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SNSで告知・宣伝・集客 オンラインイベントで人気ブースをつくる方法: 初心者のための世界一わかりやすいオンラインイベント裏話

電子書籍出版致しましたー!

オンラインイベントの第2冊目!

めでたく出版できました…!

と、言っても今回私はほぼ手はかけてなくって💧

書籍の中身については
Contigo編集部のこちらの記事にお任せするとして

↑脳内マツコさんの音声でお楽しみ下さい…(笑)

ワタクシはまた裏話でも…(ΦωΦ)うふふ…

オンラインイベントを体験した次は…?

オンラインイベント1冊目でも
数々の事件が起こりましたけれども

今回もまた…
事件…ありましたよね…(トオイメ…)

いやいや、でも1冊目程は事件はなかったと…
思います…よ…?

時を遡ること2021年5月のこと。

オンラインイベントに参加できたら次の段階としては
出展者向けのことも書きたいよねと。

イベントにおいて出展者や登壇者がいなければ
開催できないのです。

「やってみたいけど…」
と二の足を踏んでいる方のために
何が必要なのかを徹底的に洗い出してみました!

恐らくオンラインイベントに初めて出展しようとする人が
一番最初に不安に思うのが
ツールが使えるか、どのように出展したら良いか
イメージが沸かないではないでしょうか?

けれど、対面で会話ができるZoomやRemoやoVice。
ライブ配信のInstagram。
音声配信のClubhouseやTwitterのスペース。

この解説するだけで
1ツールに付き本1冊は余裕で書けるくらいのものになりますし
ツール自体の進化は著しく、
半年前の情報がもう古くて使えないなんてことも
ありえてしまうのがオンライン。

ツールの使い方や必要なものについて
詳しく解説していくのは難しい…。

なので、一番これから押していきたい
相互交流型のイベントができる
Zoom、Remo、oViceの3つに絞って
出展方法やこんな機能や見せ方があるなどの簡易版を
書いていこうと思ってスタートしました。

はい、そこで立て続けに事件です。

某ツール大幅値上げ事件

隠さずとも昨年オンラインイベントに
参加したことがある方は周知のことかも…。

某ツールは機能やバイヤーの拡充で
高品質を目指していく中で
価格変化を繰り返しており
とても個人事業主レベルのオンラインイベントで使うには
高額すぎて使えなくなってしまいました。

それでも昨年まで使っていたのは色々あるのですが
ここの辺りは色々ありすぎるので心にそっとしまっておきます…。

『メタバース』ドドンとやってきた事件

様々な所から情報を取りに行っていたり
別角度からも情報がたくさんやってくる編集長ういこさん。

Facebook社が社名を『Meta』に変えて
メタバースを見据えた『メタバースファースト』を掲げたのを見て
「あ、これは…オンラインがまた変わる」
と、編集部員共々ひしひし感じました…。

どういうことかというと、
恐らく今までの2D(平面)から
立体的な3D空間のような感じになると…!

代表的に言われるのはVRですが、
きっと分かりやすい所で言えば…

あつまれどうぶつの森

架空の自分(アバター)を作って、
仮想空間(フィード)を自由に行き来して
他の人とも交流できる…。

あんな感じです☆(雑)

いや、あの、、、
私もそこまで詳しくないので
『メタバース あつまれどうぶつの森』
で検索すると色々出てきますよ〜。

脱線しました。

そうなってくると、もはやZoom、Remo、oViceどころの話ではなく
相互交流型イベントのやり方って
もう単一的には語れなくなりますし
実はオンライン会議ができるようなツールは
他にもモリモリ作られてきてるのです。

ゲームの世界では当たり前のように
メタバース空間が既にあるので
ビジネス畑にやってくるのも時間の問題かと思われます。

そうなってくると………

出版意義行方不明事件

1回目の内容丸ごとボツになって
再度考えた10月あたりだったと思います。

その頃って一旦コロナが落ち着いて
リアルイベントもどんどん開催されて
オンラインがちょっと遠のいた印象があります。

とはいえですよ!

じゃあなんで、オンラインイベントを数々経験した
Contigo編集部の人たちが「オンラインもいいよ!」って
声高に言ってるかというと
オンラインにはオンライン特有の良さがあるからですよね♪

ということで、ざっと書いてみたのですが

この辺りが上げられるんじゃないかと…。

リアルイベントが中止になるたびに
『オンラインイベント気になるけど…でも…』
と思ってる方向けに
「大丈夫だよー今だからこそ飛び込めるよー」
という内容で書き進めていました。

が…………

オンラインイベントの規模縮小傾向事件?

事件じゃないですね(ΦωΦ)

大きな団体がドン!と打ち出すイベントより
個人の小規模のイベントがあちこちで開かれるように
なっていたのを感じていました。

そうなると見えてくるのが

『集客力の差』

オンラインイベントはまだまだメジャーではないので
出展者個々の集客力アップさせることが
盛り上がりアップするための一番の方法です。

何度ボツにしたか分からない原稿に
光が指した瞬間でした…✨
(大げさ?)

今、イベントで最も必要とされるのは
「どんなツールでどんな規模でやるにしても、
人気ブースのつくり方だ!」

という結論に達して書き始めました!

出版というゴールに向けて走り出したものの…

集客、と一言に言っても
やることは1つではありません。

Contigo編集部員は特に共通認識として
イベント出展成功のためには
準備が8割
必要だと身にしみて思っておりました…。

その準備に当たる部分はもはや
戦略と呼べる部分であったので
ここはもう調査力、分析力抜群の編集長
ういこさんが原稿の全てを担当することに…!!!

けれどもさすがういこさん。

内容はザックザックと書き進められていたのですが
ザーッと読んで3人して
「んーと………初心者向け…?????
これイラストとか図解とかないと
離脱する人多数なんでは……」

ビジネス書、と言ってもいいんじゃないかと思うような
こんな戦略あんな戦略がモリモリ入っているのです。

けれども、経験したことある人ならきっと分かるはず…。

自分のブースに人が来てもらうためには
イベント前に注目してもらわないと
1人ぽつーんとなることもあるんですよ…!

脅すわけじゃありません。

ふらっと来てくれる人もいます。

SNSやブログやHPで告知を打っても
人が来なかった。
イベントじゃなくても経験ある人もいるのでは?

せっかくイベントに出るならば
お客様とまでは言わない。

自分に興味を持って
話に来てくれる人とか
来てほしくありません!?

私も元々人脈があったわけでも
人望があったわけでもないです。
(スピカルには所属してましたが一会員です)

それこそこんな感じで見ていました

今でこそオンラインイベントの主催の
イメージが付きつつある私ですが
元々はハンドメイド作家として出展していたのです。

第0回と第1回HOM(ハンドメイドオンラインマルシェ)では
出展していて、販売することもできました。

その経験からも内容は
「うんうん、そうだよなぁ…。あぁこうすればよかったのか」
と思う中身になっています。

是非見ていただきたい内容なんですけれども
それでも少しでも分かりやすく!とっかかりやすく!を目指して

イラスト地獄

ういこさんの柔らかいタッチのイラストは
もう絶対必須でしょう!

いいねを付けたもうひとりは…?

ここ必要だよね、というところをピックアップしたら
表紙を含めて

イラスト27枚、図解7枚

ういこさん「…図解作ってくれない?」

ということで一番暇していた私が
図解を担当させて頂きました。

いくら内容を書いてる方がイラストを起こすから
意識上の誤差はないとはいえ
27枚も…!

と思っていたのですが
最終仕上がった枚数は30枚を越え
怖くって私は数えられません…!((((;゚Д゚))))

こうして仕上がった原稿は…

文字数5万字超え!?

おぉ〜う………
これは…想定外でした。

なのでここからざっくり切り取ったり
修正修正の嵐!

結果、1章まるごとContigo編集部のLINE公式に登録して
電子書籍に記載の合言葉を入力したら
お届けする形になりました💧

合言葉は電子書籍をご覧くださいね♪

そしてハマる校正沼…

原稿できたのは2月の半ばです。

半月ほど何をしていたかと言うと

文章校正

字の間違いはないか、
表記のゆらぎ(例:申し込み・申込・申込み)がないか
全角半角は統一しているか(例:SNS・SNS)

一つ一つ目視と検索機能を使って
探していくので…

目が…目が皿になりますぅぅぅ

って嘆いた私です(´;ω;`)痛いわけではないんです

そのやり取りを全部オンラインで完了できるのが
凄いなぁなんて思ってしまいます。
(ういこさん→関東、私→静岡県、まおみん→関西在住)

校正をしながら
レイアウトのチェックもし、
画像の微調整や
文章自体をまた変えたり
校正をして……

まさに!!!!!!

ういこさんが描いた
このロードマップがもう本当にその通りだし
秀逸だな…と実感しています。

よぉぉぉぉくご覧ください。

この右下の出口はすなわち
ふりだしに戻る…!!!!!

書いているうちに逃避に走ったり
迷走してコンセプトから
考え直すことが多々ありました。

何でもいいからパッと出す〜というスタンスなら
パッと出せるKindleですが
じゃあそれでいいのかと言われれば…?

真剣に考えるからこそ
ふりだしに戻ることもあるんですねぇ💧

あ。ひつじはですね、相変わらず時々執事がですね

時々ペシペシしたり見守っていた(←!?)からですね(笑)

ペシペシを柔らかくしてくれるイラスト素敵✨←

この本はこのひつじの執事様のお陰で
円満に出来上がったと言ってもいいのでは!?

そんなこんなで

SNSで告知・宣伝・集客 オンラインイベントで人気ブースをつくる方法

出版しましたー!

そしてなんとこちらは

3月9日17:00〜3月14日16:59の5日間
なんと無料でダウンロードできます✨

kindle 読み放題対象でもあります。
初回30日無料もあります。
他のKindle書籍も気になる方はぜひ!↓

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