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人間の可能性について

世の中の有害なものはすべて、曝露されることによって無害になります。そうであれば、何も隠されたままでいる必要はありません。あらゆる思考や行動、決断、感情は絶えず動き続ける生命のエネルギーフィールドの中で、互いに組み合わさりながら調和をとり、渦を巻き起こしながら永遠の記録として残ります。このことに私たちが気づけば、そのような発見に初めはおじけづいても、その気づきは進化を早めるための飛び込み台となるでしょう。

このように宇宙においてはすべてが互いに連結し合っているので、各人が行うすベての改善は全世界の人に波及します。私たちは皆、人類の集合意識の海の上に浮かんでいるので、私たちが何を投じたとしても、結局は私たちに戻ってくるのです。私たちがすべての生命に奉仕することは、どんなことでも、結局私たちに戻ってくるのです。私たちがすべての生命に奉仕することは、どんなことでも自動的に宇宙全体のためになります。なぜかというと、私たち全員「生命」に含まれているからです。私たちこそ、生命そのものなのです。「あなたにとってよいことは、私にとってもよいことです」というのは、科学的な真理です。

自分に対しても、他の生命あるものすべてに対しても、単に「親切さ」をもって接することは、変容するためのパワーとしてもっとも強力です。それは逆戻りしたり、マイナス面を作ったりすることは決してありません。失うことや絶望することには、決して導きません。どんな代償も伴わずに、自分自身の本当のパワーを増加させるのです。

『パワーか、フォースか 人間の行動様式に隠された決定要因』(デヴィッド・R・ホーキンス=著 
エハン・デラヴィ&愛知ソニア=訳 ナチュラルスピリット=刊)より抜粋





みんみんみなさま、こんにちは!

おととい、明日書きます!といったのに、昨日書けませんでした。

およよよよ! 

今、500ページを超える本(『kaiのチャクラケアブック』。今春発売予定です)の校了作業(最後の修正をする期間)に入っておりまして、先週の合宿期間(著者のkaiさんと、デザイナーの中島基文さんに編集部に詰めに詰めていただいて、最後の最後の確認をあれこれする、という作業をしておりました。著者の方と共に、というのはかなりこれは珍しいことなのですが、本の性質上、今回は特別にそうさせていただきました!)を経て、ひたすらに、赤字を発見し、修正し、デザイナーさんにわたし、戻ってきたものを確認し、という仕事を続けております。

ということで、、昨日は、眠さがすごくて撃沈いたしましたです!

、、、からの11時間睡眠をとりまして、元気復活、ブログを書かせていただいております。


そうそう! そんな中!
昨日は、
今年1年を通して行われる、
編集講座(リアル&オンライン両方)の募集もスタートいたしました!
リアルは、穂高養生園がお申し込みの窓口、
オンラインは、mmbooksみれかるが、窓口です。
(リアル講座にお申し込みの方には、オンライン講座はもれなくついております)


詳細はこちらです。

リアル講座はこちらへ!


オンライン講座はこちらへ!
(上が、全7回通し講座、下が1回めだけ受けられる講座です)


実際に出版される本を一緒につくるという!
前代未聞、さらに、今後ももう実践するのは難しそうな
あたらしい形の、超実践的な編集講座でして!
(挑戦の塊のような企画です!)
ぜひ、我こそは、という方はご参加ください。

本づくりって、実際につくらないと教えたり伝えたりできないなと
ずっと思っていまして、満を持しての講座です。
こういったものすごい挑戦の入った講座をご快諾くださった
穂高養生園のみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいです。
(というか、穂高養生園のような場でなければ、できなかった企画でもあります)

自分自身、編集者としての生命?? 
みたいなものの限界がいつくるかなという感じでいて
(職業には旬みたいなものがあって、もちろん成長は止まらないとは思いますが、ある種の瞬発力だったり、エネルギーの強さだったりについて、いつがそのピークかなと思うと、今もうピークかなと思ったりもします)、

ぜひ、このタイミングが宇宙タイミングの方は、
ジョインナスしてくださいませ。

世の中には、優れた編集者の方、あるいは、編集やライティングの技術を教えてくださるすばらしいご存在がたくさんいらっしゃいます(わたしは個人的には、町田康先生が大学で教えられるというのを知った時に、思わず、その大学の入試を受けようかと思ったほどですよ!)。
そういうわけで、たくさんの機会がある中で、わっちの講座を受けていただく意義がどのあたりにあるのか、、ということについて、あまり明記をしておりませんが、まあぁまぁマガジンだったり、マーマーマガジンだったり(つまりは、マガジンとジンの間くらいの規模のインディペンデントの媒体)、わっちの本が好きな方、こういう表現に向かいたい方、ということなのかなと思います。

オンラインで1回ずつ受けるという方法もありますが、全7回受けていただくのはかなりお得です。このような大きな規模での講座は、最初で最後かなと思っています。どうぞどうぞご注目くださいませ!


と!


実は、、というか、忙しい自慢をしたいわけではなく、昨年今年と年末年始ほとんどなくて、1月4日あたりからずっと走り続けております。
丸っと休みだった日がまったくないのですが、でも元気! なのは、毎日、ちょこちょこ休んでいるのと、睡眠時間が、毎日9時間ー11時間くらいとっている(わたしの年代でこんなに寝ている人いるのかというくらいですよね、、)からかなと感じています。

もちろん、毎日の冷えとり(半身浴朝晩)、瞑想、アファメーション、ホ・オポノポノのクリーニング、時に、専門家に整体、腸マッサージ、背中・顔のマッサージをワシワシとしていただいているということも支えになっています。

食事も、とにかく食べすぎないようにしています。
冷えとりは、半身浴や、足元をあたためて、天然繊維の締め付けない服を着る、などだけではなく、「食べすぎない」という項目があり、、、でも、ずっとできなかったんです、、。
今でも、つい食べ過ぎになるけれど、現状では、とにかく「精製された小麦製品」を極力食べない。食べるならほんの少し(衣、とか)、あるいは、古代小麦(スペルト小麦ほか)のものを食べる、グルテンフリーのもの(米粉、とうもろこし粉)を食べる、というふうにして、食べ過ぎを防いだりしています。(グルテン抜きはすこぶる調子がいいです!)

あと昨年から行っていた糖質制限は、年末年始「糖質オン!」(ケルマデックさんの「設定オン!」の声で)となったのですが、これは、気持ち、糖質減らしつつも、あまり気にせず行っています。

校了作業、なかなかタフな時期でして、エネルギーを使うなーと思っていて、あまり厳しくはしていません。落ち着いたら、また、食生活をより高く見直していきたいなと思います。1日1食か、あるいは、少ない量をこまめに食べるか、みたいな何かそういうこともしてみたいですね。とにかく全体の量はもっと減らしていいというふうに感じます。

そうこうする間、パートナーの福太郎さんは、整腸マッサージ後、少し発熱っぽい日があったのですが(毒だしですね!)、半身浴(3時間とか)と、エドガー・ケイシーのひまし湯湿布を行い、1−2日で完全復活。

スタッフたちも、冷えとりはいうまでもなく全員もれなくガチで行っておりますが、毎朝、KALGOのクロスタッピングを1000回ずつ行う人あり、瞑想が朝晩習慣になった人あり、みんな、セルフケア、セルフケア、セルフケアの合間に仕事をする、というような感じで、おかげさまで元気に過ごさせていただいています。

そういうわけで、まとまった休みがなくても、元気、という感じなんですね。

いつだったか、ある人気の漫画家さんが、「冷えとりをはじめたらニンニク注射を(自然に)打たなくなった」っていっていた方がいたのですが(もう10年以上前です)、冷えとりなどをして、自分が整ってくると、「無理」をしなくなります。

無理を平気でしてしまう、頑張ってしまう、というのも、自分がブレブレのブレ子になっているからなのかなと思うんですね。(チャクラケアブックを作っていると、そういうブレブレブレ子さんがほとんどかなとも感じますし、わたしも、寸分違わず、ブレブレブレッチョブレ美だったわけですが、、、)

自分が整ってきて、中庸になってくると、頑張れなくなる。無理できなくなる。でも、それが、自分を保って、いつも「いい感じ」でいられるわけですね。

えっ? ピンとこない!??!!?! 

そうだな、具体例でいうと、風邪のひきはじめにめっちゃ敏感になるとかですかね。福太郎さんが、半身浴と、ひまし湯湿布で、即完全復活したみたいに、悪化しないと言ったらいいか(もちろん、ものすごい発熱したりすることもあって、それがいけないというわけでは決してなく、そういう超ド級の毒だしも散々やってきての今、、、なのですが)、、、。

喉が痛いな、鼻水が出たな、、という段階で「風邪だな」と思うのではなくて、もっともっと早い段階で、「あ、これは、半身浴増やそう」とか、「湯たんぽしよう」とか、「靴下たくさん増やそう」とか、「瞑想今しておこう」とか、して、難逃れができる、というイメージです。
(野口整体の野口先生は、風邪は数十分でいきすぎる、、といっておられたように思います)

とどのつまりは、こういうことを「からだの声をきく」というのかなと思ったりしますが、セルフケアを続けていくと、本当にこの「からだの声をきく」という自分になっていけること、ひいては、「自分の声」「自分の本心」を聞けるようになっていくということが素晴らしいことかなと感じていますYO!

多くの人が、これまで、祖(そ)的な、ピラミッド型の、「正しい」が中心の、誰かの「正しい」に従っていく、そんな世界の中で、むっちゃんこ、自分を蔑ろにしてきたと思うんですね。頑張るのが美徳、というか、無理する、無茶する、というのが「正しい」というか。

わたし自身は、頑張るのも好きだし、無理もしてきた時もありましたですし、何か一生懸命取り組むの好きです。でも、自分の心身を壊すほどやるのは、「橋を壊しながら渡る」くらい、馬鹿げたことかもしれないですよね。命あっての己というか。

何か、たくさんの方々が(自分も含めて)、そういうことに気づきはじめて、「白湯男子」がたくさん現れたり(20代の人に多いそうです! マクドナルドなどで紅茶を頼んで、ティーパック入れないで、白湯を飲むのですって! なーる)、白湯飲みという智慧のおおもとであるアーユルヴェーダが一般的に人気になったり、冷えとりをしている人がふつうに増えていたり、あるいはですね、もう、若い人たち、がんばらなくなっていたり、ということに現れているのかなと思ったりしています。


と! 今日は、ここから本題なのですが!

なになに、イーロン・マスクの会社で、脳だったかからだだったかにチップを入れるということに賛成の人が多いというような記事をチラ読みしまして!


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