ネイサン・ジョーンズ監督はハル・シティとの対戦を素晴らしいと称え、チームはアウェーでの3連勝を記録。

試合は最初の6分間でリードを奪うと、ヘンリ・ランズブリの見事なロングレンジシュートによって、ハーフタイム直前にさらにアドバンテージを増やした。

連勝そして連日のクリーンシートで、ジョーンズは試合後、満面の笑みを浮かべた。

「素晴らしいパフォーマンスだった。(ハルの)監督が変わると、影響が出たり、高揚感が出たりするからだ。前半、相手はワイドエリアでプレーしていたが、ベストチャンスはすべて僕ら側にあったし、プレスをかいくぐってからは、相手を追い込んでボールを奪い返し、アグレッシブにプレーできた。前半で2点差以上つけておくべきだった、カールトンにも素晴らしいチャンスがあったし、もっとやれる場面もあった」

「前半にあのレベルのパフォーマンスを見せれば、あとは3点目を狙うだけだ。ただ、もしそれができなければ、しっかりディフェンスすること。リース・バークを失い、ゲイブ・オショウを入れたけど素晴らしい働きをしてくれた。また、アマリイがピッチの広範囲で動けているのも、我々のクオリティーと実力を示す一つの要素だね。ここはタフな場所なので本当に勝てて嬉しいし喜ばしいことだ」