🌈出発・機内 篇
ハワイ便はほとんどが夜便。なので特に女性は飛行機に乗る前にお化粧をオフして、寝る前と同じ準備をしておく。航空会社によってはおしぼりが出てくる場合もあるのだか、その場合はオフだけしておしぼりで顔を拭いて、スキンケアするのが良いかもしれない。
飛行機内は乾燥するので、保湿はしっかり目で。着陸前にまたおしぼりが出ればそれで顔を拭いてしまえるのだが、出ない場合はマスクをして空港の化粧室で洗顔、メイクをすると良いかと思う。
薄手のUV加工してあるカーディガンを羽織って空港内でUVケアをしっかり。使い捨てのスリッパもあると足元が楽に過ごせるかと思う。

🌈ホテル 篇
最近のホテルでは税金とは別にリゾートフィーをチェックアウト時に支払う。（チェックインの時に請求される場合もある）
ホテルによって違うが、限られた地域までだがトロリーに乗れたり、コーヒーが1杯付いていたり、レストランやショップのクーポンだったりするので書類や冊子をもらったら必ず目を通すと良い。
アメニティについては部屋に置いてなくてもハウスキーパーに電話をして訪ねてみよう。もしかしたら歯ブラシやスリッパも持ってきてもらえるかもしれない。その際にはチップを渡すのを忘れずに。

🌈ビーチ 篇
ビーチに行く時にABCストアーなどでゴザを買っていく方も多いかと思う。が、最近では3ドル近くする。薦める方も多いが、帰る時には捨ててしまうことになる。もちろん持って帰れるが、他のお土産もあったりで持って帰るにはちょっと大変。それに正直必要ない。なぜならホテルのプールでビーチタオルを借りられる。3枚借りて、1枚は敷く。もう1枚は身体を拭く。3枚目は帰る時に身体に巻く、もしくはレンタカーの椅子に敷く。ビーチでは乾いたタオルはとにかく重宝するので、最低3枚は借りていこう。
言えば、借りられるので心配なし。ゴザを買うお金で飲み物を買ったり浮き輪などを買うのの足しにした方が良いかと思う。
ビーチへ持っていく荷物を入れるバックはスーパーのレジ袋がオススメ。立派なビーチバックだと答案に遭いやすい。もちろんお金は最低限に、スマホなどはジップロックに入れていく。水に強いし目立たない。そして必ず放置しない事。
一番良いのは持っていかない事だが、緊急時の連絡や道を探すのにスマホは手放せない事を考えると持っている感を出さないようにする。
飲み物や軽食は持っていくようにする。

🌈レストラン 篇
日本や現地でネットで予約もできるが、もし電話でする場合、少し英語が不安という事があれば、ホテルの日本語サービス(ある場合）からコンシェルジュにお願いして、予約を入れてもらう事もできる。ビーチ沿いのレストランなら窓際の席やテラス席などの希望は言っておくと良いと思う。
クレジットカード会社のクーポンとそのカードを使うと割引になったりデザートやドリンクが着いたりする場合もあるので、出発前に調べておくと良い。現地のクレジットカードのサロンでどこのレストランに行くか調べるなどはしないように。正直居心地が良いのであっという間に時間が経ってしまう。せっかくハワイにいるのにもったいない。
レストランでは食べたいメニューの中に嫌いなものが入っていたら、それは入れないようにお願いしよう。大半はお願いを聞いてくれる。

🌈レンタカー予約 篇
レンタカーはネットで予約を入れてもすぐに乗れる訳ではなく、レンタカー会社ん駐車場へ行って手続きをするのに並ばないとならない。
ハーツの場合、ゴールド会員なら専用レーンがありすぐに車が引き取れる。少々値がはるが、貴重な時間を無駄にしないで済むので気になった方はネットで調べてみては如何だろう？

🌈その他
知っての通り、お酒を買う時はIDを見せるように言われる。ただパスポートを持ち歩きたくない人はコピーを持ち歩くと良い。ただ、バーなどはコピーではNGの所もあるので要注意。

🌺全日空はネットで事前に予約をし4000円程（金額は要確認）支払うとエコノミーでも空港のラウンジが使える。軽食や飲み物もフリー。機内食はちょっと。という方はラウンジで食事をして飛行機に乗ったら寝るというのも良い手だ思います。
最近は機内食にも力が入り、随分と良くなりましたが、アメリカの航空会社との共同運行便だと厳しい場合もあるので、こちらも事前にチェックすると良いと思います。アレルギーやベジタリアン、グルテンフリーなどネットが食事が選べたりもします。