志:頷く
碧川剣志:「オシャレだな、じゃないんです」
石窯紅蓮:「………!」そして照れる
碧川剣志:「……」
碧川剣志:男女用かな

KP:幸運かな


碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 10 → スペシャル
碧川剣志:ほあ

KP:では二人の指に合うだろう


碧川剣志:「あ……合う」
石窯紅蓮:「おお」
碧川剣志:え、なに、なにゆびに、つければ、え
石窯紅蓮:「……俺も、合う」
碧川剣志:「……ピザ作るときは外さないとですね…」
石窯紅蓮:「そうだな…うーん、でもどっかに付けたいな…せっかくなら」
碧川剣志:「首」
碧川剣志:指さしながら
石窯紅蓮:「へ?指輪なのに??」
碧川剣志:「チェーン通せばいいかなって思っただけです」
碧川剣志:ぽんと思っただけらしい
石窯紅蓮:「おお!なるほどな!」
石窯紅蓮:「じゃあそうする!」
碧川剣志:「あ、はい」
碧川剣志:いいのか、それでいいのか
碧川剣志:choice[右ひとさし,左一指し,右中,左中,右薬,左薬]
Cthulhu : (CHOICE[右ひとさし,左一指し,右中,左中,右薬,左薬]) → 右ひとさし
碧川剣志:そこにつけます

KP:そろそろ眠くなってきます
KP:きみたちはねむい


碧川剣志:はい
石窯紅蓮:むにゃ
碧川剣志:「そろそろ、寝ますか…?」
石窯紅蓮:「うん」
石窯紅蓮:「……最後かぁ」ぽつり
碧川剣志:「……」
碧川剣志:「今度…泊まりに行ってもいいですか」
石窯紅蓮:「!」
石窯紅蓮:「もちろん、いいぞ!」
石窯紅蓮:「いつでもきてくれ」
碧川剣志:「よかった」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:布団にはいるぞ
石窯紅蓮:布団にもぐる
石窯紅蓮:消灯!
碧川剣志:もぞもぞ、石窯くんの方に寄る
碧川剣志:もぞ
石窯紅蓮:もぞもぞ来たので迎え入れます
碧川剣志:小さく丸まって寝ます
石窯紅蓮:包んでねます、すや

KP:2人は深い眠りに落ちていく・・・
KP:・・・

【不穏】
KP:目が覚めると、1日目の夜に見た洞窟のような場所にいる。

碧川剣志:「……きましたね」はあ
石窯紅蓮:「………」
石窯紅蓮:不安げな顔
碧川剣志:「大丈夫です、大丈夫ですよ」
碧川剣志:手をぎゅっと握ります
石窯紅蓮:「スタンプ、全部集めたもんな…大丈夫…」ぎゅ
碧川剣志:いきます

KP:先に進むと、見覚えのあるしゃれこうべの山、その上で楽しそうにこちらを見ている少女がいる。

碧川剣志:「スタンプ、集めてきました」
少女:「へえ、集めきったのね。わたしの可愛いペットを掻い潜って集めるなんて、なかなかやるわね。ふふ、それにとてもよく熟してるみたい。美味しそうよ」
碧川剣志:「……」

KP:2人とも幸運振ってください

碧川剣志:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 9 → スペシャル
石窯紅蓮:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 42 → 成功

KP:では二人とも自分の荷物を持っている
碧川剣志:大荷物です
KP:舌なめずりをする少女は、ふと2人の荷物に目を向ける。

少女:「ふうん、わたしのの好きな物を手土産に持ってきたのね。中々、気がきくわ」
碧川剣志:「ああ、これのことですか?」どかっとお土産置きます
石窯紅蓮:「ええ・・・」

KP:少女はひょいとしゃれこうべの山から飛び降り、碧川の荷物ごととりあげ、中からお土産をとりだしどんどんを口に入れていく。
KP:白い恋人*9ロストです

碧川剣志:www
碧川剣志:真っ先にそれwww
少女:「美味しい」
碧川剣志:2人で作った缶のはあげれますかね
碧川剣志:あげるなら自分でお絵かきしたやつかな…
少女:「物足りないわ。わたしの空腹はこれだけでは満たされないの。手土産を持って来たことは褒めてあげるわ、けど足りないの。仕方ないから、どちらかだけ、頂こうかしら。二人で相談してどちらが食べられるか、選んで頂戴」
石窯紅蓮:「お、俺も土産もあるぞ…!」どさっと置く

KP:少女は石窯の荷物を奪い取って中身を見るが、首をひねって荷物を投げ捨てる

碧川剣志:「どちらか…なんて…」
碧川剣志:ぼそ
石窯紅蓮:「わああ!」
石窯紅蓮:キャッチします!!

KP:DEX*5です

石窯紅蓮:CCB<=40 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 73 → 失敗
碧川剣志:キャッチに参加します
碧川剣志:CCB<=80 キャッチ!
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

KP:碧川は投げられた石窯の荷物をキャッチできます

碧川剣志:「おっと…」
石窯紅蓮:「あ、ありがとう‥。」
碧川剣志:「いいえ…」
少女:「早く決めてね、私の気持ちが変わる前に」
碧川剣志:はい
碧川剣志:「紅蓮さん聞いてました?」
石窯紅蓮:choice[聞いてた,聞いてなかった]
Cthulhu : (CHOICE[聞いてた,聞いてなかった]) → 聞いてた
石窯紅蓮:「……うん」
石窯紅蓮:「どちらかが食べられるとか、俺は、嫌だ…どっちも嫌だ」
碧川剣志:「俺もです…でも、それはあの子が返してくれそうにもありません」
碧川剣志:「…1日目の石碑の話、覚えてますか?」
石窯紅蓮:choice[覚えてる,覚えてない]
Cthulhu : (CHOICE[覚えてる,覚えてない]) → 覚えてる
碧川剣志:えらいね~~!

KP:えらいえらい

石窯紅蓮:「覚えてるけど…」
碧川剣志:「あの話の夫婦は、2人で飲み込まれて、一緒に持っていた鳥も飲み込まれて、ええと、その鳥に助けられたみたいです」
碧川剣志:もう日本語が
碧川剣志:4時47分です
石窯紅蓮:「……俺たち、鳥飼ってないけど」真剣
碧川剣志:「……………」
碧川剣志:「飼ってないけど買いましたよね、紅蓮さん」
石窯紅蓮:「…買った」
碧川剣志:「作り物で代用がきくかわからないですけど…」
石窯紅蓮:「じゃあ、俺が食われる…」
碧川剣志:「え」
碧川剣志:「聞いてました?」
石窯紅蓮:「ちゃんと聞いてたぞ。鳥が夫婦を助けたんだろ?」
碧川剣志:「………」
碧川剣志:「ええと…」
石窯紅蓮:「剣志が食われなくてもいいなら、俺が行くよ」
碧川剣志:「僕はここでどちらか食べられて、その、もしものことがあったら、嫌なので…その…」
碧川剣志:「食べられるなら一緒がいいです」
石窯紅蓮:「……もしも?」
碧川剣志:「夢から覚めたら隣にいないってことです」
石窯紅蓮:「……」
石窯紅蓮:鳥の置物ポッケに入れとこう
石窯紅蓮:「…よし」
少女:「決まったかしら?どちらが食べられるの?」
石窯紅蓮:「俺だ」
碧川剣志:え
碧川剣志:「え、まって」
碧川剣志:「俺です」
石窯紅蓮:「え…違うだろ、剣志…」
碧川剣志:「違いません」

KP:2人の会話を聞いていた少女は、すっと立ち上がり、突然嬉しそうに笑い出す

少女:「自分から食べられようとは、愚かね。でも、番を大切にする者は好きよ」
少女:「気が変わったわ。今しばらくは生かしておいてあげましょう。より多くの時間を生き、絆を深め、熟したら、また、ここを訪れなさい。その時まで、食べるのはとっておいてあげる」

KP:少女は2人に背を向け、洞窟の奥へと歩き出す。そして思い出したように言う。

少女:「ああ、それと。帰る前に、山奥にある秘湯の傍に祠があるから、そこに貢物をしてから帰るように」
碧川剣志:みつぎもの

KP:その言葉を最後に、あなた達はまた急激な眠気に襲われ、意識を手放した…
KP:・・・


【旅館】
KP:気がつくとあなたたちは旅館に戻ってきていた。外が明るく、どうやら朝になっているようだ。

碧川剣志:がばっと起きる…
石窯紅蓮:「はっ」起きる
碧川剣志:「あ、お、おはようございます」
石窯紅蓮:「あ、おはよう…剣志、よ、よかったあ…」
碧川剣志:「はい…」
石窯紅蓮:抱きつく
碧川剣志:「でも…貢物…」あ、ぎゅっ
石窯紅蓮:おはようのハグです
碧川剣志:><
石窯紅蓮:「山奥の秘湯って言ってたな??」
石窯紅蓮:「最終日だけど、行けるかな…」
碧川剣志:「はい…そうです」
碧川剣志:「頑張って行ってみましょう」
碧川剣志:ガイドさんとか女将さんとか何か知ってますかね…

KP:ガイドさんはロビーにいます。時刻は朝の7時のようです

碧川剣志:「おはようございます」ばたばた
バスガイド:「おはようございます。お早いですね」
碧川剣志:「ええ、」
碧川剣志:「…あの、山奥に秘湯があるってきいたんですが」
バスガイド:「ああ、秘湯ですか?確か…このあたりにあると聞いたんですが。それなりに山奥なのでツアーガイドに載っていない場所なんですよ。徒歩でしか行けませんし」地図を指しながら
碧川剣志:「そうなんですか…どのくらいで行けるとかわかりますか?」
バスガイド:「2時間くらいですかねえ…野生動物も出る可能性があるので行くならくれぐれも注意してくださいね」
碧川剣志:「はい、気を付けます」
碧川剣志:「ありがとうございます」
石窯紅蓮:「ありがとうございます!」
石窯紅蓮:「貢物、どうする?売店で何か買っていくか?」
石窯紅蓮:旅館の
碧川剣志:「そうですね…あの女の子、白い恋人ばっか食ってたから…それ買っていきましょうか」
石窯紅蓮:「つがいが好きっていってたもんなぁ」
碧川剣志:買って行きます

KP:では秘湯に向かいます。


【秘湯】
KP:山道を歩いていくと、ふんわりと硫黄の香りが漂いだす。
KP:開けた場所に、秘湯はあった。

碧川剣志:祠はありますか?

KP:目星どうぞ

碧川剣志:CCB<=59 目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 99 → 致命的失敗
石窯紅蓮:CCB<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 83 → 失敗
碧川剣志:オオオ

KP:碧川は転ぶ。HP-1
KP:石窯は湯気で周りがよく見えないようだ


碧川剣志:べしょ
石窯紅蓮:「!!」
石窯紅蓮:「剣志?大丈夫か?!」
石窯紅蓮:立たせます
碧川剣志:「ありがとうございます、平気です」
碧川剣志:「ここ…すごいですね、温泉だ…」
石窯紅蓮:「秘湯って感じだな…ほんとに山奥だし…」
石窯紅蓮:手を入れてみる
碧川剣志:みてる

KP:石窯が手を入れると、お湯はちょうどいい温度だということが分かる。

石窯紅蓮:「あったかいぞ、入れそうだ」
碧川剣志:「ここで入るのはちょっと」

KP:石窯がお湯につけた手は艶々になる


石窯紅蓮:「つやつやだ・・・」
碧川剣志:「……」ほあーって眺めてます
石窯紅蓮:「勿体ないな、良いお湯っぽいのに」
碧川剣志:「紅蓮さん入るんですか?」
石窯紅蓮:「折角だし、昨日も今日も朝風呂入れなかったから・・・」
碧川剣志:ふふ
碧川剣志:「……」
石窯紅蓮:「広くて泳げそうだしなー」
碧川剣志:「じゃ…俺も、入ろうかな…」
碧川剣志:「………」
石窯紅蓮:「剣志も、一緒に入るか?」
碧川剣志:「……」こくり
碧川剣志:CCB<=59 目星
Cthulhu : (1D100<=59) → 27 → 成功

KP:周囲に人の気配は無い。碧川は湯気の向こうに祠のようなものを見つける。

碧川剣志:「あ、あそこ、祠あります」指さし
石窯紅蓮:「お、ほんとだ‥」
碧川剣志:「入る前にお参り(?)しませんか」
石窯紅蓮:「そうだな」
碧川剣志:お参り…?
石窯紅蓮:いこういこう
碧川剣志:いく~

KP:古くなってぼろぼろになっている祠を見つける

碧川剣志:「ここ、ですよね、きっと」
石窯紅蓮:「ほんとにあったな…」
碧川剣志:そっと白い恋人置いておこう
碧川剣志:なむなむ
石窯紅蓮:(剣志は食べないでください)両手合せ
石窯紅蓮:「さて、温泉温泉」
石窯紅蓮:すたたー
碧川剣志:「あ」
碧川剣志:「はい」
碧川剣志:ついてく
石窯紅蓮:はいっちゃうぞー
石窯紅蓮:ちゃぷん
碧川剣志:はいる~

KP:お湯はとても気持ちが良い。HPは全回復する
KP:怪我や病、呪いの類は洗い流せ、肌は艶々になり、STR・CON・APPいずれかが1上昇する


石窯紅蓮:「気持ちいいなー」すや・・・
碧川剣志:「そうですね…」
碧川剣志:はふー
碧川剣志:肌脱皮するのでAPP上げます
石窯紅蓮:CON上げます!
石窯紅蓮:ショック耐性あげていこう

KP:帰り道、後ろで微かにくすくすと笑う少女の声が聞こえた気がした…。



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