ルンバ飼いました。と、軽い作業分担と調達の話。
ルンバ飼いました。正確に言うとレンタルです。
今のところのどう快適なのか、どう楽しいのかを書きます。
あと、PMの良い話っぽくする為に作業分担と調達の話も書きます。
家のスペックと決断理由
私の家は皆さんの想像を遥かに超えるほど狭く、物が多く、立地上砂埃が酷い家です。
また、狭いわりに3階建てで、掃除が結構面倒です。
中高生の子供たちもいるので細かなゴミが日々たまります。
床でストレッチや筋トレをしていると、私はとても気になります。
それらの日々の小さなストレスを解決するために、ルンバと食洗器は欲しい!と常々思っていたのですが、
色々考えている間に
「新しくて品質の良い<ほうき><ちりとり><ゴミ箱>と
レンタルルンバの初期費用は変わらないから、
悩んでいる間にお取り寄せした方が安いぞ?」
と気づき、即行動しました。
本来であれば家計の決済という意味で主人に話をしてからであるべきなのですが、
決済が降りなくても借りるのを急いだほうがいいと思い対応しました。
実際の運用状況
実際に運用して2週間程度なのですが、
・朝の支度の合間に
・ベッド周りの整理の合間に
・机の掃除の片手間で
・入浴中に
誰かが代わりに作業をしてくれるというのは思ったよりも快適です。
ルンバちゃんに快適に動いてもらうために
・床のものを壁につるしたり、
・いらないものを捨てたり、
・ルンバちゃんの動きの邪魔になる配置を整えたり、
と、ちょっとした準備はありましたが、
結果として部屋が片付き、精神衛生に大変に良いのでこれでいいと思っています。
プロジェクトマネジメント視点で
プロジェクトマネジメント視点で言うと
・作業分担と調達
・時間とお金というコスト
が、関わっているのですが、
軽コストで全体の作業圧縮や精神衛生=作業環境の向上が見込めるというのは合理的です。
初期コストが高すぎたりすると困るのですが、
ルンバちゃんの雇用コストは月額1500円くらい、
東京都の最低賃金+数百円程度のコストと考えると全然ありだろうとなっています。
また、家庭というプロジェクト内には自動で同様の動きができる機構は現状なく、
他の掃除機や掃除道具の初期コスト、ランニングコスト、自分の拘束時間の発生を考えて天秤にかけてもありですよねと。
ルンバちゃんのかわいらしさ
繰り返しになってしまうのですが、我が家はとても狭いです。
そのために動きが不完全になりがちで、不安要素なのですが
その不完全なところのたどたどしさがルンバちゃんの可愛さでもあるので
猫を愛で眺める気分で「まあいいか」ともなっています。
終わりに
というわけでルンバ良いですよ。
レンタルでも、11月末のブラックフライデーで購入するでも。
あなたの家にもルンバちゃんいかがですか?
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