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【ネタバレあり】須藤友徳の愛と狂気を見た。劇場版HF2章 感想まとめ(1/26追記)

全文劇場版HF2章のネタバレしかないよ
たまに追記しています。最終更新1/26

劇場版Fate/stay nightHF[Heaven's Feel] 2章、全体を通して、個別記事にするまでもない雑感と考察をつらつらと並べていきます。長く雑多な内容なので暇な人向け。

今回出番が多かった各キャラの掘り下げは、これまでの想いもあって語りたいことが多すぎるので、個別記事にして流しています。

個別記事は、士郎アーチャーがあります。
その他Fate関連記事はこちらのマガジンをどうぞ。


須藤友徳監督の愛と狂気

須藤監督は桜大好きすぎるなと思う。今回は狂気すら感じた。一章公開時点では、原作愛の詰まった映画に「ファンの鑑やん。一生ついていく」と思った。しかし、二章のあまりに生々しい、何も包み隠さない桜の描かれ方や、余白までびっしり詰まった演出の数々に「あ、この人絶対変態やん。一生ついていく」と認識を改めた。

あとやたら街をリアルに描く。桜がやったことの重さを包み隠さず伝えられるように。綺麗事など一切なく、容赦なく。それでも桜が好きだと、それこそがHFの魅力なんだと語るように。須藤監督はあまりに愛の深すぎるド鬼畜だなと。一章よりもっと好きになったよ。大好きです。

他にも全体的に過去シリーズ観てきた人へのサービスが過ぎたので、いろんな意味で痛い目を見た。エネルギー足りない。

演出に仕込まれた暗喩

以下1/26追記。

OPで飛び立つ鳥、3羽は三位一体なのか、三人という関係性なのか…色々な暗喩と取れるよね…決定打がないから明確なこと言えないけど。

あと、士郎が桜を殺そうとする日の昼間は、やたらに時計を映す。時間の経過は、三章への伏線?

BGMが神。梶浦さんの深すぎる理解

今回BGM関連で一番衝撃だったのは、士郎が「桜の味方になる」と決めたシーンの後すれ違うところで「believe」(UBW1期ED)のアレンジが流れたこと。てっきり劇伴は「I beg you」かZero関連だけだと油断していたところに、これだったからマジでビビった。改めて歌詞読むとアーチャーと士郎の歌にしか思えなくてまた泣いた。あと、イリヤ絡みのところでZeroの「満天」の旋律が流れてた気がする。気のせいかな…。

1/19訂正。「満天」ではなくOPテーマ。

「I beg you」のアレンジも、桜が最後士郎から刺されなくて、涙を流して、間桐邸に向かう手前のくだりに流れてるのは間奏からCメロにかけての切なげなメロディなんだけど、アレって、あの曲の中であそこだけが聖杯に侵食されずに残った「最後の桜の純粋さ」だと解釈したら、あまりに切なくて吐きそうだった。逆に桜の狂気とか不穏なところはサビメロだったりするしね。

梶浦さんわかりすぎてて怖い……しゅき……。

知ってるとニヤリとする戦闘シーン

他にも、真アサシンの弓を避けるところにザイードみを感じるし、セイバーオルタがエクスカリバー・モルガンを放つ時の構図がまんま他シリーズと一緒で、絶望感はんぱなかった。こうして映像で見せられると「ああ、ついにセイバーはオルタになってしまった」と感覚的に思い知らされるので、原作プレイ済みでも胸に来るものがあった。

ライダーさん絡みもなかなか。結界の目の描写が「桜がマスターになってより強力になった」ってわかりやすかったし、士郎視点で魔眼解放してるライダーさんの目の光り方は怪物になった彼女を思わせるものだった。FGOユーザーは宝具演出思い出したと思う。

一章とリンクしてる演出

これが結構あって、気づいたところだけでも

・セイバーオルタ腹パンからのアッパーカット
・一章の赤い夢の桜と、ベッドシーンの桜
・洗濯物干す桜、洗濯物畳む桜
・布団で顔を覆う桜
・ラストに間桐邸に向かう桜

とか。あとこれは見返さないとわかんないんだけど、士郎が自らの理想と対峙するところの士郎に迫るカメラワークが一緒な気がする。一章では教会with言峰、二章では植物園with臓硯。

あと地味に、影に彼氏だけ食われたカップル、一章で高速道路のところにいなかった?

原作ファンへのサービス

抜けてるかもしれないけど、今回ものすごく原作CGの再現が多かった。

・レイン(雨の公園のシーン)の抱き合うとこ
・セイバーオルタがカリバー薙ぎ払うところ(1/26追記)
・セイバーオルタに士郎がカリバー突きつけられるところ
・桜が慎二をコロコロしちゃうところ
・三章予告の腕士郎

他にもホロウのオマージュでジャンプイリヤがあったのはたまげたなあ。これってもしかして「ホロウのアニメ化はありません」っていうメッセージなの……?やだよぅ。見たい。ufotableでホロウのアニメが観たいよぅ。お願いします。

あと衝撃だったのは鉄心士郎が映像化されたこと。あの白髪士郎。原作知らない人にさわりだけ解説すると「桜だけの正義の味方を選ばなかった士郎の結末」です。映像化を望む声はあったけど、まさか本当に観られる日が来るとは思わなかった。ってことはスパークスライナーハイも……?なんて淡い期待を抱いてしまう。

サーヴァントアクションすごい

特にオルタvsバーサーカー。もう各所でいろんな人が語ってるからメモ程度にするけど。

バーサーカーは本当に戦い方がバーサーカーで、なのにイリヤを守ろうという意思感じられて好き。あまりにかっこよかった。十二の試練の表現も化け物じみて好きすぎるし。でも「バーサーカー😭😭😭」ってなってる時に、旦那がお城かついで走るところをマンモスタスクトレインって言うから2回目観た時笑ってしもたやろ!!!!

あと何気にセイバーのやばいアクション初めて見た。トップサーヴァントみがすごい。竜の炉心×無限魔力供給=チート。エクスカリバー声無しなのも絶望感やばい。あと腹パンカウンターアッパーカットからのゼロ距離カリバー、さすがオルタ様容赦がない。あまりにも理想のオルタすぎてオルタ様の夢女子になるかと思った。いやもうなってる。あと、士郎の、あの、セイバー来た時の顔最高です。確かに戦闘シーンは盛りすぎ疑惑あるけど、あの迫力があったからこそ、原作を知っててもセイバーオルタが目の前に現れる絶望感を疑似体験できたから私は好き。

それはそれとして直立着地は流行りなの?Mパートのお約束かな?

吸血シーンがエロすぎる

個人的に一番エロいと思ったのは初夜よりも、吸血のシーン。窓の外から音なしで、二人とも表情見えなくて桜の頭の動きだけわかるやつ。こういう余白のある演出、逆にエロい。官能的。あと焦らされる感覚な。そして直接的じゃないからこそ、あそこまで演出を盛れる。だって、桜の唾液とか、表情とか、完全にエロアニメのそれじゃねーか!!ばか!!すき。

初夜については桜の記事にも書きましたが、演出の面で気付いたことをメモ。(1/26追記)

桜と士郎の結ばれるシーン、抱き合った時に月の光が強くなる。月の光は世界からの祝福の暗喩だと一章で明言されてる。あの光は、桜には正面から光が当たってて、桜は完全に満たされてる。けれど、士郎は背中からで、士郎の顔は陰ってる。しかも光が強く当たるから、その分影が濃くなってて。士郎のこの先の未来が暗いという暗喩なのかなと。また、あそこで影から目を背けるのは、士郎自身がこれから先の暗い運命から目を背けるという意味にも取れる。

道を分かった二人×二組

公園のシーンのあとの、凛とアーチャー、桜と士郎がすれ違うシーン。ここはあえて映像で見せる演出にしたそうだ。私も記憶が曖昧だけど演出意図が嫌という程伝わってきた。

映像で見せられると余計なこと色々考えてしまった。それぞれが見守る側と、見守られる側。守る側と、守られる側。そしてそれぞれが互いの表と裏で。凛と桜は姉妹だけど、真逆の特性を持っていて、それぞれ違う運命を辿った。アーチャーと士郎は本質は同じだけど、違う選択をした。凛と桜、アーチャーと士郎、どちらも運命が違っていれば自分が相手だったかもしれない。とか思ってしまった。

あと、凛と桜の顔、ちゃんと似せて描いてるんですよね。桜がキリってすると凛そっくりなの。私は遠坂姉妹に関して重い病をわずらっているので、おそらく三章公開時には泣きながら記事をあげると思います。

凛ちゃんマジヒーロー

窓ガラスガッシャーンしてくるところとか、宝石盾で士郎をかばうところとか、あれはマジでヒーローだよね。でもな、凛もまっすぐで強くてかっこいいんだけど、結構あれで不器用だし、弱さもあるんだよね。私は最初凛が苦手だったけどHFを最後までやって好きになれた。桜かな。

「処分を下すわ」って言うときの凛ちゃんの声のトーンが絶妙。「実の妹でもか?」って言峰に言われた時のなんとも言えない顔。全体的に気持ちを抑えている凛ちゃんは、他ルートでは見れないのでとてもイイです。本当は妹にデレデレなくせにな……。図書室で啖呵切る凛ちゃんかっこいいし台所の凛ちゃん可愛かったです。

あと序盤、衛宮邸に桜がいるから、心の準備を必死にしてる凛がめっちゃかわいい。

外堀を埋められるイリヤ

原作ではHFは桜ルート+イリヤルートの融合でもあったから、士郎が「桜の味方になる」って言ったのにイリヤにフラフラしてるようにも見えるという問題があった。そういうのが結構バッサリカットされてた。そのかわり、イリヤはこれでもかってほど可愛く描かれてたし、アーチャーや切嗣がらみで外堀を埋められていた。

だから今回「イリヤは士郎が大切」っていうよりも、「イリヤが士郎に切嗣を重ねてる」みたいに受け取れる演出が多くてそれが少しモヤモヤした。あと切嗣に対して「知らない」って答えるイリヤのシーンでこれ見よがしに雪だるまが三体映る。一つだけ作りかけで、首がない。これは欠けた家族の暗喩ってことなのかな…?出来てるのはイリヤとアイリで、首がないのは切嗣?

ただ、士郎に対して「名前教えて」って言ったり藤ねえに対して「誰?」って言うイリヤは、他の時空に染まりすぎたファンには沁みる新鮮な感情があってふふってなった。

他にもイリヤが桜を冷めた目で見てるところとか、すごく好きだったし、だからこそ残念なところが一個だけある。

僕はね、士郎。門脇さんにローレライを歌って欲しかったんだ………。(死亡)

劇場版ではダイジェストで流れてた二人で買い物に行くシーン、めちゃくちゃ好きで、原作プレイ時からこのシーンの映像化を夢想していた身としては悲しかった。士郎桜を強固に繋げるために、カットは必要なのかもしれないけど、原作のあの二人の義理の兄弟としての絆はすごく好きだったから、士郎の方からももう少しイリヤに対して好感度上げて欲しかった。欲張りかな。

でも藤ねえのアニオリはマジですごい。イリヤ補完っていうだけじゃない。上手くやったなって。

「正義の味方にも大切な人はいていいんだよ」
「桜ちゃんは士郎のそばにいてあげてね」
(自分はそばにはいられなかったから)

って解釈しちゃう。私は大河→切嗣の話を食らうともれなく死ぬ病なので、あのシーンはかなり堪えた。そしてそれを聞くイリヤ………。

めちゃんこかわいいライダーさん

正座して卵焼きをナイフとフォークで食べるとこ可愛すぎない?
「桜のことが好きですから」ってトーン変わるとこ可愛すぎない?ラブなんだもんね。
本棚ごと倒すとか戦い方が大雑把なのも好きだし、自分の大事なものしか守らないところもほんと好きだ。ライダーさんは桜には自分みたいになってほしくないって思ってるから、愛が深い。桜の最後の令呪の内容は、三章までお預けかあ。やっぱ須藤監督はわかってんな。二章だと控えめだったけど、三章でライダーさんの桜愛に咽び泣くがいいぞ。私も泣くから。

言峰綺礼が心のオアシス

思ったより出番少なかったから語れることあんまりないんだけど、何かにつけて口元が歪んでいて「推しが幸せそうで私も嬉しい」と純粋に思えたのでこの惨憺たる二章の中で唯一の癒しでした。それはそれとして腕移植シーンカットされたのすごくびっくりした。イリヤと言峰の絡みは、まとめて三章に回されるんですかね。

ギルガメッシュがギルガメッシュ

ギルガメッシュ優しい……。わかりにくいけど、あれはギルの慈悲なんだよな。死ねないならせめて殺してやる的な。ギルってば望まない運命を背負わされた奴に優しいんだよ。桜のことは「雑種」じゃなく「娘」って言ってるし。死に際は、原作よりもだいぶかっこいい感じにしつつ、怒るポイントとか、ギルらしくてよかった。

あと言峰の行動に怪訝な顔するギルがすごくいい。ギルのお怒りポイントわかってるとニヤニヤしてしまう。あとこいつら同盟関係だけどそこには絆がないっていうか、あくまで関心と、利害の一致だけなんだよね。そういうドライさがすごく好きだ。

徹底的に除け者として描かれた慎二

一章で感情移入させておいてこれでもかと叩き落としてくる慎二絡み。須藤監督は鬼かと思った。けど実は、私は慎二に対しては、初見時はあんまり「しんどい」って感情は起きなかった。

別に嫌いとか、感情移入してない訳じゃなくて。むしろ、理解していたからこそ、これまでの道化的な扱いに違和感がずっとあって、今回の劇場版が私の中の慎二像とぴったりきすぎて「うん、そうだよね」ってなっただけだった。慎二個人について語ると、ただただ「かわいそう」という言葉しか浮かばない。慎二はどうしようもなく普通の人間で、他のものは手に入れられたのに、一番欲しいものをこそ手に入れられなくて。普通の人間だったからこそ、歪むところまで歪んでしまって、桜の一番押しちゃいけないスイッチを押した。それこそが慎二が最高に輝いた瞬間だった。桜は普通の女の子って言う人もいるけど、我慢強さだけは異常だからな。あの環境で歪む慎二の方が圧倒的に普通。

1/17追記。
豪華版パンフのドラマCD聞きました。スタッフにタスクオーナさんの名前を見た時点で「あ、これガチなやつ」と悟り、覚悟して聞いたら、たった13分、半分以上知ってるエピソードなのに「しんどい」となりました。神谷さんの表現力に感服。慎二、お前はよく頑張ったよ。ホントお疲れ様。

慎二しんどい諸氏はUBWアニメの最後とか、hollowとか、衛宮ごはんで癒されてほしい。
1/26追記
図書室のシーンを改めてみて感じたんだけど、士郎だけが慎二を正面から見据えるんだよね…。士郎だけがあそこで慎二を憐れんでいることもそうだし、慎二と士郎の距離感や関係性を思うとただただしんどくなった。
あと、慎二が最後に桜を襲うところ、前のシーンで散らかしたのが少し片付いてるんだよね。このあたり慎二の几帳面さというか真面目さが出てて「しんどい」ってなった…。あの時、瓶を投げ割れたら、魔術への執着を捨てられたら、慎二の未来はきっと違ったものになったのかもしれないと思うと……。

そして、彼を語ると間桐家全体のどうしようもなさを語る必要が出てくるから、これは別記事案件かな。臓硯についても語りたいから三章後になるかも。でも、今言えるとするなら「このお話の除け者は3人いる」ってこと。その中でも一番ただただ普通で、かわいそうなのが慎二なんだ。みんな、慎二に優しくしてあげてな……。

腕移植シーンカットに驚いた

士郎の腕、いきなりくっついてたから、映画だけの人は相当驚いたんじゃないだろうか。原作だとちゃんと移植後に説明を受けるシーンが挟まるんだけど、バッサリカットされててマジでびっくりした。あのシーンがないことによって「ケロっとしてる士郎の歪さ」「桜視点でのショック」というインパクトを視聴者に与えられるから、意図的なものなんだろうなとは思う。実際、旦那は士郎にすげーぞっとしてたし。

ただあのシーンがないことによって説明不足になるのは否めない。まず、アーチャーどこ行ったの問題。一応桜の夢で示唆されてたけど、三章まで原作未プレイ組に言っていいか悩むんだよね。私が悩まなくても考察でバレ踏んでそうだけど。

あとあの描写だと凛が施術したっぽく見えないかな。けれど、あそこまで大胆にカットするってことは、三章でこの辺りまとめて語られるのかな。

サーヴァントと人間、撮影処理の違い

1/26追記。

この映画、一章パンフで語られてるんだけど、人間とサーヴァントで意図的に撮影処理を変えてるんだよね。ざっくり言うと、サーヴァントは星寄り、人ならざる存在だから、暗闇でも少し発光してるような、輝いてるような処理になってる。

で、今回観てて気付いたんだけど、イリヤの撮影処理、サーヴァントと一緒に見えた。彼女は自然の嬰児で、小聖杯だからなのかな。

対して真アサシンとアーチャーは、光のあまり当たらない処理なんだよね。最初反英雄だからかなと思ったけど、同じ反英雄のライダーさんは暗闇でもきらびやかだったから、多分、神秘の濃さなのかも。イリヤは存在そのものが魔法の体現入ってるし、ライダーは神代の英雄だしな。そして、腕はさておき、真アサシン本人には神秘はなくアーチャーは近代のサーヴァントで、一応魔術師だけど、神秘は薄い。

三章に期待するもの

イリヤと言峰は個別でもコンビでも推してるので、期待値が大きすぎた。思いのほかカットが多くて私は結構ダメージを負ったみたいだ。でも、むしろこの二人は三章こそ期待せざるを得ないから、まだ諦められない。セラリズもまだちゃんと出てきてないし。うーん。また来年も同じ気持ちになるのかなあ。

ちなみに三章は多分ものすごく熱いし、私に沢山の重篤な病を背負わせたシーンだらけなので、冗談抜きにバスタオル案件。各方面で語ってる言峰、遠坂姉妹、イリヤはもちろん、臓硯、真アサシンすらも。

あと桜ルートは結末が二つあるんだけど、あの絵が出てきたってことは8割あっちだよな。もしもう一つのほうだったら立ち直れないし、須藤監督は本当の鬼畜だよ。春には絶対間に合わせて欲しい。心の底から応援してる。須藤さんも絶対間に合わせたいと思う。だってあの最後を迎えて、帰りに桜を見上げるなんて最高のシチュエーションだから。私も、しっかり生き延びなくちゃ。

あと予告編にあったカットで公開版にない奴あるんで、ディレクターズカット版はいずれ期待していいんですかね?

はあ、あと何回観に行けるかな。

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