冷えと癌

ここ2ヶ月ほど ダウンジャケットが 手放せません。足元は シープスキンブーツです。こんなことは ハワイの北の町に住んでいれば 珍しいことではないんです。冬場は 北風が 寒さを運んでくるので 特に2月は 冬の装備が 必要になる。とは言っても 朝方と 夜だけ。
太陽が顔を見せている間は 打って変わって 短パンにタンクトップでも 大丈夫です。が 日陰は やはり寒いです。

今年は 寒さだけではなく 何かが いつもと違います。
波も いくつかのうねりが 同時に 方角の違うところから 来るので
その影響で それほど コンディションが良いとはいえません。
ご存知の方は 少ないかもしれませんが ハワイは ジオエンジニアリングのメッカです。気候操作の実験場。特に 私の住んでいるところは 二つの山脈の間に 位置しているので特に それがわかります。
海に潮流があるように 空には気流があります。例えば 日本でしたら 冬場は西高東低の気圧配置が 一般だと思うのですけど 私の住んでいるところも これまでは そうでした。
ですので 気温が下がり 寒いビーチで過ごしたくない時は 島の南西や西に
出かけていました。
ところが 去年ぐらいから 東にある山の向こうと 西にある山の向こうから
同じような時間帯に 雨雲が張り出してくるのです。
そして その雨雲が まだ薄いとき 必ずと言っていいほど 突然 汗ばみます。それから 数時間後には 空が 灰色の雲に覆われてきます。
灰色の雲と言っても 一昨年ぐらいまでは 白と まだらな 灰色でした。
それで クラウドシーディングについて ちょっと調べたことがありますが
大気中に ヨウ化銀とアセトンの混合物を 噴射することで 雲を形成するとありました。
除光液(アセトン)が肌に触れると 冷んやりとします。その冷んやり感は 私が ここ2ヶ月感じる冷んやり感と 全く同じなのです。
アセトンの毒性については 低いとネット上では 表記されていますが 除光液を使った人ならわかりますが 液に触れた部分が 乾燥してくるんです。
アセトンは 水と結びつく特性があるので 乾燥するのは当然です。
これは 私が 思っていることですが 混合物質が 大気中に噴射されて 私が
汗ばみ始めるのは 理にかなっているのです。アセトンは 水と結びつく特性があるので 物質が 汗腺から 水分をひき出すわけです。
そうして 大気中の湿度が上がり その大気が移動して どこかで雨を降らせるのです。
ここ数年 あちこちで 水害が増えていませんか?
気流に乗って大気は移動します。というより 海は 水が移動しているわけではなく 水の粒子が回転しているだけという説があるので 仮に空気粒子が回転し 水分をどこかに運んで雨を降らせるとしましょう。
大気が移動しようが 空気の粒子の回転運動により 大気中の水分だけが 移動しようが どちらであっても 水は運ばれて どこかで雨となるわけです。
アジアの一部の文化では これを 龍とみなしたのだと思います。地下と地上を流れる水脈。もっとも 大気中を流れる水は 雨や霧になるまで目には見えませんが 黄色人種には それを見る(観る)力が備わっていたと 感じています。

前置きが長くなりましたが ターボ癌が 増えていると ここ数年言われています。そんな中 たまたま 安保徹の著書 『人が病気になる たった二つの原因』を 読む機会がありました。
それと同時に 生前 なくなる少し前ですが 講演会などで 事務所荒らしにあっているので 自分はもうすぐ殺されるだろうということを言っていたという話しも どなたかの記事で読みました。
パンデミックの頃 フロリダ州が率先して モノクローナル抗体を コロナ初期の治療に率先して 使いましたが そのモノクローナル抗体を作ったのが 彼です。
生命は 環境によって大きく影響を受けます。それは 生命の根本には 生き延びようとする力が 働いているからだろうと思います。
がん細胞も 変化する体内環境に順応して生まれたものだと 解釈するなら
それほど 理に叶った説明もないのです。
ストレスにさらされ 冷えが起こり 冷えが起こるからこそ 熱を持ち腫れてくる。
セラピストをして二十年になりますが 現在、あらゆる病気や症状は この、熱を持ち腫れてくることから 起こっていると感じています。
単なる肩こりだって そうです。
使いすぎから、或いは ストレスから 姿勢が強ばり その部分の血流が悪くなる。そうすると冷えてきます。冷えるから 体は バランスを取ろうとして 熱を上げることが 腫れの原因になる。
そうして 体内にできた腫瘍を 癌と呼び 悪者扱いをしていますが 元々は 自分の細胞だったわけです。
私の父は 脳腫瘍を二度患い 一度目は 手術により 摘出しました。手術後の 放射線治療や 薬物治療は 病院が遠く 通えないので断りました。
再発のとき、医者からは もう治らないだろと言われたようですが なぜか
ある時期 腫瘍が消えて 回復したのです。あれから 二十一年、再発もなく
元気に生きています。
何が 父の腫瘍を消したのかは わかりません。
義理の姉が クランベリーのサプリメントを送ってきて それはまめに飲んでいたようですが 大好きなお酒は 毎日 小さな湯呑み一杯 欠かさず飲んでいます。
思うに 体内環境の悪化に 細胞が順応したのが 癌細胞なのですから 体内環境を 良い方向に変えていけば 癌細胞は サバイバルできないわけですから 消えると考えることができます。癌はウイルスからなるという 専門家の方がいますが ウイルスからなるというよりも 環境の悪化が免疫に影響し 感染するという方が 正しい表現なのではないだろうか?と思います。
私は 癌ウイルス説は 腑に落ちません。
私のクライアントで 肝臓癌にかかった人がいました。癌化した細胞は摘出手術をしたのですが その後再発し 余命三ヶ月のときに 私を訪ねてきました。
元々 その方の奥様が 何度か 訪ねてきていたので その流れで 連れてこられたのだと思います。
たまたま 私の家に チャガマッシュルーム(シベリアン マッシュルーム、ブラックマッシュルーム)の粉末があり その人に どうせ死ぬなら 試してみては?と 一袋あげたのでした。
三ヶ月がたち 連絡がなく 亡くなったのかな?と思っていたところ 腫瘍が消えたという電話が来ました。それと かかりつけの医者のオフィスで 働いていた 中国人の女性に そのマッシュルームの話をしたところ 存じており そのマッシュルームは特に 肝臓に効くのだと説明してくれたそうです。
思うに 温めたお茶を 毎日飲み 体内環境が変化したことで 癌細胞がそこにいられなくなり 吸収されたか或いは 元の細胞に戻ったとしか思えません。

注射が始まった当初、アナフィラキシーショックを起こす人がいると聞きました。私のクライアントでは 血圧が下がるか 体温が下がって 死ぬんじゃないかと思ったという人が何人かいました。
当初は アナフィラキシーショックが 低体温と結びつくのか?と思っていましたが そうではないという論文を見つけました。

実験で ショック時の低体温のメカニズムを 解明したということは それを人為的に起こすことも可能なのだと思いますが どうでしょう?
私は 打たないことを選択しましたが 打った人たちを 何百回も マッサージしています。その人たちから出た汗にふれ、同じ空間で 呼吸もシェアしています。シェディングの症状もいろいろ 体験しましたが 病は気からではなく
接種の始まった当初は 全く情報に触れていなかったので 先入観も固定観念もない状態でした。が 癌で薬物療法をしている人と話しているとき 二人の間に霧のようなものが見え 刺激物で目が開けていられなくなり 数ヶ月後には 特に刺激を受けた 左目の視力が ガタ落ちした経験があります。
最近は 自宅の 脱衣カゴから 打った人と同じ匂いがしてくるようになり 自分から出ているのか 打った人からついたのか?と 思ったりしています。
注射による 被爆率で言えば 私は 打った人よりも 被爆しているのかもしれません。
そのせいかどうかは わかりませんが ずっと膀胱のあたりが あの例の 冷んやりとした感じがあり 特に夜になるとひどくなります。
どうしたものかと お灸を何度も据えたところ とりあえず それまでの 底冷え感が消えました。その冷えの中で 例の冷えと癌のことを思いました。


最近 脳卒中と診断される人が 増えていますが 通常ですと 高血圧症が影響すると 思われていますが 最近のは 低血圧、或いは標準の方でも かかっています。それでも 降圧剤を処方されているようで 低い方の血圧がさらに低くなると 目眩を起こして倒れるということも起きてきます。また そこから 普段は感じない 冷えを感じる方もいるでしょう。
“冷え” 奥が深いです。

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