時々とっても心があたたかくなるようなニュースに出逢います。

先月のことですが、カリフォルニアの１５歳の女の子が、モロカイ島からオアフ島までの Kaiwi Channel と呼ばれる海峡を１４時間半かけて泳ぎ切りました。

海峡を泳ぎ切ったスイマーの中で最年少です。

それだけでもすごいのですが、実は彼女はとても不思議な体験をしたそうです。

夜中の３時にスタートしたそうですが、２時間ほどしてもうギブアップしようかと弱気になっていると、どこからともなくイルカの軍団がやってきて、１時間ほど彼女と一緒に泳いでくれたそうです。

まるで「がんばれ！一緒に泳いであげるからね！」といっているような。

イルカに応援してもらって、この１５歳の女の子は無事海峡を泳ぎ切ることができたのでした。

下記は全部英語なのですが、ニュースのサイトです。（イルカは映ってませんけど）

すごいな〜。