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Asian HMV His Master's Voice

最近見かけるJAZZりんご。美味しいです。

さて、JAZZとの出会いは高校生の時でした。東芝の「ICボストン」というステレオを買ってもらってLPが聴けるようになり、CHICAGOやS&Gを聴いていました。当時はエアチェック全盛で、週刊FM、FM Fan、FMレコパルに切り抜いて使えるカセットラベルが付録で付くくらいでした。

同級生がカセットデッキを持ってて、NHK FMのJAZZ番組を録音してくれました。司会が「JAZZのレコードを3枚しか持てないんだったらその中の1枚」というフレーズを今だに覚えています。それは「SOMETHIN ELSE」。

大学生になってオーディオ機器を揃え、このLPも買って毎日聴きまくってました。AMPはサンスイAU -D707、PlayerはMICRO DD-8、CasetteはTEAC C-3、TunerはTRIO KT-7700、SpeakerはAurex SS-810

それから40年経って、コミックはBlue Gianat。聴くのはネットで。JAZZ喫茶は、熱海のゆしま(行子ママは今年100歳。30年前から通ってます)先日やっと野毛のちぐさに行けました。  (本稿は続編書きます)


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