「自称日本トップの窓際社員」生誕記録📚
みなさん、初めまして!!!
僕は今、29歳(現時点)&社会不適合の誰からも必要とされていない、会社が一番クビにしたい人ランキングNo1.の窓際社員です笑😂
現在の会社での状況は
➡︎自宅待機&仕事なし&会社からの連絡はほぼなし&給料💰満額+ボーナス満額(年収600万円)
ほぼ何もしていないのに、ただ会社に所属しているニートのような人間です。
なぜ!!!このような状況を掴み取ったのか、またわ、なぜこのような状態に陥ってしまったのかについて自分の人生について記事を書いていきたいと思います。↓
簡単にまず、「会社に入社する前の僕とはどんな生き方をしていたのか!?」について書かせていただきます。
僕は、高校時代は常に成績は学年トップ10入り、部活はサッカー⚽️部、クラスではムードメーカーの高校時代🏫を過ごしました。大学受験期には誰よりも早く学校に来て、1日中勉強をして、誰よりも遅く帰る勤勉な学生でした。
その甲斐もあり、
大学は某有名私立大学に入学することができました。大学生活では、サークル、彼女、勉強、アルバイトとなに不自由なく満足した生活を送りました。
この時は、この先の人生で、窓際社員になるとはまったく思いもしませんでした😶🌫️
大学3年生時、就活に向けてみんな動き出した頃、「自分も大手企業に入って安泰な暮らしをするんだ!!」と意気込んで、必死に就活対策を始めました。志望企業のOBと出会い、お話を聞き、その会社に入る為には何をどうすればいいか必死に対策を毎日考えました。
その甲斐もあり、第一希望の会社の1次面接、2次面接とどんどん突破して、最終的に第一志望の大手JTCの内定を勝ち取ることができました。
ここまでは今思えば全てが順調だった。。。
新卒1年目
この1年目に、運命の歯車⚙️が壊れだしたのは忘れもしない。
新卒として入社した僕は、夜遅くまで残業したり、土日には会社のことを勉強する本当に真面目な社員でした。何ひとつ僕自身に問題はなかったと今でも思う。
けど入社してすぐ、会社には大きな問題があることを感じた。
それは、、、
パワハラをしまくる上司が存在すること。
そして、全く仕事をしない無能な人間が存在すること。
最初は新卒だったこともあり何も考えず、毎日がむしゃらに走り切って仕事をしていた。
しかし、自分の社会人生活を180℃変える1つの事件が起こる。。。
入社して10ヶ月目の頃、僕は、全く仕事を何もしない上司から、とても大きなプロジェクトを任せられた。
僕はとてつもなくワクワクした事は今でも覚えている。
その日から徹夜もする勢いでがむしゃらに仕事をして、プロジェクトを成功(受注)させることだけを考えてひたすらに働いた。
けど、すぐに異変に気づいた。
誰もサポートしてくれず自分の仕事が終わったら先輩達はみんな帰宅してしまう。
新卒の僕はわからないことがたくさんで、質問しても周りの先輩わ、いつもめんどくさそうに、適当に教えてくれる。
全く進め方がわからないことだらけで、準備が全く進まず、プレゼンを失敗してしまい、最終的にはそのプロジェクトが失注してしまう。
次の日、パワハラ上司に物凄い勢いで詰められる。半端なく怒鳴られたりした。
全く仕事しない上司には、ヘラヘラと「ドンマイ〜」と言われる。。
ここから全てが狂い出した。
もう仕事なんてやらず、適当で金さえ貰えばいい。どうせ給料も対して変わらない。
そんな考えが芽生え出し始めました。
そこからというもの、廃人のようになり、毎日遅刻や、たくさん飲んだ次の日は勝手に有給を使い突然休むなどと好き放題。
出社はオフィスカジュアルのスタイルですが、パジャマみたいなスウェットで出社したりすることも。
もう全てがヤケクソの生活になっていった
新卒が終わる頃(12月くらい)、人事から指導も入り、僕は会社の中でも左遷された人が集まる部署に飛ばされることとなった。
2年目
僕は窓際の部署で2年目を迎えた。
毎日会社にきても、やる仕事は小さい案件で何も面白くない仕事ばかり。
コピーの仕事や、会社の物品を違う部署に配達する仕事、ゴミ出しなど、毎日が雑用。
周りの同期からは、「窓際族になるの早くね?」などと、いじられ始める。
この頃から私生活は荒れ出した。
ギャンブルに酒、女の子遊び、
ひたすら家で寝る。
起きたら、ナンパに出かけラブホに連れて帰る。
そんな日常をほぼ毎日続けることに。
そして、みんなも知っている通り、コロナが大流行。
僕の会社は打撃を受けた。
仕事が減り、今ある仕事は他の花形部署が担当。
僕の部署は会社より、全員自宅待機の命令を受けた。
僕は2年目の5月頃から、ずっと自宅待機をすることになりました。仕事内容は「自宅待機」、仕事は何もない。
この時、物凄いガッツポーズした事を今でも覚えてる。働かずして金を貰い、出社というめんどくさい作業をせず、自由な生活を送れる!!
まずUber eatsのアルバイトをしてみた。
配達バブルが起こり、
毎日60件ほど配達🛵したwww
(月に約100万近く配達で稼いだりした)
そんな事をして気づいたら2年目が終了してしまった。
3年目
3年目もひたすら自宅待機。🏠
しかし、2ヶ月くらい経過した頃(6月頃かな)、会社より戻ってこいの指示が。
僕は絶望を超えた絶望を感じた。
出社することにより、時間がまた拘束される。
嘆きながら、会社に戻るハメに。
会社に戻ると、上司より他の会社をサポートするように出向命令が出た。
そして出向することに。
出向した会社では、
「ひたすら印刷と雑用をやってくれと」、、、
もうこの頃はまともな仕事をすることがなくなっていった。笑
僕は相変わらずひたすら、出向先でサボったり、ネットサーフィンをしたり、抜け出して風俗行ったりと自由な生活を満喫することになった。
その生活が1ヶ月続いた頃、自社の人事に呼び出されることに。
「お前は何をサボっているんだ」
「どういうつもりなんだ」
もうどうでもよかった僕は、ひたすらブチギレた。
その結果、また自宅待機(無期限)を命じられることに。
そして、3年目が終了した。
4年目、5年目
2年間ずっと自宅待機(給料満額支給)
この頃は開き直って、ひたすらナンパしたり、
海外をバックパッカーして回ったり、またUber eats🛵したりと、何気に最高な2年間を満喫することに。。。
鬼の廃人生活wwwww
6年目
6年目の4月、会社より出社の命令が出た。
とうとうこの時が来たか。。そう当時の僕は思った。
しかし、
僕の体はもう働く意欲もなく、永遠に休みを求めるニート体質になっていた。
僕は会社の労務規定をアホほど読みまくり、どうしたら働かずに生きていけるかを考えだす、鬼のモンスター窓際社員と化していた。
けど、すぐ次の手は打ってある。
休職という必勝法があることを僕は知っていた。
出社をした次の日に、鬱病診断を貰い、1年間の休みを獲得することに成功!!!
もう働けない体です。こうなったら。
とことん6年目も遊び尽くすことに。。
7年目
4/1、休職の期限がきて、僕は会社に戻ることに🙄
久しぶりにまた、いっちょ会社で暴れたるでぇーーい!!!💪
ここから先はTwitterにて、窓際社員の日常をツイートしていきます!!笑
興味がある方は是非フォローしてください。
最後に言います!
会社は1人減っても、周ります。
一回きりの人生、会社にこき使われて人生を終わるのか、、それとも、窓際族になり人生を謳歌するのか!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?