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MW29thブルーバーズ戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント

ロブ・エドワーズ監督は、PKの失敗をものともせず、カーディフ・シティ戦で勝ち越しゴールを決めたイライジャ・アデバーヨの活躍を喜んだ。

このストライカーは88分にヘディングで試合5点目を決め、ハッターズはボクシングデー以来のホーム勝利。現在4位の位置に。

ロブ・エドワーズ監督
「本当に素晴らしい勝利だ。みんなも知っての通り、すごく難しい試合だった。サブリ監督は新任監督だが、経験豊富な監督を相手にするのは常に難しいし、少しの準備時間もあったから崩すのに苦労した」

「僕らは強い意識を持って臨みプレーした。相手のプレスをかいくぐったり、引き付けたりしながら、時に前線にくさびをいれて色々なパターンを可変してミックスした。クロスはかなりの数をあげたが、なかなかシュートまで持っていけなかった。しかもPKを外したことで、今日は僕らの日ではないかもしれないと思い始めていたかかもね。ただ、PKを外した後、しっかりとポジションを修正して(得点を獲れたことは)彼の良い特徴のひとつ」

「先日はPKを決めたが、今日は決められなかった。PKを決めるには勇気がいる。チャンスは常にある。信じ続け、トライを続けなければならない。もっと多くの選手が適切なタイミングでボックス内に入るようにしなければならないし、そのために修正して、努力する必要もある。もっと果敢に攻めてほしい、今でもそうしているけれどね。センターバックのアウトサイドがオーバーラップして、1対1で攻め込み、クロスまでいくこともある、そういったいいところはたくさん見えているが、まだまだ努力しなければならない要素がある」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.


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