IメッセージとYouメッセージ

恥ずかしながら知りませんでした。
「Iメッセージ」って言葉を一番最初に聴いたときは
「アイコンタクト」しながらメッセージを送る・・・
いわゆる「目で語る」ようなイメージかなと
なんとなく考えていました。

「Iメッセージ」とは「私」を主語にした伝え方です。Iメッセージで自分の思いを伝えると、相手は素直に耳を傾けやすくなり、自分の行動を振り返りやすくなったりします。

https://allabout.co.jp/gm/gc/482139/

一方のYouメッセージとは
言葉のイメージからすると「You」主体で「あなた」を思いやる言葉なのかな・・・と受け止めていましたが、、

「あなた」が主語になったメッセージ)
「あなたが○○するべき」「なぜあなたは〇〇しないのか」というように、「あなた=YOU」を主語にして、相手に要求する言い方になってしまいます。

https://allabout.co.jp/gm/gc/482139/

ふむ・・・。私の抱いていたイメージとは真逆な、攻撃的なメッセージのようです。(;^_^A

また「Weメッセージ」というのもあるようです。これまた攻撃的なイメージ。
「私たち」は一緒よ、、的なポジティブなイメージに取られていました。

我々」が主語になったメッセージ)
「みんな○○しているのに」「私たちが迷惑しているのはあなたが○○しないせい」というように、「我々=WE」を主語にして、相手を責める言い方になりがちです。

https://allabout.co.jp/gm/gc/482139/

というわけで、コンサルティングの手法に「心理学」的な要素を取り入れる
という勉強を始めました。

定義や言葉でわかったつもりになっていても
実際「はい。Iメッセージで語りかけてみましょう」といわれると
結構難しい。(;´∀`)
ついつい、相手を褒めているようで
実は暗に強制する言い方になっていないか、、とかとか
悩ましい。
繰り返し実践あるのみですね。(*^^)v

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