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OWL magazineでは寄稿&スタッフを募集しています!

Project OWL共同代表の中村慎太郎です。

OWL magazineでは常時寄稿者を募集しています。OWL magazineで記事を書いてみたいという方は是非ご連絡ください。連絡先は、中村慎太郎(Twitter)か、編集長の澤野雅之(Twitter)までお願いします。

以下、詳細。

【寄稿形態】
現状では3通りの書き方があります。

1.定期連載型
月1〜2本を定期的に連載するスタイルです。OWL magazineではあと3−4人は定期連載を入れる余地があります。

定期連載をする上で大事なのは、コンスタントに書ける執筆力を持っていることと、ネタが尽きないことです。締め切りもある程度シビアです(他のメディアよりはゆるいと思いますが)。

なので、ライター経験のある方のほうが向いていますが、月1程度ならば、本業をしながら書くことも十分出来ます。毎月1回締め切りがあることは、それなりのストレスなので、旅とサッカーの記事を書いていきたいという意志を強く持った方向けの形態です。

原稿料は執筆経験や知名度などを考慮した上で個別に相談させてください。

2.単発寄稿型
1本限定で寄稿するスタイルです。
締め切りなども大まかなのであまりプレッシャーがない状態で書くことが出来ます。また、十分なクオリティになるまでしっかり添削・編集を入れていくので、執筆スキルを伸ばしながら、原稿を作っていくことが出来ます。

ライター経験のない方は、まず単発で何本か書いてみることをお勧めします。反響が大きかったり、本人のモチベーションが非常に高かったりする場合には、定期寄稿への移行を相談させて頂く場合もあります。

原稿料は執筆経験や知名度などを考慮した上で個別に相談させてください。

3.スタッフ型
OWL magazineの運営を手伝いながら、単発や定期連載で記事を書いていく方法です。現状はこういった関わり型をしている執筆者が多いです。

何をやるのかというと現状ではSNSの運用などの広報や、マーケティング系がとても弱いです。コミュニティマネージャーをやってみたい方も絶賛募集中です。あと、ぼくと一緒に動画の企画をしてくれる方、出演したい方も大募集中です。

月に1回、東京駅付近で平日夜に開催している定期ミーティングに参加できる方だととても嬉しいです。

OWLのメンバーと密に関わりながら大人のサークル感を楽しめることと、コンテンツ製作については本気で取り組んでいるのでスキルアップにはなると思います。収入面については、仕事によっては手当が発生する場合もあります。

やりたいことがはっきりしている人のほうが続くかなと思うので、一度お話しさせて下さい。


と、ここまではどんな関わり方があるかについて書きましたが、ここからはどんな記事を募集しているのかについて話します。先日Youtubeで語ったテーマでもあるので、より詳しく聞きたい方はこちらをご参照下さい。

<OWL magazineが求めている記事>

①所信表明・哲学系の記事

定期連載を狙う方には最初に書いてもらうことになる記事です。所信表明での思いが強ければ、その後も書き続けていくことが出来ます。

大事なのは十分な個性を持っていること、込められる魂の量が大きいことです。文章としては高度で、論理力、構成力、表現力などが問われますが、この点については編集・添削でフォローすることが出来ます。

添削・編集は、1つの文章当たり100〜500カ所ほどコメントをいれます。それを修正してもらうという作業を1〜3回くらいやれば、必ず高いクオリティの原稿になります。

OWL magazineで書いていこう、書くことで何かを変えようという意志が強ければ必ず書けます。ただし、気持ちがあまりこもっていない文章は残念ながら、リジェクト(掲載拒否)になる場合もあります。

強烈な破壊力を持った文章を書くことが出来ますが、一生に一回しか使えません。定期連載は出来ないけど、一回だけ、自分のサッカー哲学を思い切り語りたいという方にもお勧めできます(要書く前の事前相談)。


中村慎太郎
澤野編集長
峰麻美

②スポーツツーリズム系の記事

旅を時系列でまとめていく形式で、OWL magazineのメインコンテンツです。ただ書くという意味では簡単ですが、面白く書くには、自分なりの視点や感性が不可欠です。

写真がとても大事です。写真がないと記事にならないというレベルです。厳密に言うと写真がなしでも叙述することは出来ますが、ウェッブコンテンツとしては写真があったほうが気楽に読めるものとなります。

サッカー以外のスポーツも歓迎です。

所信表明後に単発もしくは連載のスポーツツーリズム記事を書くという流れになることが多いと思います。

③地元紹介系の記事

旅をした記事ではなく、旅人を迎えるための記事。
地元の名所や名店などを紹介する。

OWL magazineでは今のところ事例がないものの、えとみほさんが個人のブログに書いていた記事が該当している。

こういうタイプの記事が揃ってくるとOWL magazineもいいところまできたなという感じがします。ぼくも東京について書かないとですね。


④その他

今のところタオルと靴下の二例です。扱いが難しいのでスタッフ兼執筆者向けですが、OWL magazineの面白さを表現できる記事かなと思っています。


というわけでつらつらと書いて参りましたが、基本的には新人発掘と教育はぼくの仕事です。

書き始める時点の執筆力、経験、知名度などはあまり重視していません。コンテンツにした時に光るものがあるかどうか(というよりぼくに見えるかどうか)が重要です。

とかなんとか書いていると敷居が高く感じられてしまうかもしれませんが、OWL magazineが好きで、OWL magazineに書きたいとか、OWL magazineに関わりたいという方なら大歓迎です!

先日読者さんからご連絡を頂きました。それを受けて、お話をしているうちに「是非OWL magazineに寄稿して下さい!」と言っていました。

その時、最初に頂いたメッセージを、許可を頂いた上で掲載させて頂きます。その読者さんのお名前は、無事掲載までいったときに皆さんの知るところとなることと思います(ペンネームにするかもしれないので現時点では匿名です)。

プライバシーなどを考慮して一部改変しています。

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こんにちは。ハトトカ&OWLのイベントが行われるたびに東京近郊のファンが羨ましいです。 私は関西在住なので参加できないので悔しいです。

中村さまがOWLのYouTubeでおっしゃっていた言葉 「OWLを立ち上げて人生変わりました。」に非常に共感しました。

私も同じく人生変わりました。

OWLの記事に感化され、

・奈良クラブvsホンダロック
・ジュビロvsホンダロック
・HondaFC vs徳島ヴォルティス

以上3試合を現地観戦しました。

諸事情で県外の観戦を諦め、興味がない振りをしていました。

でも、記事を読むたびに諦めていた事を後悔し、俺も行ってやる!と思いました。

本当に現地観戦して良かったです。 行くきっかけを作っていただき、ありがとうございました。

アルウィン、都田、野津田、北九州、まだまだ行きたい会場があります。

中村さまとどこかの会場(バッカス等も含む)でお礼できればなと思います。
その際はたらふく呑んでください(^^)

これからも何卒よろしくお願いいたします。

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この後やりとりをする中で、これは素晴らしいコンテンツになるだろうと感じたことから、是非書いて欲しいとお願いしていました。この時点で、どの程度の執筆力があるかや、知名度などがあるかどうかもよくわかっていません。だけど、思いが強ければ、必ず届くのです。

逆に言うとどれだけ経験があっても、思いがなければどこにも届きません。

というわけで、OWL magazineへのご寄稿、スタッフとしてのご参加、お待ちしております。

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