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PayPay100億円あげちゃうキャンペーンをISDロジック的に分析!

PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンで先週末にでも買い物しようと思ってたのに......終わっちゃったと思った人も多いのでは。もちろん私ももれなくその一人になってしまいました。そこで今回は12月4日スタートして12月13日の夜に終わってしまった「100億円あげちゃうキャンペーン」についてISDロジックを使って分析してみまーす!

100億円あげちゃうキャンペーンにまず飛びついたのは比較タイプ

ISDロジックは生年月日をベースに、顧客の購入理由や、購入の時に大切にするポイントを知ることができます。「100億円あげちゃうキャンペーン」はまさに比較タイプに向け!比較タイプは自分にとって必要か不要か?今買う必要があるのか?ないのか?そして今が買うタイミングなのか?また1円でも安く買いたいと思い、ポイントを集める事が大好きで、コストパフォーマンスを最重視します!それだけでなくゲーム性があったり、競争が大好き!ということは「100億円あげちゃうキャンペーン」で、キャンペーン当日にビックカメラに並んだのは比較タイプが多かったのではと予測できちゃいます!

ネットのニュースを見て、思わず飛びついたのが感性タイプ

キャンペーンの当日にSNSなどで全額戻ってきました!という投稿を見た人も多いのでは。またネットニュースなどでもPaypPay「100億円あげちゃうキャンペーン」が多く取り上げられました。なんだか面白いことが始まったと思って、とりあえずアプリをダウンロードしたのがおそらく感性タイプ感性タイプはイベント性があるものや、話題性があるものに思わず購入意欲が引き起こされるタイプなんです。SNSやネットニュースを見て、きっと多くの感性タイプが始めちゃったはず。

周りの人がPayPay使ってるから私も!と思ってアプリをダウンロードしたのが理性タイプ

自分の友達や知人がSNSにPayPayを使った投稿を見て、私も始めようーと思ったのが理性タイプ理性タイプはお買い物をする時にお客様レビューをついつい熟読してしまう傾向が高く、事前の情報収集に余念がありません。また信頼できる人から紹介されてしまうと、つい購入してしまいます。つまり、SNSなどで自分の友人や知人が使っているから始めちゃった......人は理性タイプが多いはず。

あっという間に終わってしまったPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」ISDロジック的に分析するとこんな結果に!ということで今回はここまで!

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