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【メギド72】赤い月の人。

メイン9章3節の更新を控えたメギド。あれやこれやと気になりますが、OPに登場する赤い月バックの人はいつ登場するのかなぁというのも結構前から心待ちにしています。

今年のメギドの日のSpecial Movieにも登場していたので、そろそろ出てくるんではないか…!?とそわそわしているのですけど、まぁメギドは1年前に匂わせとか割と普通なので果たして。

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しかしメギドの代名詞とも言える号泣トップの後ろに居るんだから、相当に重要キャラクターだよな…ということで勝手に予想。

以下メイン9章2節までのネタバレありです。

1. プルトン

赤い月がビジュアル的にヴァイガルド侵攻の象徴ぽいので、その前に出てくるということは異世界侵攻作戦総指揮者プルトンの可能性が高いかなと予想。

以前からサタナキアBやデカラビアBのキャラストで名前は出てきてたものの、9章に入ってから改めて取り上げられるようになったので、もしプルトンだとしたら本人が登場する日は遠くないかも。

「悪意」がキーワードだったり自身の計画以外を許さない暴虐さを感じる一方、ルシファーに音楽のことを教えたりしているのも気になるポイント。

2. シニュム(もしくは他のアンチャーター)

赤い月をハルマゲドン派の象徴とするならプルトン、広義で異世界侵攻の象徴とするならバビロン計画の鍵となるアンチャーターもあり得るか。

現在わかっているのは全部で7個、シニュム(ファースト・逃亡中)、エクウス(セカンド・星化)、少年(サード・星化)、プルクラ(フォース・保護中)が起動済み。

残り3個について、6章57話のメギドたちの会話では3つともハルマゲドン派の所有になってるんだけど、今狙ってるアンチャーターを持ってる懲罰局はバビロン派というかベルゼブフ派(8章73話)となってますね。おや。

3. 母なる白き妖蛆

今のところラスボスと呼べそうなのはやっぱ蛆お母さんかな〜ということで。OPがリリース当初公開されていた3章までの内容でつくられているっぽいこともあり、3章終了までに出てくる大物って妖蛆くらいかなと。3章「赤い月」のラストを締めくくったのお母さんだったし。

4. ベルゼブフ

9章でようやく登場したベルゼブフ。彼の自我を取り戻すのがメギドラル編の大きな問題の1つになるんだろうけど、彼自身は今どんな状態なのか、今まで何をしてきたのか、これからどう立ち回るのか全く読めない辺りと、赤い月の人のまとってる全身ローブが重なる部分も?

こんなところかな。当たっているか大外れか楽しみですね。

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