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9カ月乳児 一家感染‐COVID19第7波

久々のnote

1年半ぶりのnote。・・・この間、我が家には新しい家族が増え、私も夫も人生の新たな幕が開けたくらいに、生活も価値観もガラリと変わってしまいました。旅日記のつもりで始めたnoteでしたが、39歳にして第一子を出産し、(少々)高齢の新米母ちゃん育児奮闘記も交えた記録にしていこうと思います。

久々にnoteを書こうと思ったのは、9カ月の我が子(以下「はうるJr.」)が、新型コロナウィルスに感染した際、0歳児の感染事例が少ないという事で、あまり参考になる情報を得られなかった不安な時期を過ごしたので、ココに少し書き記しておこうと思います。

しかしまぁ・・・乳児の感染からの一家全員感染は、なかなかの地獄でした。( ̄▽ ̄;)

コロナ感染前までに・・・

はうるJr.は、生後6か月半から保育園に通っています。
「保育園の洗礼」とは聞いていたが、通い始めて2か月経った頃から、病気をもらってくるようになりました。

生後8か月半頃、初めて39度くらいの高熱を出し、寝れない夜を過ごしました。翌日、病院で解熱剤をもらい、お薬を飲んだあとくらいから熱が下がり、下がった後には、細かい発疹が体に出てきたので、たぶん「突発性発疹」だろうと、3日ほど保育園をお休み。

その一週間後、またも夜中に発熱し、一晩ぐずぐず泣いて起きての繰り返し。1時間おきにぐずるので、母ちゃんはまたもほぼ寝れず、久々に徹夜明けで仕事に挑んでおりました。(リモートワークだから、何とか・・・)
翌日、仕事を調整して病院に連れていくと・・・今度は、「アデノウィルス」陽性!保育園で流行っていたので、みごとに感染したのでした。
今度は、4日間保育園をお休みすることに。

ここまでで、すでに立て続けに発熱し、ウィルス感染の連続。
仕事にならず、はうるJr.の体調が崩れる度に、お婆ちゃん(私の母)に出動!してもらって、自宅でみてもらう事に。(;'∀')
たまたま、近所のこどもクリニックが休診の日に発熱したこともあって、夫にも仕事を調整してもらって、車で少し遠くの病院に行ったりという事もあり、バタバタしっぱなしでした。

とうとうコロナ陽性

アデノウィルスから帰還する事、約1週間後の7/7(木)七夕の夜。
冷凍みかんを解凍したものを一口食べさせたら、つっかえたのか、顔を真っ赤にしてゲホゲホ。そのまま、食べた夕食をリバース!
食べたものを吐くのは初めてだったので、ちょっとびっくりでしたが、みかんがちょっと大きかったのか?と、反省。
しかし・・・たぶん、これが前兆だったのだろう、と思い返す。

翌朝(7/8の金曜日)は、これまでに経験のないほどのビチャビチャな下痢でスタートしたはうるJr.!オムツからも漏れてしまい、朝から汚れ物洗いにてんやわんや。
熱はなかった為、夫に保育園に連れて行ってもらうも・・・悪い予感が的中し、お昼前にお呼び出しがかかって、お迎えへ。
私は午後休にして、はうるJr.を連れて病院へ。病院に到着すると37.8度の熱が出ていた為、『発熱外来』で予約を取り直して、出直す事に。発熱外来で診てもらったが、おそらく夏風邪からくる胃腸炎だろう、ということで整腸剤(ビオフェルミン)と咳が出ていたので、咳のお薬(カルボスティン)をもらって、この日は帰宅しました。
・・・が、この日はその後ずっと機嫌が悪く、具合が良くない様子。普段はよく食べる子なのに、離乳食の進みも良くない。ぐったりと夕方から23時頃まで寝ている。お風呂には入らず、体だけ拭いてあげて就寝するも・・・また1時間おきにぐずって起きるパターン。かなり具合が悪い状態で、可哀そうでした。(涙)

翌日7/9(土)、またもオムツから漏れるほどの下痢が続き、1日に5~6回のべちゃべちゃウンチ。(何回洗濯したことか・・・)
熱は、37.8度前後と高いわけではないが、発熱もしている。ただ、夏風邪と思っていたので、様子をみるしかない・・・と思っていました。
そんな矢先、土曜日にも関わらず、保育園から電話がかかってきたので、これまた嫌な予感が。はいっ・・・てきちゅー--!
同じクラスでコロナ陽性者が出たので、はうるJr.は『濃厚接触者』です、とのご連絡を頂く。この時点で、土曜日の昼前。

前日に病院行ったばかりだが・・・念のため、もう一度病院行って、検査してもらおうかな?と、頭をよぎった頃には、近所の子供クリニックは休診の時間。急いで、休日でも診てもらえる「こどもの発熱外来」を探して、電話で予約することにしました。
リタイアしたお爺ちゃんDr.が、自宅の一部を診療所として再開業した小さな子ども診療所で診てもらえることに。
下痢・・・症状からみてもコロナ陽性の可能性有という初見だったが、手足に紅班のような症状も出ており、もう少し条件があてはまったら、「川崎病」も疑ったほうが良いかもしれない、と言われてしまいます。(えー---?!)

川崎病には、①発熱、➁眼球結膜充血、③いちご舌、口唇の紅潮、③発疹(BCG接種痕の発赤を含む)、④首のリンパ節の腫れ、⑤手掌、足底の紅班、手足の硬性浮腫、回復期の指先の皮膚の膜様落屑、といった6つの条件がある

PCR検査を受ける事にして、帰宅。鼻の中に、綿棒突っ込まれている間中、泣きわめく姿が、痛々しかったぁ・・。(涙)

帰宅する前に「薬はいる?解熱剤はあるの?」と、お医者さんに言われ、自宅に余っている解熱剤が3回分あるので大丈夫だと思う、とお伝えしたところ、「もし、陽性になったら、出れなくなるよ。3回分で足りる?」と、念を押され、そう言われると心配になったので、座薬の解熱剤(アンヒバ)を処方してもらい、帰宅途中の薬局でお薬をGet!
・・・この時、薬をもらっておいて、よかった(涙)と、後にDr.に感謝する事になるのです。(汗)

帰宅後は、離乳食どころかミルクも飲みたがらず、ずっと下痢が続いている。しっかりと水分が取れていないので、脱水にならないか心配で、気が休まりませんでした。(涙)
熱も39度まで上がって苦しそうだった為、さっそく座薬で解熱を試みると、37.6度くらいまで熱が下がりました。熱が下がっている間だけは、若干元気を取り戻してくれたので、そのすきにミルクを飲ませ水分補給!
なんとか、水分だけは摂取させないと!内心では必死でした。(汗)

突発性発疹も、アデノウィルスも一度解熱剤をあげたら、熱は下がってそのまま引いていったのが、今回は解熱剤をあげても1.5hくらいで、また熱が上がってきてしまって、解熱剤の効果も弱く感じました。

PCR検査から、3時間後。診療所から電話がかかってきました。
「検査が出ました。『陽性』です。」
・・・( ̄▽ ̄;)って、事で、生後9か月にして、コロナ感染してしまったわけです。発熱だけではなく、「下痢」や「発疹」も、コロナの症状とのことでした。(この時点で、川崎病の可能性は低いだろう・・と言われました)

0歳児・・・親子でコロナと闘う

Day1(発症日=Day0)
土曜日夕方17時前。陽性と判定が出たので、急いで保育園に電話して報告。
週末にも関わらず、保健の先生が出勤されていたようで、はうるJr.の行動履歴や症状などを話した後に、生活指導のようなアドバイスも頂きます。

・看病は、できるだけ1名で対応(お母さんなら、お母さんだけで)
・看病する際は、なるべくマスク着用。できるなら眼鏡も。(粘膜保護)
・看病に入らない人は、なるべく別室で過ごす。食事もなるべく別々で。
・家庭内の食器やタオルは分けて使う
・使った後のものは、なるべく消毒する
・できるだけ手を洗う(特にオムツ替えた後は、必ず手を洗う)

などを伝えてもらうもの、0歳児の看病しながら家の事を回すのに、これは無理やっ!と、早々に諦める。(←もう、いっぱいいっぱい( ̄▽ ̄;))
とりあえず、療養期間中の10日間は登園できない(当然)。そして、今後家族内でも陽性者が出た場合には、全家族の療養期間が明けるまでは、登園できないという事で、夫と翌週の勤務稼働時間を調整していきました・・。

結局この日は、なかなか熱が下がらず、また夜通し具合が悪そうで、本来は6hおきの座薬を、6h待たずして次の座薬を使うなどして、高熱が続かないように注意して看病していました。

Day2
7/10(日)、朝方4時頃、ようやく少し楽になった様子をみて、少し安堵。
・・・この頃には、わたくし、まる2日寝れていない状態で、若干意識は朦朧、疲労困憊。( ̄▽ ̄;)しかし不安は拭えずのまま、心身ともにDown~。

はうるJr.コロナ発症から3日目でしたが、相変わらず解熱剤を使わないと熱は38.5度以上に上がってしまうので、(まだ外出できるうちに)旦那が『冷えピタ』買ってくる!と、冷えピタGet!!
この時点で、既に解熱剤は3つ使っています。診療所のお爺ちゃんDr.に、解熱剤をもらっていなかったら、高熱にうなされているJr.を抱きかかえて、気が気じゃなかった事と思います。
なんせ、コロナ陽性なので、簡単に医療機関で診てもらえる状態ではなくなってしまったわけで、具合が悪くても病院に行けない・・・という、これが本当に心細かった。ましてや、0歳児

発熱は、解熱剤と『冷えピタ』でしのいでいたものの、手足の紅班は広がるし、ミルクは飲みたがらず、でもたぶんお腹は空いているのだろうし、具合は悪いのだろうし(しゃべれないから、全て推測ってのが、またもどかしい)で、ずっと機嫌が悪くて、泣いているわけです。(こっちも泣きたい)
手を変え、品を変え、なんとかミルクは飲んでもらおうと、歌を歌って気を紛らわせながら、飲ませてみるが・・・それでもいつもの半量しか飲めない。たぶん、喉が痛かったのかもしれません。

Day3
7/11(月)、わたしは全日休みを取っていたわけですが、朝から全身の倦怠感、寒気、頭痛、関節痛、喉の痛みと気管の違和感を感じ、「これは・・私もやってるな」と、確信。かなり体が辛い・・例えるなら、インフルエンザの倍は辛い。そんな中でも、もちろんJr.は待った無しです!

オムツを替えてあげたいのに・・・なかなか体が動かない。(泣)
そんな状態からスタートした月曜の朝、先ず、朝いちでJr.のかかりつけ医に電話するも・・・全然繋がらない。(たぶん、朝から逼迫状態)
次に、自分もPCR検査をしようと医療機関に電話するものの、発熱外来がいっぱいで、8軒電話して予約が取れず、9軒目にしてようやく診てくれる病院をみつけました!旦那に仕事を調整してもらって、Jr.をみてもらっている間に急いで病院へ。2時間待った末に、PCR検査を受け、解熱・鎮痛剤(カロナール)を処方してもらいました。

帰宅すると、Jr.はお父ちゃんの膝の上で、一緒にMTGに参加中。(苦笑)
これ、夫もリモートワークじゃなきゃ、本当に無理だったと思います。というのも、もし夫が家に居なかったら、陽性のJr.を連れて外出する事もできず(病院が受け入れてくれない)、私自身も検査を受ける事ができず、薬ももらえなかったでしょう・・・。
翌日出たPCRの結果は、『陽性』でございました。( ;∀;)
これで、母ちゃん(私)も感染確定!運命共同体だ!!

一方、はうるJr.は、発症4日目にして解熱剤無しでも熱が上がる事はなくなり、機嫌も良くなってきて、食欲も戻ってきました。(という事で、わたしは超絶体調不良の中、離乳食づくりをするわけです( ̄▽ ̄;))
結局、この日は何度か電話を掛けてみたものの、かかりつけのこどもクリニックは一向に繋がらず・・・逼迫状態なのだろう事を察したわけですが、もし土曜日に診察してもらっていなかったら、週が明けても病院に行けていなかったわけで、そう思うと土曜日でも診てもらえるところに診てもらおう、という判断をしておいてよかった、と思います。

Day4
わたしは、昨日に引き続き、最高潮に体調が悪い。こんなに、具合が悪いのはいつぶりだろうか?というくらい、悪い。
痛み止めで体の痛みが取れている間の午前中はリモートワークで稼働し、午後からは、お休みをもらいました。

はうるJr.はというと、発症から5日目。だいぶ元気を取り戻し、ご飯も食べるようになったし、便も普通に戻ってきました。(嬉)
・・・が、この頃から手・足の甲に小さいブツブツがたくさん出現!!
体にも発疹が広がっており、生まれてからこのかた9カ月の間で、一番体がブツブツな状態に。(汗)
かかりつけ医に電話をすると、つ、繋がった~!!
コロナ陽性になってしまった、という事を伝えると、電話診療してもらえるというので、そのまま順番待ちになりました。
電話で主治医と話しができた事は、気持ち的には少しほっとしましたが、発疹に関しては見ないと何とも言えない、と。(そりゃ、そうだ)
しかし、陽性なので対面診療ができない、と。(ですよね・・・)
悪化するようであれば、サポートセンターで陽性でも診てくれる病院か、訪問診療してくれるドクターを紹介してもらうよう、という提案をもっらて終了。・・・やっぱり、気は休まらないわけです。

夜には咳も強くなり、ヒューヒューと喘息のような息も見受けられ、更なる悪化が心配になり、「自宅療養サポートセンター」に電話します。(って実は、サポートセンターに電話するのは、もう3回目( ̄▽ ̄;)・・夜は初。)
夜21時にも関わらず、電話はすぐに繋がり、状況を説明すると看護師に繋げてくれました。
状況を説明すると、ファストドクターと繋げるからと、ここでも電話診療での順番待ちになりました。
・・・が、待っている間に、はうるJr.は寝てしまうのでした。( ̄▽ ̄;)
順番がまわってきて、いざDr.に繋げますよ~というタイミングで、すやすや寝ているので、寝れているのであれば、様子見で良いだろう、ということで電話を切る。切る前に、「また心配になったら、いつでも電話ください。電話診療繋げる事できますし、悪化するようであれば、迷わず救急車を呼んでくださいね」と、いう看護師の声掛けに・・・どれだけ救われたか。(涙)

0歳の子供の小さな体に、コロナウィルスが侵入しているという状態は、とにかく心配で、不安でした。具合が悪くても病院に行けない、という状況が、更に不安で心細く・・・一体どうしたら良いのか?と、見守ることしかできないわけです。そんな中、サポートセンターも逼迫しているだろうに、電話越しに優しく丁寧にお話してくださって、フォロー体制についても説明があったので、置いてけぼりにされていないと感じることができたことには、本当に感謝でした。m(__)m

Day5
7/13(水)、はうるJr.は、だいぶ調子が戻ってきており、1人で遊ぶ姿もみられるようになりました♪ただ、手・足のブツブツが、増えている!

こんなブツブツは、初めて

手のひらや、足の裏も紅班が広がっていて、なんじゃこりゃっ!!

近所の調剤薬局で、薬の「置き配」をしてくれる薬局を探して電話してみました。かかりつけのこどもクリニックで処方箋をFaxしてもらえれば、薬の配達をしてくれるとのことで、よっしゃ!いざ、こどもクリニックに電話!!してみても、また繋がらない。HPを確認してみると、なんと・・・今度は、急遽10日間休診!!!職員にコロナ感染者が出た、との事でした。
あちゃ~。( ̄▽ ̄;)
熱は無いし、本人元気だし、ということで・・・様子見にすることに。

さ、はうるJr.は発症6日目。ここにきて、今度は・・・きたー!お父ちゃんが崩れた。お父ちゃん、体調不良につき急いで発熱外来へ。
ラッキーな事に、その日の夕方にはPCRが受けられ、当日中に結果がもらえました。はい、結果は・・・『陽性』。家族全員、感染確定!!( ̄▽ ̄;)

夫の会社では、コロナ陽性となり、且つ症状がある場合は、10日間業務停止になるというので、その日は夜遅くまで業務調整・引継ぎをしていましたが、翌日からは療養に専念!これが、私にとってもすごく助かりました。お陰で、私が日中仕事している間は、夫がJr.をみていてくれたので、私は自分の具合が悪くて休む以外、仕事の調整はせずとも済んだわけです。

共働きは、夫婦が協力し、調整し合ってこそ成り立つのだな、とつくづく思いました。(共働きの上では、自分の会社だけではなく、パートナーの会社の理解や制度も家庭には影響するから、重要な要素だな、と)

回復期

結局、はうるJr.は、発症から4日目で熱は下がり、下痢もおさまり、食欲も回復傾向でした。手足のブツブツは、7日目あたりから少しずつ小さくなって、引いていったものの、身体の発疹は10日目以降も引かず。
ようやく12日目あたりから、発疹が引いてきて、手足の皮が剥け始めました。私と夫の療養期間が明ける頃には、だいぶ発疹が引いたので、一安心。

夫は、発症2日目までは、熱が出ており、頭痛、関節痛と闘い、具合が悪そうでしたが、4日目あたりからだいぶ良くなっていました。

私は、発症から2日目までは超絶具合が悪く、5日目に喉が激しく痛くなり、8日目頃までは倦怠感が抜けず、10日経っても本調子とはいかない、という・・まさか、身体もwithコロナ?と、このまま調子が戻らないのでは?とすら思うわけですが、回復はしています。

コロナに備えて・コロナかな?と思ったら

無症状や軽症ですぐ回復する人も居るようですが、こればかりは感染してみないと自分はどうなるか、分からないですよね。
我が家は、夫も私もワクチン3回接種しましたが、記載した通り、かなり辛かったです。(-_-;)
小さい子供は、軽症で済む事が多いとは言うけれど、高熱が出れば辛いです。症状は高熱に限らず、うちの子は下痢や発疹、食欲不振も重なりました。ミルクをずっと飲めなかったら、脱水にもなったかもしれません。
そんな辛い中、病院に行けなくなる、というのがどんなに不安な事か。

近所の病院や薬局でどんなサポートを受けられるか、かかりつけの病院が機能していなかったら(逼迫や急な休診)、他にどこに連絡したら良いか、などの情報を日ごろから確認しておくべきだったな、と今回改めて思いました。
コロナに備えて、若しくはコロナかな?と思ったら・・・やっておきたい!事をまとめてみます。(個人的にやっておけばよかったな、と思う事)

こどものコロナ感染に備えて
・自宅の近くで発熱外来/コロナ濃厚接触者でもみてくれる小児科を2~3軒
リストアップ
・上記の小児科で、コロナ陽性となった場合、電話診療してくれるか?薬が必要な場合は、電話診療でも処方箋を準備して、薬局と連携してくれるか?確認
・自宅の近くで、薬の「置き配」をしてくれる調剤薬局をリストアップ
・ファストドクター(https://fastdoctor.jp/)や、キッズドクター(https://kids-doctor.jp/)といったAppを入れておいて、急な相談やサポート体制を確保

こどもがコロナかな?と思ったら(検査したら、陽性判定が出る前に)
・解熱剤は、多めに処方しておいてもらう
・熱冷まシート買っておく
・アルコール消毒液買っておく
・ジュースなどこどもが飲みやすい飲み物を買っておく
 (我が家は、ジュースをまだ飲ませていなかったのですが、飲んでくれる  
 なら、何でもよい!と、まだ外出できるうちに急いで、赤ちゃん用のリン
 ゴジュースを買いに行きました。汗)
・こどもが食べてくれそうな食品買っておく(大人も出れなくなるので、食
 材ストック!)

サポートに頼って!

こども含めて一家全員コロナって(特に症状が出る場合は)、少しパニックになるくらい大変だったり不安だったりすると思います。自分たちだけで抱え込まず、心配や不安が募るようであれば、サポートを頼りましょう!

・自宅療養サポートセンター(うちサポ東京):0120-670-440 
パルスオキシメーター、食料品の配送

因みに、食料品はすぐに届きましたが、パルキオキシメータはわりとゆっくりで、我が家は・・必要なくなった頃に、やってきました。(苦笑)
ですので、必要だと思う方は、陽性となったらすぐに手配する事をおススメします。(サポートセンターの皆様、本当にありがとうございました。)

かかりつけの病院や休日診療の病院/診療所の医師・看護師、24時間体制のサポートセンターのスタッフの方々やその先の医療関係者の方々・・・電話越しでも逼迫状況が感じ取れるくらいの中、丁寧且つ迅速に対応頂けていることに、改めて敬意と感謝を申し上げたい。

そして、いつ感染してもおかしくない状況の中で、常に子どもたちの事を一番に想って見守ってくださっている保育園の保育士さん達にも、ありがとうを伝えたいものです。

コロナを乗り越えて・・・我が家は、親子ともども、カラダもココロも少し強くなったかなぁ?(笑) 健康が一番!!!です。m(__)m

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