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リスペクト半端ないホラゲー

 先週、仕事が終わって電車に乗ろうとした時に起きた話です。当時履いてたスカートの裾を踏んだ事により、転びかけました。帰宅後に腹痛に見舞われ踞って動けませんでした。整体に通っているのですが、整ったはずの骨盤が後ろに傾き、折角の瓢箪ボディが崩れてしまいました。
手前味噌ですが…私自身、瓢箪ボディである事は間違いないのです。胸は谷間が出来る程に肉厚で豊満だし、骨盤が正常な位置ならば…ぷるんと立派なお尻なんです。そしてお尻の裏側も同じくぷるんとふっくらとしてます🤭

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 私は青鬼という伝説的ホラゲーを機に、YouTubeにてホラゲー実況動画を見る様になりました。理由はコミュ障過ぎて、お化け屋敷へ行く相手がいないからなんです。実は私にとってホラーはお笑いなんです。お笑い芸人の漫才やコントよりも、こっちの方が魅力的で笑えて面白いんです。なのでホラー映画もお化け屋敷も、ビックリしつつも平気で楽しめます😂
ただし、猟奇的で閲覧注意を要するバイオレンス映画は苦手です🥺

皆様は『shadow corridor』というホラゲーを存知でしょうか?四年前に岡山県某所を舞台とした和風ホラーゲームなのですが、もう時期第二作目がリリース予定で御座います。
此のshadow corridorは別名"影廊"と呼ばれ親しまれてるのですが、其の影廊をリスペクトした神作品が今月リリースされました。勿論第二作とは全く違います。その名も『Unknown pyramid』というホラゲーで、エジプト版影廊と言っても良いくらい完成度が高い作品になってます(以降Unknown pyramidはアンピラと略します)🇪🇬

<ここから先はネタバレになります!⚠️>

影廊は能面を被った様々な姿をした徘徊者が襲ってくるのに対し、アンピラの場合は襲ってくるのはミイラとツタンカーメン(?)の二体。呼び出し係としてメジェド神が登場します。ちなみ影廊にも同じ呼び出し係として"警鐘の徘徊者"という老いた男の姿をした敵が登場しますが、此方は襲う係も担ってます🔔
またアイテムにも類似する部分があり、ライターもライトも出てきますし、ライトに関してはフラッシュ効果があります。アンピラにも影廊の様にお宝が出てくるのですが、影廊は次のステージへ進む為に勾玉が必要なのに対し、アンピラは能力強化としてお宝が登場します。ではアンピラの場合は如何やってステージ進出するかと言うと…レバーです。ちなみに影廊に登場するレバーは、シークレットステージへの道だったり、トラップだったりします。アンピラもトラップとして、ダイナマイト入りの宝箱が出てきます💎🧨

影廊は其れくらい大人気だった訳で御座います。此れまで凡ゆる影廊リスペクトホラゲーを、実況動画を通して吟味してますけども、殆どの作品は能面の敵が出てきたり、ステージに鳥居が登場したりと雰囲気をリスペクトした作品でした。ところがアンピラの場合はエジプト風ピラミッドの内観をベースに…ランダムマップを用いてのゲーム進行と、アイテムの使用方法に着目していて、斬新で見ていて面白いかったです🤩

此の作品を見てると…雨の四葩(影廊2のタイトル名)のリリースがすごく楽しみです。実は…影廊には本家も認めたファンメイドがあって、タイトル名は…『shadow corridor zero』だとの事。ストーリーでは語られてこなかった部分の補完した短編ホラゲーなので、是非ご覧くださいませ😃

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 衆議院予算委員会は締め括られ、予算を巡った議論は参議院へと移ります。其れにしても御登壇された斎藤アレックスさん、鬼の形相で見事な冷徹砲をぶっ放したわね。めっちゃカッコイイ💕
民を苦しませる財務省や岸田総理の悪しき側近達へのお仕置きは、こうでないと!❄️

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