ハトノス8月6日企画in広島
ハトノス代表の青木文太朗です。この度、ハトノス夏企画を立ち上げました。といっても演劇の公演ではありません。今回はフィールドワーク。広島について考える時間を、ハトノスは提供します。
ハトノス・2019年夏企画(in広島)
「8月6日の平和公園探訪」
日時:8月6日(時間は要相談)
場所:広島平和記念公園
料金:無料
概要:ハトノス代表・青木文太朗と共に、「原爆の日」である8月6日の広島平和公園並びに広島市街地を訪れ、現在の広島と原爆との距離感について体感する。
8月6日の広島平和記念公園に多くの人に触れてほしい、また触れた人と話したい。そんな思いからの企画です。参加を希望される方はぜひハトノスまでご連絡ください。(ハトノス→hatonosu86@gmail.com)
ただ、ハトノスの拠点は一応東京。広島は遠いかもしれません。そこで東京でもなにかできないかと考えています。まだ考えている最中なのですが。そこで、8月6日に広島に行くことはできないけれども、この度の企画に興味があるという方からの連絡もお待ちしています。幸い(?)ハトノスはとても小さな団体ですのでお一人お一人の興味になんとかお応えできるよう頑張れるはずです。
8月6日の企画についても同様です。お一人お一人の興味に沿った時間を提供できればと思っています。ご質問などもお気軽に。ご参加をお待ちしています。
〈ハトノスと私の紹介〉
ハトノスは私が立ち上げた演劇団体です。2019年3月に旗揚げ公演『始発まで』を上演しました。今も広島の街を走る被爆電車をもとに、「証言を語ること、語り継ぐこと」に焦点を当てた作品です。
広島出身の私はハトノス旗揚げ以前から広島と原爆についてを扱った演劇を作ってきました。その中のひとつである『折り鶴』執筆のための取材中には、実際に自分でも平和公園のガイドをするといったことも体験しました。今後も広島・原爆へのこだわりを持ってできることを探っていきます。
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