パートナーと将来を考える時に良さそうな本

パートナーのそやくん(ペア読書と言っている人)とよく色々なテーマで話し合うのですが、やはり二人の間に本という仲介者がいると色々やりやすいなあと思ったので、一緒に読んでよかった本と、これは一緒に読んだら良さそうだなという本をまとめました。

ちなみにわざわざこのようにnoteにまとめた理由としては、友人から「五味ちゃんファンの彼氏が、五味ちゃんのツイート見て良さそうだったからこの本を一緒に読もう!と育児本を買ってきてくれた」という話を聞き、嬉しかったしもっと広がったらいいなと思ったからです。

※今回は主に結婚・出産前提の男女カップルを想定していますが、一部ほかの形のカップルにも合う本があるはずです!


>愛するということ

→ 愛の義務教育。そのレベルの名著です。だいたい、メンヘラで病んでいた時期や恋愛で苦労していた時期に知りたかった考え方や、実際その中で得たものがだいたいまとまっているのでチート的な一冊。

>「育休世代」のジレンマ

→ 今ちょうど読んでいるのですが、男女での働き方や育児に関するすれ違いなどに関して、その文化背景等を多くのデータと実際のインタビューを元に考察している一冊。

>はじめてママ&パパの妊娠・出産

→ リアルなことが超詳細に書いてあって、今すぐ何かが使えるわけではないですが、解像度を上げるのにとても良いと思います。ちなみに、こういった本を一緒に読みたいと言った時に「重い」というような人はそこまでなのでよくその言葉の重さを考えましょう。結婚したら変わるとかは無いと思いますこれはガチ。

>勝間式 超ロジカル家事

→家事・育児分担とかになると、いかに分担するかの部分だけが議論され、そもそもの家事負担を減らそうという議論が抜け落ちやすいのでこれもオススメ。私はこれを読んでホットクックを買った・・・。

>SHIMIKEN's BEST SEX

→多くのカップルがぶち当たるセックスレス問題は、甘く見ない方がいいんじゃないかなあと様々な人の話を聞きながらしみじみ思います。なかなか話しづらいよって人は、こういった本とかをきっかけに話したら良いと思います。


以上です。

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