日本とアメリカのサブスク事情
こんにちは、ハヤカワです。
今日はサブスクリプションについて考えてみたいと思います。
なんとなくサブスクリプションという単語が出始めて数年経ったかな?と思いつつ、自分としてはあまりまだ「モノのサブスク」が定着するイメージを持てていませんでした。ただ、最近、スナックミーというおやつのサブスクリプションにハマってから「モノのサブスク」もあるなあと思っています。
スナックミーのいいところとしては「定期的に」「間違いなく美味しいおやつが」「ポストに届いて」「意外と経済的だしヘルシー」という点だと思っています。
私は自分の招待コードから登録があると、自分にも招待ポイントが300P入るのですが、それの動きを見る限り私のコードを踏んで新規登録している人が40人程度、踏んでいない人も含めると100人弱送客していると思います。そう考えると、意外とみんな「お菓子のサブスク試してみたいな」と思っているのだなあと気付かされます。
そんな感じでもっとサブスクについて知りたいのですが、とはいえ、アメリカのサブスクモデルを参考にするのも状況が違いすぎて参考にならないのかなと思いました。
例えば、ネットフリックスはアメリカだと友人とかで1アカウントを共有するのが割とベーシックな使い方だそう。これって日本だと起きづらそうですよね、そうなると価格設定とかも違いそう。ネトフリはオンラインですが、モノになればよりその傾向は強いですよね。
なので、今回は、アメリカの配送事情などサブスクに関わりそうな部分を友人数人に聞いてみました。アメリカの中でも、地方によって色々ですが、一例として共有させてください。
・アメリカの再配達
まず、アメリカの再配達に関してですが、そもそも再配達というのがかなり限定的だそう。多くは一軒家だと家の前に放置、もしくは集合住宅であればドアマンや管理人が受け取り保管という流れだそう。また、寮生活も多いため大学に受け取ってくれる窓口がある場合も。
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