22_お渡しB

日本と諸外国のエコ比較

日本はエコ意識が高いようで低い。エコを意識している人たちは、まだどちらかというと「意識高い」というくくりに入れられてしまうと思う。ただ、国外を見渡してみると特にアメリカなどではエコ意識がとても強い。むしろ、強くないと「ダサい」のではとまで感じる。日本との違いは何なのだろうか。日本で今後エコムーブメントが起きる過程を想像したら、もしかしたら日本で何か社会変革を起こすことにも参考になるかもしれない。



こんにちは、ハヤカワ五味です。
ついに先日、レジ袋の有料化が始まりそうですね!

私としては、面倒だからなるべくゴミを出したくないという一心で、もう少し簡易な包装が当たり前になってくれたら良いなと思っています。ただ、日本では、グリコ・森永事件がありそれ以降安全のために小包装などが導入されたという話もあるので、一筋縄ではいかなさそうです。

その一方、国外を見てみるとマクドナルドやスターバックスなどがプラスチックストローの提供を辞めるという発表があったり、当たり前のようにレジ袋を渡さない国があったりして、ゴミを減らすことに対して様々な動きが見られます。

では、世界的にトレンドになりつつある”エコ”が日本ではそこまで意識されない理由はどこにあるのでしょうか?そして、なぜ世界ではここまで”エコ”が注目されているのでしょう?

・なぜ紙ストローなの?

そもそもなんでここまでストローのことで議論されているの?もっと他に減らせるものがあるんじゃない?と感じている人もいると思います。私も最初そう感じました笑。

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