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令和時代の部下との向き合い方

どーも、しゅんです。


今日は部下との向き合い方についてお話したいと思います。


noteでお伝えする、マネジメント編!


ということで、今日のテーマは「令和時代の部下との向き合い方」です。



当面マネジメントについてお話したいと思います。



一般社員から、管理職に就くと、当然ながら、部下に部下や後輩に使う時が増えます。



「〇〇の件で、分からないので、教えて下さい」
「これはどう対応したらいいですか?」
「すみません。まだできてません」


など、部下や後輩とのコミュニケーションに時間を割かれ、ときには、



『自分でやった方が早いな』とか『仕事が進まない…』と、そんな風に思ったことがある方も少なからずいると思います。



しかし、組織が大きかったり、仕事が大きなものになっていくと、自分一人で完結できるものは少なくなってきます。



つまり、部下や後輩に仕事をやってもらわないとそもそも自分自身の仕事は完結しないということです。それでも部下や後輩に対し、イライラしたり、指導することに疲れてしまうというのは、何が原因か?何から来ているのか?



実はこれは、「自分の方が優れている」というマインドです。



よく自分の気持ちと向き合って下さい。部下より自分の方が優れていると思ってませんか?



私は介護施設の経営をする中で、自分の方がスタッフよりも優れてるなと思う節がよくありました。いまでもないと言ったら嘘になるかもしれませんが、あくまで一長一短という意味です。



私よりも部下が優れている点は沢山あります。例えば正確に事務仕事をするスタッフ。利用者様に沢山の笑いを提供できるスタッフ。利用者様の様々な変化に気付けるスタッフ。



もし、自分の方が優れているというマインドを持っている上司の方がいたら、是非その考え方をアップデートしてみて下さい。



様々な部下への気づきが生まれます。そうすることで、相手の力を引き出して、チームで成果につなげることができますので、是非意識改革をしてみて下さい。



今日のアクションプランは「部下の優れているところをメモする」です。



見える化すると、より意識できるようになります。



では、また!

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