ドバイは最高でした
(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)
2018年 02月 11日
ストップオーバーでの滞在だったので、
たった3日間ではありましたが、
ドバイ、最高でした。
2月6日夜中1時ごろにアブダビの空港着。
そこからシャトルバスで1時間ほどかけて移動し、
ドバイに着いたのは朝4時ごろ。
疲れもあって、
最初はどうしても
欠点ばかりが目につきました。
例えば、工事中だらけの街並みや、
歩道と車道の区別の曖昧さ。
しかも横断歩道がほぼなく、
たとえ6車線ある道路でも
決死の覚悟で自己判断して
渡らなくてはならないという…。
コンビニのような
とりあえずの物が揃うお店も数少なく、
不便。
せっかく開発しているんだから、
もう少しくらい利便性を考えては?
嘆きたくなりました。
でも、少し場所に慣れて、
乗り物を使わず歩いてゆっくり街を眺めたら、
今度はいい面に気づき始めました。
高層ビルが立ち並んでいるのに、
その間隔は窮屈ではないので
空が高く広く見えること。
道路が広いので渡るのは大変だけれど、
目の前が常に開けていること。
どこも丁寧に掃除されていて、
「汚い」と感じたところはなかったこと。
特に、トイレのきれいさと広さは
日本以上だと思いました。
(ドアを開けたら、
ハッとするほどラグジュアリーなトイレもあって
思わず後ろに1歩下がったほどです)
人も親切で、
タクシーでは道を間違えられたけれど、
ちゃんとメーターを止めてくれました
(↑当たり前ですが)。
空港のチェックインカウンターでは
スマホの充電を心配してくれたり、
ホテルでは、ロビーで仮眠していた私に
「朝ごはんできたよ」と声をかけてくれたり。
帰り際に、
「キチュケテ」と何度もいうので
首を傾げたら「Take care」と。
ああ!「気をつけて」と
言ってくれていたのね!と嬉しかったです。
ダイナミックで急速な開発ぶりには
賛否両論もあるのかもしれませんが、
私は素晴らしいと思いました。
世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファをはじめ、
椰子の木の形をした人工島や
快適できれいな近未来型メトロ、
巨大水槽やアイススケートリンクまである
世界一のショッピングモール。
ドバイの街はあまりに魅力的で、圧倒的でした。
まだまだ工事中のところも多くありました。
あと数年後には
もっと美しく洗練された街になっているのでしょう。
また来たいな!ドバイ最高!
以下、行程順に写真です。
2月6日
午前1時アブダビ空港着→午前2時50分移動(シャトルバス)→午前4時ドバイエディハドトラベルモール着→ホテルへ(タクシー)→ロビーで仮眠、朝食→午前10時ジュメイラモスクへ(メトロ、タクシー)→ジュメイラビーチへ(徒歩)→バスタキヤ地区へ(徒歩)→スークへ(徒歩)→エミレーツモールへ(メトロ)→夜7時半ホテル(メトロ)
2月7日
午前9時半ホテル発、ブルジュ・ハリファへ(タクシー)→ドバイモール→午後4時パームジュメイラへ(メトロ、モノレール)→夜7時ホテル
2月8日
午前11時ホテルチェックアウト、エディハドトラベルモールへ(タクシー)(荷物預け、チェックイン)→午後12時メイダン競馬場(タクシー)→午後2時ドバイモールへ(タクシー)→ドバイファウンテン→夜8時エディハドトラベルモールへ→夜10時半アブダビ空港へ(シャトルバス)
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