【LazyChic】エンジニアの機会損失を減らす
はじめに
LazyChicという事業の代表をしている服部航平と申します.
ファッションは少しは気を付けているけど,そんなに考える時間を取れないという人は多いのではないかと思います.
もしかしたら,「どうせ昨日と違う人に会うから,同じ服でいいや」という人もいるかもしれませんね.
また,「いままで親に服を選んでもらっていたから,どんな服を選んでいいかわからずにとりあえず高い服を買っている」という人もいるかもしれません.
私は工学部と情報学部のみのキャンパスに普段いるのですが,このキャンパスは冴えない格好をしている人が多いようです.
しかし,当の本人たちは特に課題に気付いていないようです.
「別に女子もほぼいないから気を使う必要なんてない」や「動きやすいからジャージでいい」などの理由を言う友人もいます.
このように一般的には「オシャレでない人たち」は課題をたくさん持っています.
残念なことに,この層はあまり服を能動的に買う層ではないので,アパレル企業のマーケティング対象からも外されている気がします.
解決する方法は今のところなさそうです.
LazyChicの事業案
LazyChicは,以下のような課題に対して解決できる方法を探しています.
「非オシャレ」のためというと聞こえが悪いですが,これまで目を向けられてこなかった層への事業を考えています.
過去の経験
この事業案は,単にビジネスとして面白そうだから始めているだけではありません.
実は,2つの原体験からこのアイデアを出しました.
割とこういった経験をしたことがいるのではないかと思っております.
無駄なところは省いて,必要なところだけ自分で判断できるようにすればよりファッションを楽しむことが出来るのではないかと考えています.
課題の方向を少し変えてみる
このような原体験だと,服の管理などのサービスを提供したくなると思います.しかし,実はもう既にサービスを提供している企業さんもあります.
しかし,これらのアプリの対象はあくまで服をたくさん持っていて,ファッションに時間を割けて,かつ使いこなせる人のためのアプリであることが多いです.
私はあくまでほぼ全自動で服を選んでくれるアプリが欲しいです!(最終判断だけします)
そこで,以下のような課題を掲げることにしました!
ここで,エンジニアと言ってまとめているのは,特にLazyChicのサービスに合う層がエンジニアの方々だと思ったからです.
解決法
現在は,こんなことを考えています.
結局は,AIによるリコメンドに頼ることになりますが,カレンダーと同期などの機能を盛りこんで,TPOに合った服を提案してくれるものを作成したいと思っています.
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さいごに
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