ある週になると、朝方にサッカーを見ています。CLを知らない人からみたらそんな朝からサッカー見て何が楽しいの？って思われてることでしょう。

CLとは、「UEFA チャンピオンズ リーグ」という世界最高のサッカー大会のことを言います。因みに、CL決勝戦の視聴率は世界NO.1です。日本でも決勝戦だけは、地上波で生中継しています。

ワールドカップ（以下、W杯）は、4年に1度だけ開催されますがCLは毎年行われています。だからと言って、CLよりW杯の方が良いじゃんと言う人は確実に「にわか」です。

W杯は、国別対抗戦で母国を背負って各選手が戦います。CLは、クラブチーム間の戦いですが、各国リーグ上位の数チームのみが参加できる「世界最強チーム決定戦」です。

W杯よりCLの方が良いとか悪いの話ではなく、単純に代表戦の時だけ集まるチームと毎週各リーグで戦っているチームの完成度や質を比べたらどちらの方が良いかわかりますよね。

世界最高視聴率を得ているだけあって、得られる名誉も賞金もケタ違いです。だから、各チームがCLを目指すわけです。そして、CLに出場できるチームに選手も集まっていくことになります。

敗者は、去るのみ。勝ち残るチームは1チーム。

抽選によって、対戦が決まり夢の対戦カードが実現。そこに感動や因縁など数々のドラマが生まれてきました。

選りすぐりされた各国の強豪チームだけが集まり、1年を通しクラブチーム世界一を決める大会は正にチャンピオンズリーグ。

サッカー好きなら、明け方でも見るしかないっしょ。

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