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バトンを受け取りました【あぁ、愛しのコンプレックス様】

リレーエッセイ「あぁ、愛しのコンプレックス様」の10番手を仰せつかりました。バトンは、逢坂志紀さんから。

いちばん最初に思い浮かんだとのことで…ありがたいです。それにしても10番手って、キリのいい数字でもあり、私でいいのかな……とやや恐縮してしまいますが、精一杯、書かせていただきますね。

リレーエッセイの詳細はこちらから。

素敵なポスターにもしていただきました…!

大人っぽく描いてくださって嬉し恥ずかし…です!

参加者の方には初めましての方もいらっしゃるので、助走と題して、ご挨拶として記事を書かせていただきます。

私のこれまではコンプレックスの塊を、叩いて潰して練って生きてきたような人生なので、過去にもコンプレックスに関する記事を何本か書きましたが、「愛しの」と言うのは今までにない視点なので、少しドキドキしています。

このリレーエッセイの素敵な記事たちを読ませていただく中でふと「人がコンプレックスを気にする姿って、きっとどこか愛らしさがあるなあ」と感じたりもしました。

もちろん、そう思われることでコンプレックスが癒える訳ではないのですが、自分に対してその視点に立てた時、コンプレックスは「愛しの」コンプレックスに変わるのかもしれません。なんて、書いてもいないうちから。笑

私自身は自分のことを愛らしいと思うことはあまりないのですが、読んでくださる皆様の目にはそう映ることを信じつつ、執筆させていただきますね。しばらくお待ちいただければ幸いです。

どうぞ、お手柔らかに。

よろしくお願いいたします。

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