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MW45thローヴァーズ戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント

ロブ・エドワーズは、プレーオフ進出を狙うブラックバーン・ローバーズ戦を振り返った。後半セットプレーからの失点には肩を落としたものの、イーウッド・パークで勝ち点1を獲得したことには満足しているようだ。

「全体を通してみれば、引き分けが妥当な結果だったかもしれない」とエドワーズは言う。「1点リードしていたのに、後半にセットプレーで失点してしまったことは、我々全員にとって少し残念だ。試合全体としては、スタートが良くなかった。ハーフタイム後には素晴らしい反応を見せ先制したが、それを守り切れなかった。少し悔しいね」

「それでも今夜は良い点もあった。何人かの選手は数分のプレーもできたし、温存できた選手もいる。チームの勢いもあるし、特に後半は良いパフォーマンスができた」

ブラックバーンの終盤のプレッシャーについて、エドワーズはこう説明した。「このような雰囲気になることはわかっていたし、観客も盛り上がっていて、彼らも勝たなければいけないということはよく理解している」

「守備ではバーを叩いたり、相手が素晴らしいシュートを打ったりと、どちらにもチャンスはあったが、概ねうまくできた。失点するまでに何人もの選手を交代させたが、(失敗から)学ぶ点もある、当然その責任は私にある」

「フレッド(オニェディンマ)と(ダン)ポッツィーを復帰させることができたのは良かった。クリッカー(ジョーダン・クラーク)が65分出場できたのも良かったし、フリーズ(ルーク・フリーマン)もまた出場時間が増えた。マーブ(ナカンバ)とカールトン(モリス)も途中交代できたしね。全体的にはすごく良かったと思う」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.

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