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【交流】とコミュニケーションとの違いって

今回の書くンジャーズのテーマは【交流】ということで、月曜日からどうしようかとなんとなくこんなこと書こうかなと思いながら頭がグルグル中の書くンジャーズ金曜日担当の戸田早美(とだはやみ)です笑

そこで交流ってどんな意味なんでしょう?ということで調べてみたところ、交流とは大辞林によると

① 異なる地域・組織・系統に属する人や文物が互いに行き来すること。 「東西文化が-する」 「人事-」② 〔alternating current〕 時間とともにその大きさと方向が周期的に変化する電流。日本で家庭に供給されているのは100あるいは200ボルト、50あるいは60ヘルツ の交流。交流電流。交番電流。 AC 。 ⇔ 直流

なんとなくコミュニケーションと一緒の意味かなと思っていたら、コミュニケーションは

① 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「コミュニケーションをもつ」「コミュニケーションの欠如」② 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

という意味だそうで、似ているようで似ていないですね。交流はもともと異文化、価値観が違うことが前提で人や物が行き来きすることで、コミュニケーションは人と人とが意見や感情、思考を伝えあうことと。

なるほど〜と思いながらふと?思ったのが普段のコミュニケーションも、交流の意識を持つと人間関係のストレスが軽減しちゃう!

例えばもしあなたの会社に外国人の新人さんがやってきたら、きっと一から十まで丁寧に、丁寧に教えようとするのではないでしょうか?では同じ日本人の新人さんに対しても、外人の新人さんと同じくらいあなたは教えるでしょうか?意外と言わなくてもわかるよねと思って色々なことを無意識の内に省略してしまうのではないでしょうか?

実はこれが人間関係のストレスの原因なんです!

例えばこんなことあなたの会社でも起こっていませんか?

ある日のこと上司から資料の束を渡されて…...
上司「とりあえず、なんかいい感じにパッとまとめといて」
部下Aさんは「わ....わかりました」で、いい感じって.......一体???丸投げかよ(心の声)
部下Bさんは「はい!わかりました」でどんな風に仕上げようかな?ワクワク(心の声)

上司の指示は同じ、でもAさんとBさんでは心の声が違う→仕事に取り組む意識も違う、この違いはISDロジック的にタイプが違うことからきています。

人間関係は自分のことを知り、相手を知り、そして違いを受け入れてあきらめることで、人間関係のストレスが軽減できます!

ということで今回は、ISDロジックの宣伝をして終わりでーす♪

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