気持ちに耳を澄ます…「占い」って音楽みたい
占いは結果にすがるものではない。「自分の想い」を見つけられる、不思議でおもしろいものです。
そう思わせてくれたひとりが、占う男・ニシーさん。
ニシーさんはおもしろくて軽快、シャープな頭脳と熱いハートを持つ人です。全然、普通じゃない“チャラ深”な占いマンだと思います(褒め言葉)。
そんなニシーさんに、先日zoomで占っていただきました。
めちゃ楽しかった! 気分爽快!
何が楽しかったかというと、自分次第で「自由に楽しめる」ところです。
わたしの場合、占い結果を「答え」と捉えていないんです。当てにいくのも、外しにいくのも自分だと思っています。
たとえば、
「占い的にはこういう結果だよ!」というのを聞いて……
みたいな受け取り方をする。
占いは、思考と行動のきっかけ。
結果から「自分の想い」に耳を澄まし、その想いを抽出して、これからの動きを「自分で」考えられる。もらった結果をそのまま受けて、その通りに動くのが占いじゃない。
いろいろな楽しみ方があるので、あくまで私のスタンスです!
それに、仮に同じような占い結果が他の人に出たとしても、思うことはそれぞれ違いますよね。
例えば「これから仕事が忙しくなります」と聞いて、ワクワクする人もいれば、不安になる人もいる。その気持ちも、理由も背景も、それを聞いてどう動くか? も人によって異なるんですよね。
同じ人でも、聞く時期によっても受け取り方が違うし、それでいいのです。
だから、占いと音楽は似ている気がします。
音楽を聴いて、どの部分でどう感じるのか? なぜそう感じるのか? は、人によって違う。聴く時期によっても違う。じーんと染み入るタイミングもあれば、心がざわざわして何も感じないタイミングもある。
たとえば、YUIの「CHE.R.RY」を聴いて「恋~しちゃったんだ~♪」ってフレーズにキュンと胸が高まったとき、「あ、もしかして……わたし恋してるのかも?」って気付いちゃう。(みんなもそういう曲、ない?)
音楽を聴いて、自分の気持ちとかモード、グルーヴに気づくことがある。
そういう意味では、音楽も占いも近いと思います。どちらも自分の感性で、自由に感じ取れる世界。それって、めっちゃ楽しいよね!
ちなみに、ニシーさんは「STAN」というロックバンドのG.&Vo.をつとめていました。だから、ミュージシャンとしても占いマンとしても、ある意味、根底の部分は一緒なのでしょう。今も音楽はやってらっしゃいますし。
それでは、ちょっと恥ずかしいけど、ニシーさんの占いで印象的だった言葉を残しておきますね~。
はとだの占い結果
……いかがでしたか?(←言いたいだけ)
もちろん、ここにはいいことしか書いてないけど、当たっている気がしませんか?
いや、「当たってる」って言ったもん勝ちでしょ。
これから全力で「当て」にいく。はとだは止まらないよ!
「占い」で自分の想いに耳を澄ませてみたら、そんな強気な声が聞えてきました。
ちょっと前まで「よわよわ」だったのに、自分でもびっくり!
たまには強気でも、いいよね?
こんなふうに「占い」って自己都合で自由に楽しめて、おもしろいよっ♪
「へぇ、占いってそういう楽しみ方ができるんだぁ」って興味を持ったら、軽率にニシーさんに依頼をしてみてはいかが?
とにかく軽快で楽しい人です。
ニシーさんへの占いのご依頼は、TwitterのDMからどうぞ。
いまなら、ツイートRTの割引キャンペーンもやってるよ!(いつもやってる!)
~最後に~
わたしは、編集を生業としています。
もし、この記事でサポートをいただけたら、ニシーさんへのインタビュー記事の制作・取材費にあてたいと思います。
はとだによる、ニシーさんへのインタビュー記事を読んでみたい! と思った方は、よろしければ愛のサポートをお願いします。
時期は未定ですが、頑張っていい記事を書きます!
勇気を出してこのお願いを書こうと思ったのは、柳樂さんのこちらのnoteのおかげです。一歩踏み出す勇気をいただき、心より感謝します!
(メイン画像は、ニシー家の鳩笛さま です。神)
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