ichika

仕事の話やプライベートの話を徒然なるままに、日記だと思って書いています。

ichika

仕事の話やプライベートの話を徒然なるままに、日記だと思って書いています。

最近の記事

牡蠣にあたる。

週末に静岡へ遊びに行った。 その際に食べた牡蠣に当たったよう。 静岡での話は自分のなかに仕舞い、 牡蠣に当たった話をここでは書きたいと思う。 まず、牡蠣を食べたのは日曜日の午後。 帰ってきて翌日、よくお腹が減る。 食べすぎたかな?という量の夕食を食べ、 おなかがパンパンになる。 妊婦さんくらい張り出たお腹がなかなか戻らない。 0時近くなっても戻らないので、 なんだか少しおかしいな、 そして少し気分が悪いなと思い始める それから01:00頃。おなかをくだす。 謎

    • 新宿がなぜか苦手、のはなし

      はっきりとした理由はない、気もするし 散歩してたら汚いからなのか  若い子が多すぎるからなのか あまりにも多くのエネルギーが充満してるからなのか。 私は新宿という街が苦手だと 先週にはっきりと思った。 24区より少しだけ… いやかなり落ち着いてるところで大学生時代を過ごしたからかな。 まだ慣れてない気もする。 年に一度、サークルの大学4年生を追い出す時に パーティをして、カラオケに行ってオールをして、 明け方の汚すぎる歌舞伎町を通るのが とても印象的だった思い出が

      • ありきたりな幸せが当たり前に叶うと思ってた。

        何年か前のこのnoteの記事に、かなえたい夢を書いていた。 そのいくつかは叶って、いくつかはまだ眠ったまま。 あの頃、「好きな人と結婚する」とか「20代で子供を一人か二人は出産する」とか そんなことは当たり前すぎて、ありきたりすぎて書きもしなかった。 夢だとも、思っていなかったと思う。 別に王子さまが迎えに来てくれるなんて思ってたわけでもない。 だけど、現実は思ったよりも現実で。 着々とキャリアを積む自分に満足する一方で、 思い描いていた「ありきたりな幸せ」はまだどこか

        • 創作:「一目惚れした彼」

          お題 ランダムお題 - お題.com (xn--t8jz542a.com) より ルッキズムには反対だった。 高校生のとき、他のクラスの名前も知らない男から好きですと言われても、自分のことを何も知らないくせによく言えるなと思っていた。 だから、顔と名前しか知らない先輩にときめいたとき、勝手な罪悪感でいっぱいになった。 火曜日の2限の大講堂の授業。 何年生でも自由に取れる科目かつ、いわゆる『楽単』。 出席は取らないし、持ち込み可なテストの1回限りで単位がもらえるためかこの

        牡蠣にあたる。

          気分次第というか、自分次第というか。

          私は気分屋である 末っ子気質だとか、もう言っていられない大人ではあるが 心を許した人には、甘えたくなってしまう。 おなかがすいた時、眠たい時、疲れた時、生理前。そんな時たまに、優しくできない。 つまらない会話の相手だなと思った人がいる。 その日に生理になった。 次に会ったとき、気の利く優しい人だなと思った。 視野が狭くなるのか、決めつけで入っているのか。 相手はきっとなにも変えていない。 とんでもない自分勝手さに恥じる。 相手の素敵なところに目を向ける。 ご機

          気分次第というか、自分次第というか。

          小さくなっていく

          まだまだお正月気分。 我が家では毎年、 1月1日に父方の祖父母の家に行き 豪華な食事をして、お年玉をもらい、 親戚一同で写真を撮っていた。 それがコロナ禍に入り、 おじいちゃんが胃がんになり、 集まることがなくなってから早4年。 コロナ禍も落ち着いたことだしと、 顔を出すようになったけれど 以前のように集まることも、食事をすることも無くなった。 4年前は張り切ってカメラを用意していたおじいちゃんは もともとすごくすごく仕事のできた会社員で 子会社の社長にまで上り詰めた

          小さくなっていく

          勝手なハードルを超えたい

          年末年始にかけて 兄家族の帰省や久しぶりに会った親戚、 従姉妹の旦那さんとの初めての挨拶など 「正月」らしいイベントを味わった。  今どんな仕事をしているのか 彼氏はいるのか 結婚はするのか どこに住んでいるのか 料理はするのか などなど。 聞かれたり、聞かれたことを聞き返したり。 まあ親戚になんとなーく 元気に頑張ってますよ、ってことが伝わるくらいのコミニュケーションでいいならば それほど苦ではない。 無用な心配しないでくれればそれでいい。 私は会社やプライベートで

          勝手なハードルを超えたい

          新年。

          あけまして、おめでとうございます。 24歳のときに始めたnote 気づいたら29歳になっていました もう30歳目前!いよいよな年齢ですね。 この3年は、長年付き合っていた彼と別れ 実家暮らしだったけれど一人暮らしを始めてみたり 仕事も色んなことに挑戦させてもらい苦労もして 恋愛もなんやらいろいろ落ち着かず コロナの影響で世界的にも いろんなことが変わったり大変だったけれど 個人的にも、激動の3年でした。 2024年はそんないろいろを乗り越えて…な年になるかなと思ったけ

          彷徨う。

          このnoteに舞い戻ってくるとは。 2年ぶりの投稿。 この2年間のあいだに 大学生のときから付き合っていた彼と別れたのち その3ヶ月後マッチングアプリで出会った人と付き合い 紆余曲折あって1年3ヶ月後に別れ またマッチングアプリをはじめている。 兄は結婚して もうひとりの兄は2人目のこどもがうまれ。 人生描いたとおりには行かないね!! でも、仕事は厳しいながらも楽しくて 自分に合った仕事だなってつくづく思うし それを幸せだなーと思う。 当たり前のように26か27で結

          彷徨う。

          また明日から。

          今日無事にお別れを告げることができ、 荷物を持って帰ってきて、全てが終わった。 別れる前にはいろんな不満があったりしたけど、別れる時に出てくる気持ちは、ありがとうしかなかった。 7年も私を好きでいてくれたこと。 大事にしてくれたこと。 たくさんの初めてを経験させてくれたこと。 彼のくれたもの全てにとても感謝しているし、そんな気持ちになれたことが嬉しかった。 たとえ これから一生一緒にいるという選択が取れなくても、これまで大事にしてきたものがなくなるわけじゃない

          また明日から。

          眠れない夜

          11/15 2:45 今日は気持ちも身体も疲れてるはずなのに やっぱり眠れない。 眠れない理由は、お昼寝をしたからでもなければ遠足が楽しみだからでもなく、 涙が止まらないから。 今日、7年間と言う長い月日を共に過ごして これからも一生ずっと一緒にいたい、と思っていた人とお別れをする決断をした。 私は結婚をしたかった。彼もそうだったはずだった。だから、話は進んでいたけれど 進むにつれ、 まったく協力的でなくて、乗り気でないことがわかって,私にとってそれが不服だ

          眠れない夜

          変わったこと。

          以前日記にも書いたとおり、私は母と、うまく付き合えない時期があった。 母は昔から、何度も何度も 女の子が欲しかったんだと伝えてくれていたけど 兄がとっても良い子だったからか、 私が兄のように素直じゃなくて優秀じゃなかったからか、 兄が女の子だったらよかったのに。私が男の子だったら、よかったのに。 そしたら、お互いもっと楽だったのに。 と何度も何度も思っていた。 そして、うまく付き合えない自分に苛立った。 でもいま、そんな気持ちが一切ないことを 最近になって

          変わったこと。

          終わりに近づくかのような。

          超大型台風の過ぎ去ったつい先日、25歳の誕生日を迎えました。 当日は仕事でバタバタしていたし お祝いしてもらうはずだった日は台風で外が大変なことになっていたので一歩も出ず やっとお祝いのケーキと、ご飯が食べられて実感が湧いてきた、今日この頃。 いくつになっても、誕生日は特別なものですね。自分にとってだけ、一年で一番特別な日。 意外とたくさんの友達からお祝いの連絡をもらって、常日頃、友達少ないなぁーと思っている私はかなり嬉しかったり。 まだ連絡くれる人がこんなにいる

          終わりに近づくかのような。

          自分のこと。

          そろそろ、24歳を終えようとしている。 来月になれば25歳。20代のちょうど半分。 子供の頃に思ってた25歳…ずいぶん大人だったけど、今の自分はどうなんだろう。 見た目は大人になったねとかお姉さんになったなと言われることが増えたけど、精神年齢…というか心持ち?は高校生くらいの自分のままな気がしている。あの時から成長しているのかなぁ。 この10年…ざっと振り返ってみよう笑 高校はそこそこの進学校で、勉強も部活もそれはもう本当に大変だった。けど、友達といるのが楽しくて仕

          自分のこと。

          広告の輝く街で

          先週、会社の夏休みを使ってニューヨークへ行ってきた。 会社の同僚や先輩からよく、「なんでニューヨークなの?」と聞かれた けど、特にコレ!という理由はなかった。 ただ、行ってみたかったから。ニューヨークという街を、一度はこの目で見てみたかった。 一度は行ってみたかったニューヨークには、得体の知れない魅力みたいなものがあった。 ヨーロッパの街のように、いわゆる映画にでてくるような綺麗な街並みがずらっと並んでいたり、世界遺産がたくさんあったりするわけではないんだけど、 歩

          広告の輝く街で

          明日の私がONになるために

          今の私は完全にOFFだ。 会社で聞いた、先輩の転職事情に とってもダメージを受けてしまった。 その前から、同期の転職とか好きなアイドルの卒業とか、蓄積していたからもう完全にやる気のスイッチがOFFになってしまった。 頭ではわかってる、 人にはそれぞれのタイミングがあって、 それぞれのやりたいことがあって、 自分で人生を選ぶ権利があって 前を向いて進んでいくことが正義だと。 だけどやっぱり、変化するよりずっとずっと居心地のいい、このままであってほしいわがままな

          明日の私がONになるために