サーダーアンダギーを食べて思い出した、春の沖縄旅
「斎場御獄」にある、「久高島遥拝所」。 左の方に見えるのが、「久高島」のよう。 琉球王時代から数々の神事が執り行われてきた島で、 沖縄の創生神アマミキヨが降り立ったとされている。
旅のはじめ。那覇についてすぐの「沖縄そば」。透き通ったスープ、トッピングによもぎもりもりがおいしかった♪
「中城城跡」にて、伝統的な石積み。「布積み」 長方形に加工した石を、一段ごとに高さを揃えて積み上げてあります。 このライン、気持ちいいほど美しい。
こちらは「野面積み」。 「野面」とは、加工していない石のこと。 自然の岩や石をそのまま積み上げている、もっとも古い技法だそうです。 なんかワイルド。 ワイルドで美しい曲線、これ好き。
こちらは「相方積み」。 石を多角形に加工し、互いに噛みあうように積む技法。 強度と耐久性に優れているそう。 ちょっと遠くて分かりにくいけど、 私の目視だと、奥に見えるものがたぶんその積み方。 何がどーなると、こう美しく積み上げられるのか。
「万座毛」の、象に似ている岩。雲が迫ってくる感じ。
泊ったホテルにて。朝ヨガのあと、部屋に帰る道。
ダンナさんが食べていた、プレーンオムレツ。美しい♪
楽しみにしていた、沖縄でのゴルフ。ふたりでラウンドするのは、とっても久しぶりだったなぁ。
ホテルのラウンジで、夕食。本棚がある空間て、すごーく落ち着く。
普段は飲まないカクテルなんかも頼んじゃったりしました。 ラムベースに、ココナッツとパッションフルーツ。 南国の夜に、浮かれまくっていましたね、私（笑）。
夜のプールって、幻想的。
「美ら海水族館」、スイミーみたいー♪
旅で二度目の沖縄そば。沖縄の炊き込みご飯、「ジューシー」というのが、とてもおいしかった。
改装前の「牧市市場」。肉、肉、肉ー♪
このレトロな雰囲気が、とても魅力的でした。6月に建て替えとお知らせが貼ってあったので、もう新しくなってるんでしょうね～。右はお肉屋のお兄さん。
「ブルーシール」のチョコミントアイス♪ 上に乗ってる「塩ちんすこう」は、お店のおじさんのサービス。
首里城にて。「東のアザナ」からは、場外の町や首里城正殿の裏を見渡せます。
「斎場御獄」にて。「三庫理(さんぐーり)」 三角形の空間の突きあたり部分が「三庫理」と言うそう。 向かって右が拝殿になっていて、みなさん手を合わせていました。
ちょっとさみしい、帰りの飛行機。
ダンナさんが出先で買ってきてくれた、「サーダーアンダギー」。これを食べてたら、春に行った沖縄旅行を思い出したのでした。読んでくれてありがとうございます♪