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【最終回】\勝手に!!/ #シーオンの木6・C級トークRadio! 大賞【お疲れさま!】

『シーオンの木6・C級トークRadio!』は、渋谷クロスFMをキーステーションにインターネット放送されているラジオ番組。アイドルグループのC;ON(シーオン)がパーソナリティを務める。
2021年2月11日から放送開始し、2023年5月25日まで2年3か月間にわたり放送。(全46回)


勝手に大賞

番組の全放送回を振り返り、「出演回数」「お便り職人」「楽曲大賞」「ベスト放送回」部門を私的評価で大賞を決めます。

※2023/5/13現在は、最終回を除いた45回分が大賞の対象になります。
最終回まで反映済み。
※番組アーカイブの公開は、2023/9/30の改編をもって終了しました。


◆出演回数

メンバー全員での出演回は24回。ゲスト有は17回ありました。
大賞は、「メンバーの出演回数」で勝手に決めます。

結果発表

6位・・・(1回)LISA(2021.2月卒業)

5位・・・(32回)愛佳

4位・・・(35回)聖奈

2位・・・(36回)杏実
2位・・・(36回)佳子

1位・・・(38回)栞音

結果は、「やっぱ栞音だよなーーー‼」さすがの1位です。栞音さん、なんと第25回放送までは全て出演でした。大賞おめでとうございます。

そして意外な結果じゃないですか?杏実さん、2位です。自分をアピールする場として積極的に出演をされていたのかなと思いました。

愛佳さんは卒業式だったり、自転車でのケガをしたりで休みがあり、LISAさんを除くと実質最下位です。無念!


◆お便り職人大賞

お便りメール、わたしも時々送っていたのですが全然採用されませんでした。放送各回には結構な数のお便りが来ていたんですねー。
そんな栄えあるお便り職人を「採用回数」で勝手にランキング!

結果発表(TOP3)

3位・・・(5回) オオモリーさん/センセさん

2位・・・(8回) ウォーリアさん

1位・・・(10回) ナルホド2100さん

お便り職人大賞、おめでとうございます。

集計にあたり、放送内でラジオネームは匿名の方もありました。また、ラジオネームを時事ネタやゲストを絡めて変更している投稿者もいたようです。遊び心がありますね。
今回は同一名(同音)の方を集計しましたので、実際の結果とはまた異なると考えられます。

ラジオを盛り上げた沢山の投稿者の方々、最高でした!


◆楽曲大賞

放送内の曲紹介で流れた楽曲を集計し、「最も使用された楽曲」を勝手に楽曲大賞とします。
結果、だいたい予想つきますね?

結果発表(TOP10)

10位・・・(5回) into U.

6位・・・(6回)Bambina!! /MI AMOORE/イキルイミ/Bon Bon Boooon!!

4位・・・(7回)Buzzer Beater/Re:take

3位・・・(9回)My yard

2位・・・(14回)Noisy

1位・・・(16回)等身大ガール

Bambina!!とNoisyは曲振りと間違って流れた回数がそれぞれ+1回ずつ含まれています。

結果は、4th シングル「等身大ガール」がやはり強い。5th シングル「Re:take」はやや控えめな回数に。毎年年末のファン投票結果とも似ていることから、C;ONもファンも推している楽曲の傾向通りのランキングになったかなと思います。

回数以外にも、曲ふりをする際にメンバーが楽曲を形容する言葉もいろんなバリエーションがあり楽しめるポイントでした。
「My yard」「Buzzer Beater」「Bambina!!」は曲紹介メンバーに偏りがあり、この曲はあのメンバーの推し曲かな?と読み取れそうです。

なお、「nonfiction」は毎回番組のジングル・OPテーマで流れていたので、曲紹介で流れた回数(2回)と合算すると”48回”のブッチギリ1位でーす。
ライブ披露が珍しくなった「nonfiction」、 ”あの、ラジオで流れる曲だ!”って印象の方もいるのではないでしょうか。

番組の記念すべき最初の曲は、「My yard」から始まりました。
最終回はどの楽曲で締めるのでしょうか。こちらも注目です。
(「Bon Bon Boooon!!」でした!)


◆ベスト放送回大賞(TOP3)

ここまで数字で振り返った勝手に大賞ですが、ベスト放送回は「番組の内容でお気に入り」をピックアップします。

3位

第5回 2021.04.08

C;ONの活動、またそれ以前の音楽の話もギュッと詰まった回。
杏実の正式加入、C;ONのカバーアレンジ、メンバーが楽器を始めた頃の話、ユニット活動の経緯など。この回は現体制を知る必修科目かもしれません。

2位

第37回 2022.11.10

歴史に残る回「ポッキーゲーム」です。
栞音さん、持ち込みサプライズ企画をありがとうありがとう…(合掌)。他にも栞音さんのキス魔なエピソードは、第24回25回にも登場します。

また、C;ONのライブでの声出し・コールについてもポイントを紹介しているので必見です。

1位

第10回 2021.6.24

この回からメンバーの座席位置が定着しました。
(画面左から栞音、杏実。右に聖奈、愛佳、奥に佳子)

で、この回が1位の理由は、座席定着!ではないです。
理由は、C;ONのメンバーの関係性とチーム活動の良い兆しについて語り合っていたところです。

栞音:最近は、メンバー内で毎月の目標みたいなのをたてているんです。自分たちで目標をきめてそれを達成するために頑張っているから、そういうのもあったら全然心持ちが違う。
聖奈:大きい目標とかさ、みんなであったけど…じゃあそのために今月はここまでしなきゃ、次はここまでしなきゃ、っていうのをみんなで話す。細かくできるのが組みやすい。
愛佳:小さな目標をつくってどんどんクリアしていったほうが、なんかあがるよね自己肯定感も。
栞音:「無理だ、絶対目標達成できない」って言う人がいたとしても、みんなで「いや、できるから!」って言ってるよね。
佳子:後ろ向きになるじゃなくて前向きになれててさ、メンバーと会話する時間もすごい増えたなって思って。目標をつくることによって、毎回今日何が達成できたねっていう会話をするようになって。会話も増えたよね、仲良くなったなぁみたいな笑

第10回 2021.6.24 抜粋

そして、この関係性はその後1年経っても継続しているようです。目標に限らず、互いの良いところを褒め合う文化がグループ内に根付いています。

AMI わたし、メンバーどうし褒めあいながらお互いを高めていける、今の関係性がC;ONとしてすごく好きなところです。ライブごと、ただ反省会をするのではなく、「ここの歌い方が良かったよ」「この曲のあのダンスシーンのあそこの部分が良かったよね」など、お互いの良さも尊重しあえる。そうやって生まれる信頼関係が、結果的にC;ONの魅力に繋がっています。その関係性は、これからもずっと続けていきたいです。

(2022.06.03 記事)今のC;ONって、一人一人がしっかりと色を持っているよね。C;ONも、国民的なグループになれるように頑張ります!!!!! C;ONインタビュー2

私自身も仕事やプライベートでチームを作ったり、チームビルディングの支援を行ったりしています。
こういった背景が大好物なんですよね、私。
完全に私見の大賞です、おめでとうございます。


その他、放送回見どころメモ

年末年始、ワンマン前後、メンバーの誕生日の回は目標や意気込みを話していることが多いです。その時々でどう在りたい、どうなりたいかに触れられるのも感慨深く、特に聖奈さんの誕生日は言葉もしっかりしていて素敵です。

気になった放送回を視聴してみませんか?
2年前の放送回でも、今のC;ONに繋がっている情報、新しい発見が得られたりもします。放送内でどんなトークがあったかを簡単にWikiにまとめておきます。


おわりに

『シーオンの木6・C級トークRadio!』は、2021年2月から開始しました。

コロナ禍でスタートした番組。都内になかなか外出しづらい時期にインターネットラジオで映像つきの番組はとても嬉しいもので。アーカイブ配信があっても隔週の放送はリアタイで見たい!と思い、毎回楽しみにしていました。現地観覧は一度だけでき、良い思い出です。

全46回。視聴してみると今だから分かる新しい気づきがあります。ラジオのトークの中で「やろうやろう!」と何でもすぐ言い合っているメンバーの姿が楽しいです。そして、その会話から実現したことも、まだ実現できていないことも沢山ありました。

また何らかの形で番組の復活、放送2期を心待ちにします。それまではアーカイブを擦り切れるまで視聴かな。
2.0倍速で見れば全部見ても丸1日もかからない。1.25倍速なら佳子・杏実のトークがハキハキ聞こえて新鮮です。

皆さまのお気に入り回もよかったら教えて下さい。

C級はもう卒業でしょ!

C;ON(シーオン)
Official Website https://con-music.jp/
Official Twitter https://twitter.com/c_on_official

渋谷クロスFM
公式 https://shibuyacrossfm.jp/

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